ぽんぽこぶろぐ。①【2004.12~2010.9】

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2010年 05月 04日

2010/5/4(祝) 奥吉野

ウツさん&マユミさんは今朝4時頃ここを出たらしい。
お疲れ様でした。
また遊んでくださいねー。

さて、残されたメンバーは、日ノ御子から移動して、本日は奥吉野。
コバヤン兄貴ファミリーとも現地で合流。

『今日は対岸に渡れるよー』ってメールを道中で兄貴からもらったときは、
さすがにテンション上がった。
やっと『Brand new lover』=『新しい恋人』とご対面出来る。

この1週間、まとまった雨がなかったから、川はかなり減水していた。
同じ川とはとても思えないくらいに。

無事対岸に渡り、兄貴から課題の紹介を受けながら荷物を降ろす。
今日もいい天気だー。
ってか、夏のような日差しに気温。

そして、アップに、と兄貴から勧められた3級で大火傷・・・。
中山君も2級で大火傷(笑)。

で、いよいよ兄貴課題の『Brand new lover』にご対面。
中山君は、上部であたふたしながらも一撃したらしい。


『Brand new lover』のアキさん。序盤の遠い1手も見事にクリアし、完登!
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同じく『BNL』のスギさん。すげー体だにゃー。
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中山君は『BNL』の下部からのPを攻める。
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初めは『こんなの出来るんかい?!』って感じだったけど、
ムーブを発見してからは早かった。

全てがぴたり、ぴたりと決まり、見事な完登。
『ラマン』2/3段の完成となりました。
『審美眼』に続くええ課題が初登出来て本当によかったねー。


私はなかなか『BNL』の遠い1手が止まらなくて、凹み気味だったけど、
アキさんから「これ止まんなかったら今晩の酒なしですよ!」とハッパかけられて、
奇跡的に1回止まった(笑)。


これがそのトライ↓。
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マリモちゃんは『BNL』の下部はさくさく。
上部の遠いスローパーへの1手が惜しくも止まらず。
ってか、今回マリモ師匠のいい写真がないので、次回はええ写真撮らせてくだされ。


最後に、戻りがてらガバの続くルーフ課題で皆さんに締めてもらう。
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巨大ガバが剥がれるというアクシデントはあったものの、
皆さんの完登を無事見届けて、本日の登攀終了。


今回は初めてのメンバーだったにもかかわらず、とても楽しいクライミングツアーになった。
皆さんの登りやモチの高さに今までにない刺激を受け、また頑張る原動力をもらった。

『新しい恋人』とも、次回はもうちょっとお近づきになりたいところ。
また気持ちも新たに、色々な目標に向かって日々頑張っていこうと思えたGWでした。
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# by ponpoko129 | 2010-05-04 23:31 | 高知&愛媛某所(高知・愛媛)
2010年 05月 03日

2010/5/3(祝) 日ノ御子

早朝発で、瀬戸大橋を渡り、四国入り。
今日で四国3日目を迎えるウツさん&マユミさん、2日目のロクガチームと道の駅で合流。
総勢9名で日ノ御子へ。

まずは、デンジャーロック付近でアップ。
今回は女性率が高くて、なんだかセッション風景も華やか~。
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『ネコマタ』1級を登るクマさん。
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アップが完了したら、石舞台へ。
先客にTさんチームがおられた。
我々も早速マットを敷いてセッションに混ぜていただく。


『神楽』初段を一撃するスギさん。この後、『いざなぎ』初段も完登。お見事!!
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同じく『神楽』一撃のアキさん。やっぱり登りの上手さが際立っておりました。
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『舞』1級に打ち込むマチコちゃん。次回はいけそやねー。
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『卑弥呼』2段も登って、石舞台を完全制覇しちゃったウツさん。さすがです。
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昨日大山岬で足を負傷してしまったクマさんも、『神楽』を完登。
マリモちゃんも『舞』と『神楽』を登り、自己最高グレードをあっさり更新。
神戸ハイソ組、恐るべし。

私も、先日宿題になってしまった『神楽』を、本日1回目で完登することが出来た。
あまりにもあっさり過ぎて、ちょっと拍子抜け・・・。
後は、みんなの応援やら、『卑弥呼』のムーブ練習やらを。

『卑弥呼』、可能性はなくはないかなーって感じだけど、
『いざなぎ』の面に移るところでのマッチがどうにもこうにも、
腕のたわみがなさ過ぎてロック出来ず。
ここさえ解決すれば、可能性は見えてきそうなんだけどなー。

石舞台の後は、アキさんご所望の『雫』2段に時間限定でトライ。
時間がもうちょっとあればなぁって感じだったけど、
それなりに皆楽しんでもらえたようで良かった。

晩は、お風呂の後、宴会。
ちゃんと食材を用意してきた皆様に色々恵んでいただき、
本当にスミマセン状態。。。

中山君が酒の勢いからガンガン爆笑トークを展開してくれたので、
今回はそれで許してください(笑)。
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# by ponpoko129 | 2010-05-03 23:28 | 日ノ御子(高知)
2010年 05月 01日

2010/5/1(土) BPA

今日は、私の希望を聞いてもらって、『USUMMA』に決着をつける為、BPAへ。
『USUMMA』周辺の開拓をするというじょにさん一家とも合流。
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で、『USUMMA』。
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あまり前回から間が空いていなかったおかげか、思いの他早くムーブが繋がってきて、
『これは登れるトライかも・・・』と思ったトライでリップ落ち・・・。
リップ周辺は、陽がさんさんと照りつけてるおかげか、ほかほかでぬめぬめだった。

気を取り直して、次のトライ。
リズム良くリップまで到達・・・するも、またも最後で動けなくなってしまう。
リップにどれだけ留まっていただろう。

最終的に、非常に不恰好な乗越しでトップアウトしたものの、登れた嬉しさはなく、
せっかくのいい課題を台無しにする登り方になってしまったような気がした。

ので、リップ乗越しムーブを修正して、もう一度登り直すことにした。
正直もう一度登れるか自信はあまりなかったけれど、なんとか納得のいく完登が出来てホッとした。

宿題が終わった後は、昼御飯食べて、おやつ食べて、しばし昼寝して、皆さんと一緒に楽しく登って・・・。


精力的に開拓しまくるじょにさん。この課題も低いけどぴりりとスパイシー。
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ハイボールでランディングが悪いフェイスを登る中山君。後はバッタ先生、お願いします(笑)。
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みづほさんも積極的にいろいろトライ。これも山椒系(小粒でぴりり)課題。
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そんな感じの一日でした。
じょに家の皆様、ありがとうございました。
また一緒に遊んでくださいねー。
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# by ponpoko129 | 2010-05-01 23:31 | 高知&愛媛某所(高知・愛媛)
2010年 04月 29日

2010/4/29(祝) 奥吉野敗退 のち 日ノ御子

前夜に93、コバヤン兄貴、ハシ藻がうちにお泊まり。
朝発で93カーに5人乗り込んで奥吉野へ。
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・・・行ったものの、前回同様増水の為、またも対岸に渡れず。。。
協議の結果、日ノ御子へ転身することに。
途中でまったり蕎麦食べたりしながら、結局現地に到着したのは1時頃。

マットを背負って石舞台へ向かおうとしていたら、
対岸のメインエリアへ向かう遊歩道のデカい岩に人がいるのが見えた。
なんだか面白そうな課題っぽいので、我々も一緒に遊ばせてもらうことに。

トライされていたのは、以前も岩場でお会いしたことのある香川の方たちだった。
その後、ローカルのWさんにもお会い出来た。お久しぶりですー。

課題を教えていただき、早速トライするも・・・
む、むずい。。。
そして、なんと言っても高い。
私的には心が折れそうな高さ。
こういうメンタル面が重要な課題はあんまり好きじゃないんだけど・・・ 。


あっさり『獣王』2級を撃破する兄貴。
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トライされてた香川の方が見事完登され、続いてコバヤン兄貴が2撃。
ハシ藻は、なんとKYなことに1撃。
中山君も、上部であたふたしながらも登り、残されたのは、93と私のチビッコ2人。

で、やはり93は登ってしまい、私も最後の一回と決めてのトライ。
毎回ムーブが違ってたような気がするけど、なんとかかんとか登れた。
上部はすっぽ抜けそうで、ほんまに怖かった。

『獣王』2級という課題らしい。
皆にはアップでも、私にはいっぱいいっぱいだった。
で、石舞台へ移動。
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男性陣は『舞』1級をさくさく登って、お次は左の『神楽』初段。
この課題は、私も全く手を付けていなかったので、今回初トライ。

一年前、abeちゃんや中山君が登るのを見てたとはいえ、
そのときは、彼らのムーブでは見た感じ登れそうな気がせんかった。
なので、今日は自分に合うムーブが見つかればいいなーって思ってた。

試行錯誤の結果、なんとか全ムーブは解決。
かなり時間かかったけど・・・。

一手目以降は全部繋げることも出来た。
問題は、一手目をいかに精度良く止めることが出来るかどうか。
でないと、2手目を取るムーブに上手く繋がらない。

ムーブが解決出来ても、繋げる頃にはヨレているか指皮が終わっているか。
私にとっての初段というグレードの1日目はやっぱりそんな感じ。
あれ?あんまり成長しとらんな。。。


『神楽』初段を登るハシ藻。この先岩場に復帰出来ることはあるのだろうか?
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石舞台の初段まではさくさく登った93。『卑弥呼』も惜しかったー。
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93は『神楽』も『いざなぎ』初段も登ってしまい、『卑弥呼』2段も惜しいところまで来てた。
コバヤン兄貴も『神楽』を見事完登。
ハシ藻は、『神楽』も『いざなぎ』も惜しいところまで行きながら、残念ながら完登を逃す。
中山君は、皆と一緒に以前登った課題たちをリピート。

最後に、急いで『雫』2段のルーフへ。
もう6時を回っていたのであまりトライは出来なかったけど、
皆それぞれに楽しんで高度を伸ばしていた。
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昼からだった割には、結構楽しめたと思う。
私もいい目標課題が出来て、またモチベーションが上がった。

それにしても撤収時間が・・・
かなり遅くなってしまい、〆の徳島ラーメンにありつけたのは22時。
22時にまだ徳島にいるってどうよ・・・。

我が家への帰宅時間は24時。
大阪組はほんまにお疲れ様でした。
それにしても、明日は仕事かぁ。。。ほへー。。。
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# by ponpoko129 | 2010-04-29 23:04 | 日ノ御子(高知)
2010年 04月 18日

2010/4/18(日) BPA(USUMMA&チョックストーン広場)

昨日よりは水位は下がってるはず・・・
そんな淡い期待を抱いて、本日も奥吉野へ。

しかし、そんな期待は軽く打ち砕かれるほどの水量。
残念ながら、今日も対岸に渡れそうにありませーん。。。

で、協議の結果、バッタ先生もおられることだし、兄貴もリベンジを果たしたいということなので、
BPAで『USUMMA』にご対面することになった。


BPA到着~。
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厳しいアプローチを、優しいご主人様に抱きかかえられながらやって来たバン。
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『USUMMA』にご対面。これ、悪くないっすかー?
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因縁の『USUMMA』に決着をつけた兄貴。Nice climbing!!
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核心のカウンタームーブをいともあっさりこなすAGC。
以後、カウンターバランスのことも本人のこともEBと呼ぶことに決定(笑)。
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この『USUMMA』という課題、どれもしっくりくるホールドがないにもかかわらず、
ホールドの効かせ方で結構保持出来て、ムーブもこなせるという、不思議な味のある課題。

最初は出来る気があまりしなかったけど、少しずつムーブを解決していき、なんとか全ムーブ完成。
・・・したものの、繋げトライする頃には指皮が終わっており、
最後は4手目のガチャホールドを持つことをさえも指が拒否ったので、本日の完登は持ち越し。

男性陣は、最初ムーブを発見するまで苦労していたけど、なんだかんだと皆登ってしまった。
ひぇー、もうここには来れないかも。。。
と思っていたら、中山君が『また来たらええやん』と言ってくれたので、ホッとした。

この課題は是非とも登っておきたい、自分にとってはマストな1本。
いい課題に出会うことが出来て、今回登れはしなかったけど、すごくテンション上がった。
バッタ先生、ありがとうございます。


その後は、愛媛のローカルに人たちがいるというチョックストーン広場へ移動。


『Nonius』1級を登る93。
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『審美』2段/3段のムーブをいい感じに繋ぐEB。
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中山君が『審美眼』を登って以来のチョックストーン広場だったけど、
今やこんなにここを訪れる人がいるんだーとちょっとビックリした。


この2日間、久しぶりに外の空気をいっぱい吸うことが出来て、
そして、『登りたい』と思える課題とまた出会うことが出来て、充実した時間を過ごせた。
また明日から、仕事に登りに頑張ろうと思える週末でした。
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# by ponpoko129 | 2010-04-18 23:02 | 高知&愛媛某所(高知・愛媛)
2010年 04月 17日

2010/4/17(土) 奥吉野ボルダー

久しぶりの岩場は、じょにさんのブログでもおなじみの奥吉野。
うちらは、随分以前にロクスノで紹介されたメインエリアに一度行ったことがあるだけで、
そこよりもうちょっと下流になるここのエリアは初めて。
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今回は、CRUXの強力メンバーや愉快な仲間たち、それに四国ローカルの方々も集結して大賑わい。
じょにさんから岩の案内をしてもらいつつ、アプローチを歩く。

対岸にも魅力的な岩がいっぱいあるらしく、特に今回はその対岸にあるという、
コバヤン兄貴によって初登された『Brand New Lover』にトライしたかったんだけど・・・
増水の為、渡渉できず。
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なので、今回は道路側の川原にて、それぞれに思い思いのラインを登る。


じょにさんは、やっぱり高いのやカンテラインを。
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kingあっちゃんを初めとする強力メンバーはルーフを攻める。
完成すれば、3段以上にはなりそう。
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バッタ先生は、じょにさんが目をつけたスラブラインを。
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ある程度遊んだ後は、少し移動して、ルーフ課題へ。
3級くらいと、その派生ラインで1級くらいの課題あり。


1級ラインの遠い1手を出す中山君。
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その後はさらに移動して、いよいよ本日のメインディッシュ=グリーンダイヤモンド。
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中央ラインを登る兄貴。
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グリーンダイヤモンドで合流してきたabeちゃん。むふふ。
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グリーンダイヤモンドは、今回陥落ならず。
こちらも午前中のルーフ課題同様、登れたら3段は固いでしょう。


それにしても、今日は一日よく晴れて、本当に気持ちのいい日だった。
私は大して登りもしなかったけれど、4月からの環境の激変で疲れていた気持ちもリフレッシュできた気がした。

本日日帰りのクラックス組と別れた後、バッタ先生を加えた愉快な仲間達と道の駅の温泉に行き、
晩御飯を食べた後は、スラックライン付きの宴会をして就寝。
明日は、今日行けなかった対岸にアタック出来ればいいんだけど・・・。
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# by ponpoko129 | 2010-04-17 23:00 | 高知&愛媛某所(高知・愛媛)
2010年 04月 11日

2010/4/11(日) 兵庫県国体予選:ボルダー

県予選2日目は、ボルダリング競技。
場所は、三ノ宮の新しいジム『GRAVITY RESERACH』。

壁の高さがないので、おそらくトラバース気味に登っていく課題になるんだろうなーと予想。
にしても、新しいホールドだらけなもんで、アイソレーションでアップするだけで指皮ごっそり消費。
でも、待ち時間の間のセッションはやっぱり楽しくて、結構登ってしまった。

少年女子の競技の後、成年女子の競技開始。
今日の出番は2番目。
なかなかよい出走順。


第1課題とご対面。
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壁の前に出たら、案外緊張してなかったような気がする。
けど、若干オブザベが雑だったかなーの第1課題。

中盤は体が勝手に反応してくれて助かったけど、
やっぱり適当オブザベはいかんですな・・・。
終了点取りが危うかったが、なんとか一撃出来て、ちょっとホッとする。

しかし、1課題目くらいはウェルカムグレードかと思っていたけど、結構ガッツリなグレードに感じた。
V4はあったと思う。

第2課題は、まあまあ傾斜のある壁を左上する課題。
1トライ目。
中間部のスローパーを真っ向からマッチしてしまい、次の1手であるK点取れず。

2トライ目。
足順をミスり、下部で軽くフォール。
このトライは余計だった。
しょーもないミスをしてしまったと反省。

3トライ目。
残り1分を切ったのを見て、アテンプト開始。
正直あまり何も考えてなかったが、このときも勝手に体が動いた。
スローパーマッチを避け、寄せ&送りでなんとかK点を保持。
そのまま嗚咽を漏らしながら終盤のクロスを返してなんとか完登。
やばかったー。
V4/5くらい?

第3課題。
一番強傾斜の壁をトラバースして左上する課題。
見た目V6以上は軽くありそう。
5分以内に登り切るのは自分の今の実力では厳しいと思った。
『これはK点を取りにいく課題』と判断。

やはりその予想は当たっていた。
出だしから厳しいムーブが続く。

1トライ目。
出にくく、ちょい遠めの一手で軽く落とされる。

2トライ目。
遠めの一手は保持したものの、K点取れず。

3トライ目。
これが最後のトライになるだろう。
何が何でもK点だけは取りたいと思いつつ、アテンプト開始。

2トライ目で失敗した箇所のムーブを修正し、カンテホールドにトウフックをして、なんとかK点保持に成功。
続けてさらに上部を狙うものの、足が何かのホールドに引っかかってフォール。
残念無念な終わり方だったけど、時間内にムーブの修正をしてK点を取ることが出来たので満足はした。
グレードは・・・一応初段の設定だそう。

最終第4課題は緩傾斜壁のトラバース課題。
見た目よりも結構悪かった。
スローパーがすっぽ抜けそうで。
でもまあ一撃して、最終的に3完5撃4K点という結果だった。
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アキさんは、第2課題を一撃したので、そこできれいに順位がついた。
スローパーをテクいマッチで切り抜けたらしい。
やっぱりさすがとしか言いようがない。

強いだけじゃなく、上手さも存分に持ち合わせているアキさん。
例え本調子じゃなくても、まだまだ差があるんだなーと痛感した。
本来の力が戻ったら、どんだけ差が広がっちゃうんだろう。

でも、アキさんに県予選に参加してもらって本当によかった。
3位のまりもちゃんもボルダーが強く、今後の活躍に期待大。
彼女たちにこれからたくさん刺激をもらいながら、私も頑張っていけたらと思う。



さて、本日のメインの成年男子。
リードはさておき、ボルダーのツワモノが揃ったので、
去年以上に熾烈な争いが予想された。


問題の第2課題トライ前。まにあっく氏から説明を受ける中山君。
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中山君本人は、ボルダーで力を出し切る登りをすることを今回の目標にしていたのだけど・・・
結果は無情なものだった。
予想外に第2課題に嵌って抜け出せなくなり、登らなくてはいけない課題を落としてしまった。

結果はボルダー6位。
最低でも3完しなくてはいけなかったところを、2完に終わったのが悔やまれる。
ここ最近の調子も悪くはなかっただけに、やっぱりコンペって蓋を開けてみないとわからんもんだなーと思った。
前日のリードで1位だったおかげで、総合ではギリで2位に引っかかったものの、本人は相当凹んでいた。


2日間の競技が終了し、すごい脱力感が襲ってきた。
競技後は、ジムが開放され、登ってもいいことになっていて、
選手やセッターもみんな元気に登っていたので、少しだけ私も登ることにしたけれど、
体に全然力が入らなかった。

選手以上にスタッフの方々も大変だっただろうと思う。
改めて運営に尽力してくださった山岳連盟の皆様に感謝します。
2日間本当にありがとうございました。


ちょろ登り後、三ノ宮にて打ち上げ。
県予選後の打ち上げなんて初めてやしー(嬉)。

終わった解放感から久しぶりに飲みまくった。
飲みながらいろんな人と話して、本当に楽しかった。

・・・で、本当に飲み過ぎてしまい、皆と解散した後、大変だったらしい(中山君が・・・)。
久しぶりにところどころ記憶がない。
翌朝起きれたのは奇跡としか言いようがない。
ほんま申し訳ございませんでした。。。
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# by ponpoko129 | 2010-04-11 23:19 | 兵庫県国体予選
2010年 04月 10日

2010/4/10(土) 兵庫県国体予選:リード 

兵庫に移り住んだ翌年から夫婦で参加し続け、もはや毎年の恒例行事となりつつある兵庫県国体予選。
正直リードの練習もする必要があるので、予選前はいつも気が重い。
でも、県予選に出ることで、ジムで登り込む時期と岩場に通う時期の期分けが出来るので、
一年のうちでいい目標にはなっていると思う。

そして、今回は自分的に思い切って、ある『賭け』に出てみた。
それは、アキさんへ出場の打診。
今回無理を承知で、私自身がアキさんに直接お願いした。


差し迫った時期に言い出したもんだから、アキさんを相当悩ませてしまい、
申し訳ないことをしてしまったと思ってた矢先。
県予選一週間前に『出場することを決めました』とメールをもらったときは本当に嬉しかった。


県予選1日目はリード競技。
リードコンペの緊張感は、やっぱり尋常じゃーない。
朝からお腹下しまくりでやばかったけど、なんとかオブザベを終え、壁裏のコールゾーンにスタンバイ。

自分の順番は4人中4番目。
緊張感だけ引っ張られて、誰の登りも見れん。。。
くじ運のなさを嘆くしかない。

私の前はアキさん。
上部からフォールした音が聞こえた。
最上部は悪そうなホールドの応酬やったけど、やっぱり悪いんや~。。。

まあでも、自分も行けるところまで行くしかない。
とにかくしょーもない失敗だけはしないように、慎重に登り始めた。

最初の揺さぶりポイントは、オブザベでも『どうかなー?』って話してたところ。
思ってたムーブにならず、勝手に体が動いていた。
まあ突破出来たので良しとしよう。

その直後も思いのほか遠いパートがあり、若干ひやひやしながらルーフ手前に到達。
しかし、ルーフの中でバランスの悪いクリップをしてしまい、またこれがなかなか入らなくてちょっと焦った。

なんとかクリップしてから、一旦戻って少しレスト。
で、ルーフ帯突入。

ピンチステップやらで極力足を切らないようにムーブを起こしていく。
ルーフの抜けホールドを保持して、クリップした後、次の一手を見た瞬間、『えぇーーっ』ってなった。

思ってたより遠い。
いや、出にくいバランスなのか。
手順的には左手を出さなければいけないが、狭い足位置のせいか左手が非常に出し辛いバランス。
でも迷ってるヒマはない。

落ちるのわかってたけど、その1手がせめてマイナスになるように手を出す。
しかし、有効なところをつかめずにフォール。
私の競技はここで終了。

アキさんは、この一手を左手を出さずに、瞬時に判断して右手を出し、保持。
その後、持ち替えようとして動けなくなったらしい。

やっぱりさすが。
私にはそういう一瞬の判断力というか、適応力がまだまだ足りないなーと感じた。
この1手は限りなく大きな違い。
実力通りの順位になったと思う。
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まあなんとか無事リード競技も終えれたので、とりあえずホッとした。
成年男子の競技が始まるまで、みんなで花見。
いろんな話ができて楽しかったー。


成年男子のルートは、下部からドキドキの連続かと思いきや、上部は設定をちょっとゆるくし過ぎたか。
3人の完登者が出た。

ルートセットは本当に難しいと思う。
特に研修所のあのピラミッドウォールは・・・。
毎回セッターさんの苦労の大きさは、想像するに難くない。

中山君は、下部のリーチーな箇所でひやっとさせられたものの、なんとか完登し、
1位タイでリード競技を終えた。

勝負の行方は明日のボルダーに持ち越し。
お互いに力を出し切れる結果になるといいんだけど。


競技終了後は、大阪の弟宅へ。
4月2日に生まれた甥とご対面。
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めちゃめちゃかわいかった。
結局一度も起きてくれなかったけど(笑)。
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# by ponpoko129 | 2010-04-10 22:17 | 兵庫県国体予選
2010年 03月 20日

西明石のクライミングジム『キオラブロズ』

西明石に4月オープンするクライミングジム『キオラブロズ』にお邪魔してきました。
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壁も完成し、オーナーのマー君とゴー君がホールドセットの最中でした。

思ってたよりも凄い壁でビックリ。
クライマーなら誰しもがテンション上がりますよー。この壁は。
写真ではやはり伝わりにくいので、実際に目で見て確かめることをおすすめします。
高さも形状も申し分なし!!
素晴らしいトレーニングの場を提供してくれそうです。

『誰か明石にジム作ってくれんかなー』
こっちに来てからずっと願ってたことが、もう間もなく現実になります。
本当に有難いことです。

4/1のオープンを目指して頑張ってるのだそう。
オープンまでも、オープンしてからも、色々と大変だとは思いますが、
若きオーナーさんのお2人にはやっぱり期待しちゃいますね。
今から待ち遠しくてたまりません。
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# by ponpoko129 | 2010-03-20 00:37
2010年 03月 12日

2010/3/12(金) 某所ボルダー

『2月末で岩は一旦休止。3月の週末は、岩には行かずにジムで登る』と中山君と決めていた。
しかし、結局2月中に登れなかった某所の『山森センター』。

初めて取り付いた日に、ムーブは全て解決し、『少し通えば完登出来るかな』と楽観的に考えていた。
しかし、個々のムーブがある程度出来ているにもかかわらず、なぜか繋がらない。
ムーブが出来ていて、ここまで繋がらない課題というのも初めてではないかという嵌りっぷり。

『次こそは登れるはず・・・』と思いながら、1月後半から足繁く週末通った。
雨で断念せざるをえないときもあったけど・・・。
しかし、ことごとく期待は裏切られ、正直心が折れそうになっていた。

本当に私はこの課題が登りたいんだろうか。
それさえもわからなくなるほど迷走していた。
もう諦めようかとも思った。

3月の1週目まで猶予をもらっていたけど、その1週目の週末は土日とも雨。
最後のチャンスも流れてしまった。
なんだか腑に落ちない終わり方。

こんな終わり方でええんか?
やっぱりダメでも、ちゃんとケジメのトライをして終わらんとあかんのちゃうか?

というわけで、中山君に平日に単独で岩場に行くことをお願いしてみた。
勿論、あまりいい顔はされなかった。

もし何かあったときに、あの長いアプローチを自力で下りてこれるのか。
マットだって自分で全部運ぶ必要があるし、スポットもしてもらえない。
交通費にしても、兵庫から高速乗って行くわけだから馬鹿にならない。

何か自分で言い出したことなのに、いろいろ考え出すと『やっぱり止めた方がええんかな・・・』と、
正直気持ちがぐらついた。
そこまでやる必要があるのかと。

『最後は自分で決めろ』
中山君からはそう言われ、前夜の就寝直前に決めた。
『やっぱり行こう』と。

今朝目覚めた時点で、もう迷いはなかった。
『登れても登れなくても、この課題と向き合うのは今シーズン最後』
どんな結果が待ってるのかはわからないけれど、ただ納得して終わりたかった。

中山君をいつものように送り出した後、自宅を出発。
朝の通勤渋滞があるかと思いきや、案外順調に道路は走っており、10時過ぎに到着。

ここからが単独行の核心。
moonのマットにお風呂マット4枚とスタートマット、ブルーシート2枚を挟んで背負い、
レボのスポットの中に食料やストーブ、シューズやチョークポットを詰め込んで前掛けして歩き出す。

アスファルト道を歩いてるときから心が折れそうになるくらいの歩きにくさ。
山道に入ったら尚更。
スポットを前掛けしてる為、足元がほぼ見えないので、躓かないように細心の注意を払いながら、
えっちらおっちらとアプローチを登る。

20分くらいでなんとか山森ボルダーに無事到着。
全身から滝のように汗が流れて止まらない。
もちろん岩場には誰も居らず。

荷物を下ろして、早速シートやマットのセッティング開始。
落ちる場所は大体特定できるので、そこにmoonのマットを置き、
後は適当にお風呂マットやスポットを危なそうなところに並べる。

なんとかセッティング完了。
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テーピングやストレッチをした後、アップ開始。
左端の5級を登り、後は『山森センター』の後半部分をやってみる。

スタンスが切れることなく、スローパーもパシンと普通に止まった。
今日は絶対に登れるはず。
自分に暗示をかけるように、『登れる。大丈夫。』とつぶやく。

体も温まってきたので、スタートからトライ開始。
3トライ目でスタンスが切れずにスローパーを保持。
しかし、今まで右カチを取るのに使ってきた左スタンスに足を置く精度が悪く、しくじってしまった。

このムーブでは、スタートから繋げてきたとき、また同じミスをしそう。
というわけで、出来ないと思い込んでたキャンパスムーブを思い切って試してみる。
およ?こっちの方が確実・・・。
なんと最後の最後にムーブ変更。

しかし、ムーブ変更して完登を狙い始めたら、今度はスローパーは止まるものの足が切れ始める。
足が切れると左のホールディングがズレるので、上手くキャンパスの体勢に入れない。
無理矢理行こうとしても、やっぱり弾かれる。

そうこうしてるうちに、撃ち過ぎた為か、遂にスローパーさえも止まらなくなってきた。
これはやばい。暗雲立ち込めてキター。。。

一人だとペースが上手くつかめなくて、つい鬼打ちしてしまう。
なので、一旦昼休み。
お湯を沸かしてカップ麺をすする。

しばし休憩の後、トライ再開。
しかし、スローパーは止まるところまでは復活したものの、相変わらず足が切れてしまう。
すぐに後半だけ部分練習をすると・・・切れずにちゃんとスローパーも止まる。
右カチの命中率もほぼ100%。
なんで登れないのかわからない。

同じことの繰り返しで、無情に時間だけが過ぎていく。
急になんだかすごく情けない気持ちがこみ上げてきた。
こんなトライでケジメと言えるのか。
自分の無力さが本当に情けなく思えた。

今日もこのまま登れずに終わってしまうのかもしれない。
でも、登れないのならせめて悔いの残らないように、残りのトライに魂を込めて集中しよう。
そう自分に言い聞かせると、少しだけ気持ちがスッキリした。

少し休憩を挟んだ後、気を取り直してトライ再開。
下部から全てのムーブがしっくりハマッていった。

緊張のスローパーへの1手。
足は・・・切れずに残ってる。
慎重にキャンパスの体勢に入り、右カチへの1手。
止まった!!

無意識に『ガンバ!!』と自分に声を発していた。
残りのパートを慎重にこなし、トップアウト・・・
しながら、涙が溢れてきた。
今まで一緒に通ってくれた仲間や課題に対する感謝の気持ちを勝手につぶやいていた。

そして、誰もいない岩場で、1人岩の上で泣いた。
今までクライミングをしてきて、課題が登れて泣いたことなんて一度もなかった。
そんな自分を想像することも出来なかった。

この課題も、登れて嬉しい時期を通り過ぎてしまってる感があって、
登れてももう嬉しくないんじゃないかと思ってた。
でも、最後の最後まで苦しめられたこの『山森センター』の完登は、これまで感じたことのない幸福感を与えてくれた。

しばらくは、涙が止まらず、だだ流し。
誰も見てないし、まあいっかーと思いつつ、岩掃除。

撤収作業前にセルフタイマーで喜びの一枚を。
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来た時と同じように後ろにmoon、前にスポットを掛けて、岩に一礼し、岩場を後にする。
下りは上りよりも更に慎重に一歩一歩。
車まで無事下りて来れたときは、心底ホッとした。

『山森センター』が登れたら食べようと思っていたミニストップのデンマークチーズソフトを、
完登のご褒美に草津PAにてゲット。
あ~~、しあわせや~~。。。
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最高のカタチでこの課題を完結出来て、本当に嬉しかった。
これからしばらくは岩を離れるけれど、またこんな素晴らしい課題に出逢えたらいいなと思う。
あ、でもここまで苦しめられるのはやっぱりもういいかな(笑)。
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# by ponpoko129 | 2010-03-12 18:29 | その他某所