ぽんぽこぶろぐ。①【2004.12~2010.9】

ponpoko129.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2008年 07月 31日

2008/7/31 ナカガイジム【ミニコンペ】

今日はナカガイジムのミニコンペに初参戦。
高速を降りてからの道は予想通り混み混みだったけど、なんとか開始時刻に間に合った。

コンペというだけで、大概モーレツに緊張して、いつも直前にお腹が痛くなるんだけど、
今回はなぜかあまり緊張せずにナカガイジムに到着。
しかし、着替えて課題のオブザベを始めた頃から急に緊張し出した。
何度課題を見直しても、ホールドとムーブが頭に入ってこない。
お腹も痛くなってきた。正直やばい。。。

緊張をほぐす術も見つからず、そのままコンペ突入。
課題は5つ。オンサイト方式。もちろん1回きり。
ボルダーコンペでオンサイト方式ってのはやっぱり緊張感が違う。
当たり前だけど、ぽてって落ちたら「はい、それまで」で、「もう一回」はない。

出走順が最後から2番目だったので、全然人の登りが見れずで残念だったけど、
課題はどれも面白くて、ちょうどいい感じだった。
自分の登りの反省点は、2課題目でのスタンスの見落としと、
最後まで緊張でガチガチなロボット登りになってしまったのがいただけなかった。

でも、その緊張感の中で登ることが今日の目的だったし、
目標だった全課題完登が出来たので、終わってようやくホッとした(易しめの設定だそうだけど・・・)。
そして、オーナーのナカガイさんからもいろいろ有難いお話もしていただいて、
今日のコンペは出て本当によかったと思った。
そんなには登ってないけれど、とても有意義な時間だった。


まだまだ相変わらずコンペというものには慣れてこないけれど、
少しずつでも場数を踏むことによって、自分を変えていけたらなと思う。
c0014756_14502662.jpg

最後に、マスター第2課題を完登するグリちゃん。
[PR]

by ponpoko129 | 2008-07-31 23:50 | ボルダーコンペ
2008年 07月 20日

2008/7/20 国体近畿ブロック予選2日目(ボルダー)

今日は、KO-WALLでボルダー競技。
昨日に引き続き暑くなりそうだなーと思っていたけれど、
KO-WALLは冷房が効いてて、おかげでかなり快適だった。

いろんな複雑な思いが頭をよぎるけれど、
アイソに入ってからはもう何も考えなかった。
自分の登りをすることだけにとにかく集中しようと思った。
今までやってきたことを精一杯課題にぶつけてみよう。

競技前オブザベは6分間。
4課題をざーっと見て回る。
どの課題も、複雑そうなムーブはなく、真っ向勝負って感じだった。
ただ、どれも簡単には登らせてくれそうにない感じ。
先にやった少年女子の課題は1課題目が登らせ課題だったけど、
成年女子には明らかにそんなものはなかった。

兵庫県は4番目。
コールゾーンに入ってからは、肩の力を抜く為にひたすらその場でジャンプしまくった。
あとで考えたらかなり怪しい行動・・・。

そしていよいよ出番。
1課題目。ルーフ課題。
もう一度スタンスの見落としがないかチェックして、トライ開始。
ルーフ下は問題なかった。
ただ、抜けにあった赤のデカホールドへのギャストンを出すときに、思いの他遠く感じてしまった。
一瞬躊躇した為か腰が引けてしまい、ギャストンが決まらずフォール。
やってもた~。。。

絶対次で仕留めようと思う。
回復するまで自分的には十分レストした。
そして2回目のトライ。
さっき躊躇してしまった箇所は思い切って体重を預けにいく。
なんとか止まった。
しかし終了点間際も結構悪かった。
思わず声が出てしまったが、なんとか完登。

いきなり1課題目でぜーぜーはーはー息が上がってる。
でも、あと7分ほど休める。
2課題目までにしっかり休めて、リズムを立て直そうと思う。

そして2課題目。
いきなりドカーンと被りがくる壁。これもルーフといえばルーフだな・・・。
最後の局面の足上げがちょっと微妙だったけれど、なんとか一撃することが出来た。
ルーフ下の処理は、後で動画見たらキャンパスでいった方が振られは少なかったなーと反省。
一撃出来ると次の課題までかなり休めるので、精神的にも余裕が出てくる。
が、そんな心の隙間を3課題目でぐさっとやられてしまうとはこのとき思いもせず。

3課題目。手数の多い持久系の課題。
トライ開始する前にオブザベした時には、あの終了2手前の赤カチを取る時はここに足を置いて・・・
って決めていたのに、2つ目のK点を取った後、テンパっていたのか、
決めていたスタンスを見ることもなく、抜けのスタンスに足を送ってしまった。
足の位置が高いので重心が下がってしまい、結局赤カチを取れずにフォール。
2回目のトライは下部で失敗。
後がなくなった。次のトライが最終トライになるだろう。
出来る限りのレストを入れた。
しかし、持久系の課題のせいか、モーレツなパンプは収まりそうもなく、
中途半端な回復状況で3トライ目を出すことになってしまった。
2つ目のK点はとらえ、1トライ目でミスったムーブを修正したものの、もう余力はなく、
結局赤カチを触ったのみで終了。

5分の休憩では全く回復しそうにない腕を必死に振りながら、4課題目を待つ。
登っておかなくてはいけなかった3課題目を落としてしまったことで、かなり精神的ダメージがきてた。

そして4課題目。スローパー連続課題。
最後にこれか~!!って感じの課題。容赦ないなぁ。。。
1つ目のK点は取れたものの、2つ目のK点手前の緑のスローパーをどうやってもマッチすることが出来なかった。
この課題が一番難しく、多分フレッシュな状態でも、私の実力では5分間では登れなかっただろうと思う。
だから最終課題でむしろ有難かったのかもしれない。


終わってみたらなんだかあっという間だった。
またも自分の悪い癖が出てしまった。
これまた反省点だらけ。。。
全力は尽くしたけれど、3課題目を登れなかったのは悔いが残ってしまった。

でも、どの課題も良く出来てて、とても面白かった。
グレードもちょうどいいぐらいだったと思う。
実力順にちゃんと順位もついたと思うし。

☆子さんが全ての課題を一撃完登され1位。
かをりさんも全完登でアテンプト数の差で2位。
実力的にこの2人が抜けていた。
それにしても、かをりさんの背中はやばかったなー。
女性であそこまでの背筋を持つ人を私は見たことがない。
これまでにコンペに出てなくともすごい人はいるもんだと改めて思った。

自分的にも、今日も実力通りの結果だったと思う。
上の2人には勝てそうになかったし、ムーブミスをしてしまったのも実力通り。
悪い癖というのは、やっぱりこういう切羽詰った時に必ず現れる。
この辺は今後の課題だなぁと思う。

そして・・・
今日のボルダリング競技で兵庫県は2位となり(順位点は京都と同点だが、個人順位が上の者がいる方が上位となる)、総合で3位に入った為、ギリギリ本国体出場が決まってしまった。
なんともいえない気持ちだった。正直のところ、手を上げて喜べなかった。
K子さんが労いの言葉をかけてくださった時、自分の感情をコントロールすることが出来ず、
人目をはばからずに大泣き。。。
多分その場にいた人は、力を出し切れなかった悔し泣きか、本国体出場が決まっての嬉し泣きと思っただろう。
でも、そんな単純なものではなかった。


まあ、そんなこんなで2日間にわたる近畿ブロック予選も終了。
自分の登り自体は、よかったとはとても言えないけれど、
今後の課題もより明確になったし、方向性もはっきりした。
これを生かすも殺すもこれからの自分次第。
与えていただいたチャンスで、今度こそ自分の力が発揮できるように、
あと2ヶ月頑張っていきたいと思う。
[PR]

by ponpoko129 | 2008-07-20 23:05 | 国体近畿ブロック予選
2008年 07月 19日

2008/7/19 国体近畿ブロック予選1日目(リード)

前日仕事終了後に滋賀入り。
中山君が仕事終了後に宿まで車で送ってくれて助かった。
宿に着いて風呂入ったら早々に布団に潜り込む。
疲れが抜け切ってないのがわかるから少しでも早く体を休めたかった。

そして当日。朝から快晴。
比良山岳センターの屋外壁で、本日はリード競技。
開会式は外で行われたので、暑さでクラクラしてきたが、
話も手短にしてくださって助かった。

その後、少年女子とともに成年女子もすぐにアイソへ。
今回の近畿ブロックは今までとは違い、成年女子は2府4県の6チームがフルエントリー。
メンバーもすごい。
関東ブロックにはかなわないだろうけど、それでもハイレベルな戦いになりそう。

灼熱のアイソで、外壁を登ったり、小さなボルダールームでホールドを辿ったりしながらアップ。
少年女子の競技時間が思ったよりも長かったけれど、ようやく開始通告があり、オブザベタイム。
むむむ。わからん。全然わからんぞ。
パターンやインナーホールドが多く、行かなきゃわからんなーって感じがした。
ただ、壁の2/3くらいの右端のところは核心っぽい。
最後の方は・・・パターンにチョークを付けてくれていたけれど、
これまたよくわからんかった。
太陽がまぶしくて、見上げるのもしんどくなってきて、
とりあえずもう一度下部だけでも、と見直すが、見れば見るほどわからなくなってきた。
こうなったら、自分の体の赴くままに動いてみようと思った。

アイソに戻った後はひたすら緊張。。。
口から心臓出てきそうなほど。いや、本当に。
でも、コールゾーンに入って紐結んだたら、まな板の鯉状態。
なるようになれ~と思いながら出て行こうと立ち上がると、
何かトラブルがあったらしく、扉の手前で止められる。
嫌な時間が流れ、ようやく外に飛び出した。
もう一度下から壁を見る。
核心だろうなーと思ったところまでは見た。
「登り始めてください」と言われるまで、すごく早く感じた。

緊張感を保ったまま登り始める。
ほんまにオブザベしたんかい?的登りだったように思う。
なんしか目の前にあるものをつかむみたいな・・・。

核心だろうと思ってた箇所。
実は後でわかったんだけど、設定ムーブはチクタクだった。
しかし、テンパって視野が狭々の私は、貫通ポッケに左手を寄せずに、悪い右手に左手を寄せてマッチ。
そしてかなり強引にここを突破してしまった。
突破はしたものの、ロスは大きく、天狗の鼻ホールド手前で結構息切れ。

ここからトラバースが始まるが、さらに視野が狭くなってしまっていた私は、
なんとあろうことかクリップポイントを通り過ぎてしまった。
はたと気付いたときには、もう戻るのも躊躇するくらいのところまで来ていた。
やってしまった・・・。
戻ってクリップしたとしても、多分そこで果ててしまうのは目に見えている。
この時点で、完登は諦めた。
後は、クリップが足元を過ぎるまでとにかく手を出して手数を稼ぐことしか出来ない。
一気にこれで体に力が入ってしまったみたいで、そこからパンプするのは早かった。
クリップが足元を過ぎるギリギリのところで、手からホールドが離れていった。
そして・・・かなりランナウトしてたので激落ち~。。。
非常に恥ずかしいクライミングだった。
穴があったら入りたかった・・・。

5番目の兵庫県が終了したら、最後の県は地元滋賀県。
KO-WALLオーナーの奥様かをりさんが見事唯一の完登!!
アイソで「私コンペに全然出てへんからねー」とかなり謙遜されていたが、
全く危ういところもなく、落ち着いた安定した登りだった。素晴らしかった。

成年女子リード競技の結果は、
1位:大阪
2位:京都
3位:滋賀
4位:奈良、兵庫
6位:和歌山
となった。

ムーブの読解力やら、落ち着きのなさやら、無駄なパワーロスやら、
反省点があり過ぎな登りだったけれど、そういう点を考慮しても、今の自分の実力通りな結果だと思った。
最後もクリップ飛ばしという最大のミスがあったとはいえ、パンプして落ちたわけだし・・・。
悔しがる権利をもらえるような登りじゃなかったなーとただひたすら反省。
ただ、個人順位の3位というのは、実力通りではなく、☆子さんがタイムアップされてしまったので、タナボタ。。。
まあ明日は気持ち切り替えて頑張ろうと思いながら、その後は少年男子の競技を中山君とともに観戦。

こうして1日目が終わった。
終わったけれど・・・
とある一件で、怒りも混じったやるせない気持ちになってしまった。
一晩中、心のもやもやは続いた。

でも、明日はボルダー競技がある。
もういろいろ考えるのはよそう。
明日は自分の登りに徹することのみ考えよう。
複雑な思いをひたすら奥底に押し込める努力をして就寝。
[PR]

by ponpoko129 | 2008-07-19 23:40 | 国体近畿ブロック予選