ぽんぽこぶろぐ。①【2004.12~2010.9】

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2006年 02月 19日

2006/2/19 ミニパ2006

結果から言うと惨敗でした・・・。点数も2年前のミニパの半分しか行かずでがっくり。
予想はある程度していたけど、予想を上回る登れなさだった。なんとか完登は出来たけどV2に嵌り、V3も一つ登れただけであとは全部登れず。V4も一つ登れただけであとはコンペ中登れる気がせず。ルーフのV5をトライするも核心の寄せが出来ず。長モノも前半ラウンドのとき一回トライしただけで諦めずトライして往復しとけば良かったのに、結局片道ずつのみ。これは自分の明らかな判断ミス。あれこれ手を出して結局完登に繋げることが出来ずに時間だけが過ぎていったという感じだった。5時間ぶっ通しというとすごい登りまくりのような気がするけれど、今回は先ほども少し書いたように自分の射程圏内グレードの課題が登れそうにないものが多く、完登すれば波に乗れたのかもしれないけれど、あまりにも登れなくてモチも上がらなかったせいかトライの便数もそれほど出さずに終わってしまった気がする。普段V3、V4辺りは登れないグレードではないので正直凹んだなぁ。まあ順位を気にするコンペではないけれど、やっぱり結果をこうして突きつけられると自分が如何に弱いのかを実感させられ、ある意味よかったのかなとも思う。V3からはリーチがないと厳しい課題が多かったのは確かだが、自分はこのリーチ差を埋めれるほど成長してなかったということをこのミニパで改めて実感。今回は女性の参加が本当に少なく(4名だったかな)、課題もやっぱりそうなると男性仕様になるのは当然。セッターも多くの人に楽しんでもらえるように課題を設定するわけだから、「遠く、悪く」なるのは免れない。いつも江坂で登ってるのにこのザマは非常に情けなく感じるけど、これが今の自分の通信簿だと思ってまた一から出直そうと思う。
獣サンたちはというと、6位から12位以内にひしめき合う状況でとても楽しそうにセッションしていた。1位はSFの末シミズ君が勝ち取り、2位にやっぱり強いツヨツヨ君、3位に最近「空」14BをRPされた2期生さんが入賞。上位はなんだかとんでもない感じだったなー。
みんなで夕食を食べに行って、帰ってから久しぶりにヤケ酒飲みました。酔っ払った後、即寝。。。
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by ponpoko129 | 2006-02-19 23:43 | ボルダーコンペ
2006年 02月 12日

2006/2/12 笠置撤収 のち 北山公園

朝、雨がテントを叩く音で目を覚ます。マジで~?!今回の笠置では「絶対トンネルホールを登って帰る!」と強く思っていただけに正直ショックだった。他にもやりたい課題がたくさんあったのに・・・。ちょっと不機嫌モードでテントを出てみると、雨だと思ってたのは実は雪だった。しかもかなり降ってるし・・・。キャンプ場から見える山は真っ白に雪化粧してしまってるくらいだ。岩は間違いなくびしょ濡れだろう。しかも日陰なのでたとえしばらくしてから止んだとしても一日日の当たらない岩場なので今日中に乾くとはとても思えない。5人で話し合った結果、シモーヌの熱い希望もあって急遽北山公園に向かうことになった。渋滞やらなんやらかんやらで着いたのは昼過ぎ。この辺りも降ったあとがあるけれど、天気はよく、岩は登れそう。北山公園はこれが2回目。しかし1回目はほとんど体調不良の為登れず、意識朦朧としながらボルダーマットに横たわっていただけなので、今回がホントの北山デビューだ。なのにいきなりアドレナリン岩に連れて行かれる。まあこのメンバーなら仕方ないか・・・。一人「アドレナリンスラブ」2段にトライされてる方がいた。ほほう、これが噂の「アドスラ」ですか~。ホールド?ないやん。。。やばいな~この課題。ラストなんて完全にリーチもんやし。しかしアヤちゃん登ってるもんなー。改めて尊敬。私にゃこの課題は無理だわ。。。で、横の「アドレナリンカンテ」2級にトライすることにした。
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「アドレナリンカンテ」2級にトライする。


この課題も噂はかねがね。一度登ってるメンバーも一緒にトライしてくれた。が、みんなさっさと登ってしまう。私と同様この課題は初トライの中山君も右足に立ち込むところで少し嵌ったが、そこをクリアすれば後は得意の形状登りとなるのでなんとか完登を果たした。私は下部はまあまあ安定してこなせるもののカンテを挟み込んでの形状登りがどうしても出来ない、というかわからない。少し体が上がったと思ったらしばらくしてずりずり~っと落ちてしまうの繰り返し。みんなのアドバイスを聞き、必死に奮闘するもののダメダメ。登れそうな気がしたのでかなりムキになってトライしてると、途中やたら右足の立ち込みが出来なくなった。気温がかなり下がってきて足に力が入らなくなってきたんだろうか。これはまずいと思い、一旦シューズを脱いでから、カイロを使って足を暖める。しばらく休憩の後、先ほどの高度までは取り戻したけど、どうしても形状登りが出来ない。うーん、根本的にわかってない気がする。結局この課題しか触らず、敗退・・・。苦い北山デビューとなってしまった。
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「アドレナリンスラブ」2段にトライするシモーヌ。


横ではみんなが執拗に「アドスラ」にトライ。シモーヌもあともうちょっとだったけどなぁ。他にメンバーがトライしていたのはアドレナリン岩の横の誰も登ってなさそうなコケコケの悪そうなマントル。私を含めない中山君以外3人とも完登。それとアドレナリンの裏側にある「アドレナリンマントル」(?)1級もまずウオ様が完登し、続いてイシカワ君が完登。またまた取り残された中山君であったが、彼はどうしてもヒールフックに逃げずに2年前ファイ田がこの課題を完登した時の「男の」マントルムーブに拘りたかったらしい。なんとか悪いながらも完登を果たしたがちょっと肩を痛めたみたいだった。シモーヌは風邪ひいたみたいで「頭痛い」とか言ってるし、みんな大丈夫?
暗くなり出した頃、撤収。まあ今日は岩は登れないなーと思ってたので成果はなかったけど岩触れただけでもよかったのかな。それにしてもまた宿題作っちゃったよ。。。次回来た時には必ず登りたいなぁ。登れるかなぁ。。。
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by ponpoko129 | 2006-02-12 23:09 | 北山公園(兵庫)
2006年 02月 05日

2006/2/5 笠置

「朝ですよ!起きて下さい!!」という声で8時半に無理矢理起こされる。
イシカワ君である。彼が朝早くやってくるかもしれんなーというのは想定内ではあったのだけど、さすがに3時まで起きていたのでもうちょっと寝ていたい。。。
しかし、超ハイテンションでやってきた彼を待たして寝続けるのも申し訳ない気がしたので渋々起きる。

ウオ様、中山君、私の3人は超寝不足で動作がにぶく、やっとの思いで朝御飯を食べ、準備。
イシカワ君にはその間、キャンプ場の石垣トラバースをしたり、変わった石拾いをしたり、中山君が昨日買った漫画雑誌を読んだりしてヒマを潰してもらった。

岩場に到着してまずはアップということで手前の下流エリアから簡単な課題を登る。
その後「お目覚めマントル」1級へ。
私以外の3人は登ってるので再登。私は先週は体が重くて出来る気がしなかったが、ようやく不調期も終わり、少し体が軽くなったせいか、1回目であと少しのところまで体が上がった。
「これは登れるぞー!」とモチ急上昇。
そして2回目、ちょっと上でバタついたけどなんとか完登。やったぁー!
「サムライスピリッツ」のときもそうだったけど、マントルはちょっとしたバランスを変えてやることで急に高度が上がるから不思議。
この「お目覚めマントル」もちょっと手の位置を変えたことにより、完登することが出来た。

笠置で初めてトライしたときには、全く手も足も出なかった課題だけど「いつかは登れるようになりたい」と密かに思っていたので、こうして完登することが出来て本当に嬉しく思った。
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「お目覚めマントル」1級を登るウオ様。


ここで井ノ兄登場。手をすりすりしながらの恒例のご挨拶。
この後は井ノ兄も加えた5人で、「お目覚めマントル」左にある「は○○サーブ」(一応私は女性なので伏字にさせていただきます・・・)1級にトライ。

スタートが狭苦しく、男性は離陸核心になっていた。
私はチビッコなので離陸はそれほど辛くなく、リップへのデッドが核心に。
それとスタートホールドが結構ガビってるので指皮が気付いたらかなり削れてきており、本日もう一つの宿題である「トンネルホール」1級が気になって仕方なかった私は、この「は○○サーブ」へのトライを止めて一人「トンネルホール」へ。
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「トンネルホール」1級にトライ。


しかし「トンネルホール」、マッチする付近を触ってみるとギザギザの結晶が皮の薄くなった指の腹に突き刺さって痛い・・・。
打ち込む前から敗色濃厚。
さらに、先週自分が使ってたスタートのスタンスを欠かしてしまってからスタートが出来なくなってたので、取り敢えずはスタートのスタンス探しから始めることに・・・と、探すまでもなく、大抵の人が使ってるスタンスでのムーブが出来たのでホッとした。

よーし、頑張るぞーと思ったのも束の間、今日はトゥフックが上手く決まらない。
マッチに寄せてくるところでボトボト落ち続ける。
ムーブをばらして、トゥフックから一連でムーブ練習。なんとかなりそう。
しかしスタートからやるとやっぱりトゥフックが決まらない。
そうこうしてるうちにとうとう左手人差し指に穴が開き、流血。なかなか止まらない血。
今日もダメか・・・。ちょっとがっくし。
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「は○○サーブ」1級を登る井ノ兄。


私が指皮の手当をしているうちに、本日は彼女を連れてやってきたシモーヌも加えた「は○○サーブ」セッションは全員完登で終了していた。
うー、私も「トンネルホール」に拘らずに、こっちで一緒にトライしとけばよかったかも・・・。

横では「寒いからもう帰りましょ」としきりに言ってた中山君が、さっくり「赤いきつね」1級を完登。
「オレはカチが出来ないからこの課題は全く登れる気がしない」と言ってたのにどうしたんだろう。もうすでに再登の「お目覚めマントル」を合わせるとこの時点で本日3つ目の1級をゲットしてるではないか。花崗岩苦手宣言返上か!?

この後は、中流エリアに移動することにした。
本日のみんなのメインディッシュは「ツイスト」1級。
この課題は、昨年開催された「生懇」のときに初めて知った課題なのだが、岩の高さといい、渋いムーブといい、「親指君」がなかったらこの課題が看板課題になってたかもしれないクラシカルな名課題。1級となっているが初段でもいいと思う。

生懇中に少し触ってみたもののスタートすら上手く出来なかったし、登ってる人も見たけれど相当恐ろしそうなムーブだったので私は今日もこの課題に腰引け引け・・・。
なので、そのすぐ傍にある「淀君」2級が「生懇」中にどうしても登れなかったので先に一人でこっちにトライしに行く。が、2回目であっさり「淀君」ゲット。
あれ?なんであんなに嵌ってたんだろう?ってくらいだった。

やることがなくなったので渋々「ツイスト」のトライに混ぜてもらう。
スタートはなんとか出来た。が、スローパーに寄せてくるところで落ちる。
2回ほどやってみたが(たった2回・・・)ダメ。
他の鮮魚なメンバーは皆この寄せは全く問題なくこなし、右足を上げていくところで撃退されていた。
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「ツイスト」1級を登る中山君。


そんな中、なんとマントル系ムーブが大好物な中山君が見事ここを突破し、とうとう恐怖のスラブへ。
コケッコケでホールドらしきものが見当たらないハイボールなスラブを慎重にこなし、なんとかトップアウト。
花崗岩苦手な彼が一抜けしてしまうとは誰も思いもしなかっただろう。しかしその後のクライムダウンで大騒ぎ。いやいや、なかなか大変な課題である。

このビッグマウス中山君の完登により、一瞬メンバーのモチが下がったように見えたが持ち直してイシカワ君、ウオ様が完登を果たす。シモーヌはあともうちょっとだったけど残念ながら敗退。次回は私ももうちょっとトライしてみようと思うのでまた一緒にやりまひょ。

私はみんなが「ツイスト」をやってる間になんとか止血出来たので、ひっそり「トンネルホール」をトライしに行ったのだけど、他の指皮も薄くなってしまった状態ではマッチの箇所がぬめってぬめってもうムーブを起こせなくなってしまってた。
で、3回トライして終了。また次回への宿題になってしまった。くそーー。
ホント花崗岩は指皮との駆け引きだなあと思う。

「ツイスト」セッションの後は、その裏にある「スーパースラブ」2級をみんなで少し触るが、あまりのホールドのなさと高さに萎えてしまい、全員少し触っただけで即移動。

中流エリアの最上部へ。
まずは「ワニワニ」4級。
この課題も「生懇」のときに初めてトライしてすごく楽しかった課題。
逆上がりムーブ限定の課題で、ブローにも同じような課題があるのだとか。
向こうが本家本元らしいけど。みんな案外嵌る。
シモーヌに至っては額から血を流して頑張っていた。
その後は「黒い豚カレー」1級へ。
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「黒い豚カレー」1級を登るシモーヌ。


見た目からして思いっきりリーチもんな課題なので、まずは男性の中でもチビッコな井ノ兄と中山君のトライを静観。二人してギリギリ1手目が届くか届かないかの距離。
それを見た途端私はやる気を失い、靴を履くのをやめた。
みんなのトライを見守りつつ写真撮影。

この人はすぐ登るでしょ!と思ってた通り、イシカワ君、ウオ様が順番に完登。
しかもかなり簡単そう。二人とも2撃だったかな?
やっぱりリーチがないと相当厳しいようで、井ノ兄と中山君は1手目を止めるのに苦労している。
シモーヌはちょっとタイミングが合わなかったのか思いの外時間がかかってしまったが3番目に完登。
その直後ギリギリのリーチで井ノ兄が見事1手目を止め完登。
そしてそれを見た中山君も追いすがるように完登を果たした。
なぜかみんな爆笑だった・・・(笑)。
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「ゴリカシー」1級を登る井ノ兄。


もうこれで終了かなーと思っていたが、最後に「ゴリカシー」1級をやろうということに。
私はもう体が冷え切っていたので1級は無理無理~とその横の「ゴリマン」2級にトライしてみようと思ったが、この課題もスタートがリーチがないと厳しい。萎え~。

で、みんながトライし始めた「ゴリカシー」へ。
なんとまたまた中山君が一抜け。今日は本当に冴えている。ビックリだよ、全く。
私もトライしてみる。どうやらチビッコにはお得な課題のようだ。
もうちょっと1トライ目を大事にすれば良かった。あと一歩のところで一撃を逃す。
2回目に完登。井ノ兄もさくっと完登。

やっぱり大きい組が後に残ったことを考えれば、間違いなくチビッコに得な課題だったんだろう。
でも、この時間になって何か登れるとは思ってなかったので結構嬉しかった。
シモーヌ、ウオ様と完登し、これまで数々の一抜けをしてきたキリンさんなイシカワ君が最後に残ってしまうという珍しい事態になったが彼も最後に完登を果たし、本日の登攀終了。
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お疲れさまでした~イシカワ君!


結局上流エリアのバカボン岩(「親指君」のある岩)まで辿り着けなかったが、日が暮れるまで一日寒い中よく遊びました。
おかげで本当にぐったり。でもやっぱり生岩は理屈抜きに面白い。
宿題もまたまた増やしてしまったのでしつこく笠置にも通うとするか~。

本日の成果
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by ponpoko129 | 2006-02-05 22:36 | 笠置(京都)