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2005年 01月 22日

2005/1/22 B-session男子決勝

オープン男子クラスは、「え?あの人がこの順位なの?」と結構ビックリ。課題との相性もあるだろうし、これで実力全てを測ってしまうのは間違っていると思うけれど、それにしてもこのクラスの層の厚さを目の当たりにすることとなった。このB-sessionに向けてボルダートレーニングに入っていたS村君も今回はかなりの凹み様。オープン女子でへなちょこだった私と二人して凹みまくっていた・・・。
そんな強豪揃いの中予選を勝ち抜いたのは、登口、伊藤、清水、新見、古川、中野、田中、宮保、渡辺、茂垣選手という10名で。こうして見るとやっぱり東日本勢が強い。ただ、広島の中野選手は、予選で茂垣、渡辺両選手すら完登出来なかった難課題を一人だけ完登。クライミング歴がまだ2年ほどだという中野選手、これから要チェックでしょう。
オープン男子の決勝は3課題3分間のベルトコンベア方式で争われた。
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1課題目は、トンネルから抜け出す時に、いかにして体の振れを止めるかがポイントの課題。なかなか完登者が現れない中、まず宮保選手が完登。次に田中選手が完登。最後に茂垣選手が完登して、この課題の完登者は3名。
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2課題目は、悪そうな三日月のスローパーに、足ブラになりながらデッドを出す課題。これも、皆この三日月スローパーを保持しきれずに落ちまくっていたところ、田中選手は長身な為、ただ一人デッドを出しても足が切れずにここをクリアして完登。渡辺選手はもちろん足は切れたものの、驚異の保持力で耐えて完登。茂垣選手は完登まで本当にあと一歩だったのですが、残念ながらタイムアウト。K点のみとなり、完登者は2名。
3課題目は、ポケットの続くルーフから始まる課題。これはなかなか完登者が出ずだったけど、最後に登場した茂垣選手、なんとルーフ下もキャンパスでこなし、見事一撃完登を果たした。
結局、2課題完登、1K点を獲得した茂垣選手が優勝、2課題完登の田中選手が2位、1課題完登1K点の渡辺、宮保選手が3位となった。
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その後、今回のコンペのメインセッターである小山田大氏によるデモクライミングがあり、女子のSF課題と男子のSF課題を両方登って見せてくれた。難しいはずの課題を軽~く登っていく有様に場内はシーン・・・。あまりに次元の違いすぎるクライミングに、みんな口があんぐり状態。オープン男子クラスの選手でさえ卓越したレベルにいるというのに、小山田氏はもっともっとはるか遠く卓越した世界にいる模様。本当に別次元のクライミングだった。
「ドリームタイム」を登ったツアーのビデオ上映会を見てから私たちは帰路に着く。今回のコンペは、順位こそ振るわなかったけど、自分にとってとても中身の濃いコンペだったと思う。コンペの為にご尽力くださったパンプのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。また近いうちに、コンペ課題のリベンジさせてもらいに行きます。
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by ponpoko129 | 2005-01-22 23:47
2005年 01月 22日

2005/1/22 B-session女子決勝&SF

B-session女子は、予選ラウンドはぶっちぎりの強さで1位通過した尾川さん、第2ラウンドでは本来の強さを見せつけたトガワ社長、登りが安定している榊原さん、力強い登りの石橋さんの4人が決勝に進出。
1課題目からなかなかに厳しそうだったけど、尾川さん、トガワさんはともに余裕の一撃完登。榊原さんも残り時間わずかというところで、ホールドが回ってフォールというテクニカルインシデントがあり、競技中断後、残り1分からスタートして完登。
2課題目はルーフで手順が難しそう。これはトガワさんと尾川さんの2人が一撃完登。しかしこの2課題目だけ見ると尾川さんの方が少し余裕あるのかな?って感じだった。
決勝で決着がつかなかったので、勝負はスーパーファイナルに。タワー壁の課題だったので、観戦する場所が限られていて、ドン臭い私はいい場所をゲット出来ず、下部がよく見えなかった。この下部のムーブが勝負の分かれ目となった模様。それは、後であった小山田氏のデモクライミングで明らかになったんだけれど・・・。
カンテ向こうのホールドにトゥフックをかけるか、ヒールフックをかけるか。トゥフックをかけてムーブを起こしたトガワさんは、あわやオンサイトというところまで到達。しかし、ヒールフックでムーブを起こした尾川さんは、下部をこなすことが出来ずタイムアウト。こうして、2005年B-session第1戦の女子優勝者は、トガワさんに決定した。
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出来てまだ間がないロックスケープに行ったときに、社長であるトガワさんの登りを見て以来、ずっと私の憧れだったのでとても嬉しかった。去年のCRUXのミニパでお会いしたときも、
この前の石川であったジャパンツアーでお会いしたときも、気さくに声をかけてくださって、今回は無理言って写真も一緒に撮らせてもらうとともに、トガワさんの飲み友達Nさんと来月ロクスケに武者修行に行く約束までしてしまった。今回のコンペ、私はトガワさんのムーブが一番正確で且つ素敵だったと思う。
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by ponpoko129 | 2005-01-22 23:35
2005年 01月 22日

2005/1/22 inga cup ミドルクラスな中山君

本当はマスターでエントリーしたかった中山君。私の「ミドルの方が楽しめるって」という助言(?)により、結局ミドルで参戦することに。ミドルで出るからには全課題完登を目指していたけれど、第1ラウンドで見事にその夢も打ち砕かれ、少し凹み気味。しかしミドルとはいえ、こちらも激悪スローパーの連続的課題が多く、かなり難しそう。結局第2ラウンド終了して、中山君は7課題完登、2課題K点のみという結果だった。その中でも、4番課題の完登は中山君1人だったようで(やっぱり特殊系だったらしい)、本人はこれで少し気分を良くしていたけれど、みんなが登れていた課題が登れなかったのを悔しがっていた。
決勝進出が微妙なラインで、通過者の名前が次々と呼ばれる中、最後に名前が呼ばれた中山君。ぎりぎり通過だったのか?でもこれで本人も気が楽になったのか、一発大逆転をかけて決勝に臨んだ。
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決勝1課題目は、デカイピンチスローパーの連続課題。2課題目は、今回のコンペでは一番奇妙奇天烈系。吊ホールド連続からルーフを抜け出し、デカイスローパー連続な課題。この2課題を3分間のベルトコンベア方式で争われた。
1番目に出てきた中山君、スローパーやピンチはまあまあ得意なのもあって、1課題目はなんとか2撃。2課題目は一撃目でなんとか吊ホールドに振られながらもルーフからの抜け出しに成功。K点は越えて、最後の最後、惜しい終了点タッチでフォール。
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途中で見せたノーハンドレストで観客は沸いた。彼はああいったレストポイントやチョークアップポイントを見つけるのが得意だったりする。ぬめり手だから必要に迫られて・・・。しかし一撃目で粘りに粘ったせいか、2撃目にはもう余力がなく、ルーフから抜け出せずそのままタイムアウト。今回の決勝はK点か完登でしか高度の記録を取らないので、予選2位の方よりは2課題目の高度は上だったものの、結局二人とも同点のK点と記録され、決勝では同着の2位。そして予選のカウントバックで、3位が最終結果。後でわかったんだけど、予選の成績は同着3位が4人もいて、実は中山君も3位だったことが判明。ただ単に、名前のあいうえお順で最後に呼ばれたらしい。本人的には「高度的には2位やったのに・・・」と多少不満だったようだけど、決勝で実力も出し切れたようだし、私的には決勝に残れただけでも充分良かったと思う。
今回自分は全然ダメだったけど、一緒に頑張ってきた中山君が決勝に進み、表彰台に上がれたことは、やっぱり嬉しかった。ただ、せっかく頑張ったのにもらえた賞品には二人して閉口。私もジャンケン大会で勝ち残り、賞品をもらったけれど、お楽しみ袋的にいろいろ入っている中身は、明らかにサンプル品や売れ残りの在庫処分的なものばかり。まあジャンケン大会の賞品ならそれも仕方ないと思うけれど、ビックリしたのは表彰台に上がった人たちの賞品袋に入っていたシューズ。中山君のもらった袋の中にはスポルティバのコブラが入っていて、このサイズがなんと42ハーフ。しかも「サイズ交換は出来ません」ときたもんだ。そんなの誰が履くねーん!!明らかに売れ残ってるサイズを無理矢理賞品の中に入れた、そんな感じ。2位の方のテスタロッサもかなりでかいサイズだったらしい。賞品は頑張ったことに対して贈られるものであって、その人が履けないようなシューズをもらっても意味ないと思う。コンペ自体は出場してよかったけれど、なんだかすごく後味の悪いものになってしまったのはとても残念。。。
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by ponpoko129 | 2005-01-22 23:27 | ボルダーコンペ
2005年 01月 22日

2005/1/22 inga cup女子オープン予選ラウンド

朝寒くて目覚ましが鳴ったにもかかわらず、布団から出られなくて気付いたら2度寝・・・。コンペ当日にそれはないだろーって感じだったけど、なんとか受付には間に合う時間に到着。しかし、コインパーキング探したりしているうちに、到着は結局ギリギリ。おかげで、全然アップ出来ず開会式を迎えた。開会式後、すぐに第1ラウンドが始まるので、そのままボルダーエリアへ。課題を確認しに行くも、見た瞬間「こりゃダメだ・・・」って感じ。私の大嫌いな、デカくて持ちにくそうなスローパーがいっぱい。しかも結構遠めの設定。カチなどの細かいホールド主体の課題はほとんど見当たらなかった。
予選は12課題あり、2ラウンドに分けられて、1ラウンド1時間でで6課題にトライする。私が予選開始早々に触った課題は11番の課題。薄べったいホールドが連続する、いかにもバランス系課題で、V4くらいかな。一回目でいきなりK点が取れたけど、完登まであと一歩。もう一度並んでトライしたもののダメ。アップなしでいきなり本気モードで登ったので、一気に腕がガチガチになってしまった。
一旦腕を休ませてやった方がいいだろうと思い、サービス課題との噂を聞いた9番の課題にトライしに行く。並んでるホールドは、他の課題に比べて明らかにガバで簡単そうなのに、スローパーからツノガバホールドへの1手でなかなか上手く体重がシフト出来ず、ちょっとハマる。「この課題は絶対完登を逃してはいけない課題だ!」と必死になってなんとか完登。しかし、明らかに体を上手く動かせてなかった。やっぱり今さらながらアップは大事だなーと痛感。でも、もうそんなこと言ってる場合じゃない。他の課題を触るも、スローパーが全然持てずに撃沈していく・・・の繰り返し。
まだ自分が登れそうな課題・・・と考えたら、最初に触った11番の課題だなと思い、もう一度トライしに行く。最初に触ったときよりは、終了点のあるリップに手が届きそうだったけど、極小ジブスに載せていた右足が滑りフォール。そのときに爪先を激しく痛めてしまい、またまたこの課題から離れる羽目に。。。
ルーフの8番課題にもトライするものの、ムーブの引出しがなく、これまた撃沈。後は、時間内に落とすのは無理目な、体感V5~V7くらいの課題しかなく、どうしようかと思ったときに、最後にもう一度、あの登れそうだった11番に戻った。が、もうよれていて、ハイスタンスに足を上げられず、K点すら取れない有様。結局1ラウンドは完登1本、K点1本という結果で終了。
この結果には正直かなり凹んだ。周りを見ると、やはりB-sessionというだけあって凄いメンバー。一緒の課題を登ると改めてその強さが実感出来る。優勝候補の尾川さんは早々に全て完登してしまい、ぶっちぎりの強さを見せていた。

1時間の休憩を挟んだ後、第2ラウンドが始まった。もう思い切ってやるしかないなと思ったので、多少の痛みはあっても、指のテーピングも外してトライすることにした。
最初はいかにも簡単そうな5番の課題にトライ。これは問題なく一撃。V3くらい。第1ラウンドで登って休憩を挟んだおかげか、ようやく体が動き出した。その次は、今回の12課題の中では唯一「好き系だ!」と思った2番課題にトライ。1回目はムーブをミスったけど、2回目のトライ、左のヒールフック外したとき結構振られて落ちるかと思いきや、左手で保持しているのは持ち慣れているSoillのスローパー、右は得意のカチだったので、なんとか足ブラにも耐え、完登することが出来た。V4/5くらい?完登者を見ると、小さな人向きだったみたい。
3番課題はもうちょっとリーチがあったらなーって感じ。4番と6番課題はスローパー止めれましぇーんって感じで、またも苦手系のオンパレード。
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そんな中でも、階段すぐ傍の1番課題がまだなんとか登れるかなと思い、何度か打ち込むうちにK点を取ることに成功。しかし、その後はやってもやってもどんどん高度は下がってくるばかりでガックリ。
第2ラウンドは完登2本、K点1本で終了。よって、私の合計成績は完登3本、K点のみは2本。9位タイでコンペを終了した。登れそうだった課題を結局K点のみで終わってしまったのには悔いが残ったけど、実力通りといえば実力通り。自分の弱い所を再認識させられたし、また新たな目標が出来たので、出場して良かったと思う。前日の弱気のまま棄権してたら、こんな収穫はなかったと思うし。「もっともっと頑張らなくては!!」とすごくモチベーションも上がった。
この第2ラウンドでも、尾川さんは早々に全課題完登。私の憧れ、トガワさんも全課題完登で、この二人の実力が抜きん出ていた。他にも榊原さん、田井さん、石橋さんはやっぱり強かった。素晴らしい登りをたくさん見れてすごく勉強になったなー。私もいつかはあんなふうに登れるようになりたい。いつかきっと・・・。
(写真は2期生さんが提供してくださいました。ありがとうございました)
          
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by ponpoko129 | 2005-01-22 23:23 | ボルダーコンペ
2005年 01月 16日

2005/1/16 王子ヶ岳

朝起きて、今日の行き先について話し合った結果、徳島方面は降水確率も高いので、今回は断念して結局王子ヶ岳になった。指皮が本当にやばいけれど、ファイ田も滅多にこちらにこれるわけではないし、雨降ったらその日一日が台無しになってしまうので、まあ仕方ないかなーと王子ヶ岳に向けて出発。今回S村君は初王子ヶ岳。
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まずは入口エリアにて、「スーパーカンテ」4級、「エイトマン」4級、「安藤君カンテ」2級にトライ。私と中山君が、先週やっと自分たちでムーブを見つけて完登した「安藤君カンテ」。ファイ田やS村君、みっちゃんに有効なホールドやムーブを教えたら、3人とも結構すぐに完登してしまった。教えるまでは全然登れそうになかったのに~。
「安藤君」をさらっと登ったS村君は、「エイトマン」4級に大苦戦。ファイ田は、昨日までとは違い、今日はえらく調子が良いようで、触った課題はほぼ落としていた。またミウラーが相当この粗い花崗岩にはしっくりくるらしく、登れてもみんなから「靴が登らせてくれたんやー」と言われる始末(笑)。みっちゃんも、本当に久々の生岩を楽しそうに登っていた。「国彦さんカンテ」3級は登れそうで登れず、残念だったけど・・・。中山君は、昨日の江坂でのファイ田との対決と寝不足で相当疲れていたようで、本日はほとんど登らず。ビデオ撮ったり、冷やかしに徹していた。私は、王子ヶ岳に来たからには、宿題の「スプーンカットフェイス」を完登して帰りたかったので、
指皮保護の為、入口エリアでは4級を2本登ったのみ。
その後、入口エリアを後にして、ファイ田の希望で「スプーンカットフェイス」初段のあるニコニコ岩エリアへ。最初に私が取り付くと、ファイ田とS村君が寄って来てスポットするフリして、必死にスタンスやらホールド、ムーブを観察(笑)。一回目のトライで、ムーブも間違えずに、この前の高度まで到達することが出来、今日中には落とせるかも、なんてこのときは思っていた。しかし、運命のトライ3回目。最終の一手前まで到達し、右のカチに力を込めて左手でリップを狙いにいこうとした瞬間、左足が滑り、フォール。。。結構な高さから、ちょうどマットのない場所に落ちてしまった。着地の衝撃で爪先に激痛が走る。「いたたた・・・・」しかし、もっと悲惨なことに次の瞬間直面。座ろうとした青いマットの上にボタボタと血痕が・・・。あれ?さっきまではこんなのなかったよなー?ふと自分の右手に目をやると、人差し指からドクドクと流血してるし!まじっすか?!カミソリの刃のように鋭い右カチを持ったまま足が滑ったので、ざっくりと皮をやっちゃった模様。生血を見た途端力が抜け、急に指先が痛み出した。
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傷は結構深そう。でも、あんまり見たくないので、とりあえず痛みを我慢しつつ止血して、みっちゃんに手伝ってもらってテーピングぐるぐる巻きに。私の本日のクライミングはこれにて終了。呆気ない幕切れだった(涙)。
私が「スプーンカットフェイス」脱落後、S村君VSファイ田の闘いが始まった。2人で何度も交互にトライを重ねるうちに、ようやく自分たちのムーブを発見。リップまではなんとか到達出来るようになってきたけど、それでも下部で落ちるトライもあったり、いけそうで最後で落ちたりの繰り返しで、「もうそろそろ諦めて東のエリア行かんと日が暮れるで~」と言ってるのに2人は夢中。今日中の完登は無理っぽいなーと見てたら、突然ファイ田がリップホールドから何もないスロープ状のところにデッドを出して止め、そのまま這い上がって完登を果たした。あちゃー、やられちゃったよ・・・。まあ登れるだろうなとは思っていたけども、今日中に登れるとは思わなかったなー。すると急にS村君の顔つきが変わった。それからの彼は、私たちが今まで見たことのないくらいの執拗さを見せ、「スプーンカットフェイス」に一人黙々と打ち込む打ち込む・・・。
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いつもは、完登に全然執着心がないというか、興味がないというか、ムーブさえ堪能できればそれでいいって感じなのに、今日の彼は違った。こんな一面もあったのかと私たちも驚いたくらい。そのファイ田ばり(?)のしつこいトライのおかげで、なんとかS村君も完登を果たし、
2人の戦いは、東のボルダーエリアにある「ハングマン」初段でも繰り広げられた。
最初、この「ハングマン」を上のガバからトライしていた二人は、結構すぐにマントルを返して登ってしまい、「これじゃ初段じゃないだろー」ってことでシットスタートのトライを始めた。最初のギャストンで止める一手がかなり遠く、162、3cmの彼らには相当厳しそう。ファイ田は果敢に挑戦するものの、止まりそうな気配はほぼゼロ。しかし、S村君は早々にこの難しい一手を止め、上部へと繋げていくものの、SDからだとどうしてもパワーのロスが大きいらしく、最後のマントルがどうしても返せない。でも、この時点では、S村君の完登は時間の問題だなーという感じだった。それを本人もわかってるからか、「次こそは」とトライを重ねるものの、なかなか完登を手中に出来ず。そうこうしているうちに、とうとうファイ田が全く出来そうになかった一手目を止め出した。意気上がるファイ田。「マントルに持ち込めば俺の勝ち!」と必死にトライしまくり。
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ファイ田に追いすがられて焦るS村君。マントルを返すまでは安定してるもののそこからどうしても先に進めない。日もどんどん暮れ始めた。「はよ帰ろ~」という私たちをよそに完全に二人の世界・・・。そしてとうとう、本気モードでこの寒い中Tシャツ一枚になってトライしたS村君が完登!!ファイ田も、「S村君には負けれーん!」という思いからか、まだ執拗にトライし続ける。しかし、このままトライが終わらなかったら、本当に日が暮れるので、「次でほんまに最後にしてや~」と私たちが言って、ようやく渋々それを受け入れる始末。いずれは完登出来そうだけど、今日はもう無理だろなーと見てたら、最後の最後、本当に登っちゃった!!これにはみんなビックリ。
確か笠置の「親指君」のときもそうだった。あの日、とても登れそうになかった「親指君」。しかし、逆転満塁ホームランのごとく、最後の最後で完登して、彼は関西を去っていった。多分ここぞというときに、実力以上のものが出せる人間なんだろう。また負けん気が物凄く強いヤツなので、
一番自分と競えそうな人間を見つけては、張り合って未知なるパワーを発揮してくる。標的になった人間はたまらないなぁと、いつも中山君を見てかわいそうに思うけれど、今回はその中山君は最初から戦意喪失系。で、本日の標的はS村君になってしまったわけ。しかし、いくらS村君が花崗岩のボルダーに慣れてないからと言っても、今や実力では遠い存在の彼にここまで追いすがっていくとは、本当に末恐ろしい奴。
と、まあ2人の闘いは充分に楽しませてもらったけど、今回の遠征は私にとっては最悪だった。目標の課題が登れなかっただけでなく、土曜日にボルダーコンペが控えてるのに、全く人差し指が使えない状態になってしまってかなり凹んでいる。。。パキったわけではないのがせめてもの救いだけど、指先の怪我というのがかなり痛い。物を持つと激痛。せめて土曜日までにはそこそこに皮が張ってくれたらいいんだけどなぁ・・・。
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by ponpoko129 | 2005-01-16 22:54 | 王子ヶ岳(岡山)
2005年 01月 10日

2005/1/10 王子ヶ岳

今日は、私のたっての希望で、一年ぶりに王子ヶ岳へ。
ただ、夕方からは用事があって、遅くとも3時までには撤収するという約束。「ゆっくり寝たい」と出渋る中山君をなんとか前日に納得させたものの、いきなり朝寝坊・・・。本当は、6時に起きて6時半には出発する予定が、7時半に目が覚めて、出発が8時になってしまった。う~~、ただでさえ時間ないのに・・・。3時間かかるだろうと思っていたところが、2時間半で到着できたのでまだよかったけど、それにしても今日は時間がない!昼御飯も食べずに打ち込むことに・・・。
最初は、去年から宿題になっていた「安藤君カンテ」2級のある「入口のボルダーエリア」へ。駐車場では、風が強くて寒いかなーと思ったけど、ボルダー前に着くと、日差しもとても暖かで、気持ちよくボルダーを楽しむことが出来た。
このエリアで登れてない課題は「安藤君カンテ」のみ。しかし、昨シーズンは中山君も私も、そしてファイ田も登ることが出来ず。最後に王子ヶ岳を訪れた日から約一年、少しは成長しているのだろうか?やっぱり去年と同じく登れないんじゃないか。そういった不安もあり、触るのが少し怖かったけれど、トライし始めると、いきなり去年の到達高度を上回ることが出来た。おおっ!いけるかもー!!
中山君は最初、昨シーズンのムーブにこだわったせいか、なかなか高度が上がらず意気消沈気味。そういう私も、最初のうちはいい感じでリップに近付いていたのに、途中ホールドやスタンスがしっくりこなくなってきて、どんどん高度が下がってきた。あれ~?なんでだ~?リップに手が届きそうになったトライを思い出すべく、がむしゃらにトライしまくる。全てのムーブがきっちり決まらないとやっぱりリップまではいけない。リップまで到達してもついつい焦ってしまい、ジタバタして落ちてしまう始末。「やっぱり登れないのかなー」と弱気になってきた。
そんな中、今回も中山君がまぐれっぽくリップまで初めて到達。見事そのままペしペしとリップをはたきながら、マントルを返して完登。彼の完登で私の心にも火がついた。この直後2、3回目で私もリップに手が届く。最後は落ちたくない一心で、カンテにヒールフックしたり、腹スメアしたり、とにかく何でもあり。端から見ると全く美しくない登りだったはずだけど、ズリズリと這い上がり、ようやく完登を果たした。
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こうして昨年の王子ヶ岳における最大の宿題「安藤君カンテ」を登ることが出来た。苦労しただけにこれは本当にうれしかったな。

この完登で気を良くした二人は、その後「東のボルダリングエリア」に移動。
まずは、昨シーズン私だけが宿題になった「せいたかあわだち草」4級にまずはトライ。一年前の前回は登れそうだったのに、もうそのときは指の皮が限界で、次回は必ず登れるから、と宿題にして帰ったのだった。この課題は、人工壁では考えられない粒ホールドをつまんで微妙なスラブを乗越す課題。久しぶりに触ると「こんなに粒ホールド悪かったかなー」って感じだったけど、2回目でなんとすんなり完登。一年前はあんなに苦労しても登れなかったのに不思議・・・。少しは成長したんかなー。
調子に乗って、その右隣の「リタイヤメント」1級を中山君と一緒にトライ。最初は結構パワー系だけど、そこを越えると今度は結構恐ろしいスラブが待っている。中山君は昨シーズン少し手をつけていたけれど、あまり深追いせずだったので完登はしてなかった。今回は、3トライ目でさっくりと完登。しかし、やはり上部のスラブはかなりやばそう。。。
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私も3、4回下部のパワームーブで落ちたけど、なんとかこなして上部のスラブに突入。ここからは絶対落ちれない。カチが好きな私は、さほど左側のカチが嫌だとは思わなかったけど、右のカンテを持って、左足を上げるときのバランスがとてもいやな感じ。ドキドキのスラブを越えて、
なんとか完登出来たときは、嬉しさよりも安堵感の方が大きかった。しばらく動悸が治まらず。
この課題を登れたことで、さらに気を良くした私たちは、今回どうしても触ってみたかった「スプーンカットフェイス」初段のあるニコニコ岩エリアに移動。
昨シーズン中山君とファイ田は触っていた課題だけど、私は「これが初段か~」と見ただけで、全く手をつけることはせず。しかし触ってみると、私の好きなカチカチ系。結構すぐに手前のリップまでは到達。中山君はカチが苦手なのもあり、いきなり最初で足を上げることが出来ず。他にもトライしたいという人が来られたので、早々に本日のトライを終了してしまった。
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私はその後もしつこくトライし、奥のリップへデッドを出せるようになったものの、もうすでにやばかった指皮が、そのデッドで擦りおろされて流血。テーピングを巻いてトライすると、奥のリップのかかるところが保持出来そうになるものの、指のあまりの痛さに手を離す始末。もうこれ以上のトライは無理だと判断し、雪も降ってきたので本日終了。しかし、これは次回指皮がフレッシュな状態でトライすれば登れるかも・・・。

結局王子ヶ岳でボルダーしたのは、エリア間の移動も合わせて3時間だけだったけど、効率良く宿題や目標の課題も登れ、次回への宿題も出来たので、短い時間ではあったけど行ってよかった。また指皮復活させて、近いうちに「スプーンカットフェイス」をトライしに行こう。

本日の成果
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by ponpoko129 | 2005-01-10 00:03 | 王子ヶ岳(岡山)
2005年 01月 03日

2005/1/3 四国ボルダーツアー3日目:鳴滝

結構ゆっくりめに出発したものの、鳴滝へ行く途中の道はやはり凍結箇所があり、ノーマルタイヤの我が家の車ではかなりドキドキものだったけど、なんとか無事鳴滝の駐車場に到着。
しかし、そこは雪がかなり残っており、もちろん車は私達の以外は一台もなく、急激に寒くなった年末からはボルダラーは誰もここには来てないようだった。一瞬気持ちが萎えそうになったけど、とりあえず一度偵察に下りてみることに。下りていって岩を見てまわったところ、なんとか登れそうなので、もう一度登り返して荷物とマットを持って再び下りていく。
最初は、一番下流の「カチヒロシ」周辺の岩でアップしようということに。私は、「マントル貴族」6級や「ちょっとオークラ」4級などでアップしていたけど、中山君は、前回来た時に一人だけ登れなかった「カチヒロシ」2級にいきなりトライ。じゃあ私も、ということで一緒にトライ開始。しかし、すぐには再登出来ずに、「あれ、こんなに悪かったっけ?」と焦る。最初の右手のカチの持ち方がポイントだったようで、それがわかればすんなり再登。この課題だけは絶対登れなくちゃ。
カチ苦手の中山君はなかなか思うように手が進まず、右手のカチと左足の乗り込みのバランスに苦労している模様。そうこうしているうちに、不意に右手のカチが「パチン!」と音がして弾かれ、衝撃で中指にデカイ血豆を作ってしまった・・・。この時点で、中山君は本日のクライミングを終了せざるを得なくなり、結局その後は、私の専属スポッター&アドバイザーに。ざんね~ん。。。

中山君には申し訳ないが、せっかく来たのだからと、他の課題もやってみようとトポを見てると「インベーダー」4級を発見。トライしようとしたら下地が完全に水没してる。しかも、この課題で使うであろう大きめのポケットの中に小鳥が・・・。最初死んでるのかと思い、中山君が棒でつつくと、口を開けたので、二人してかなりビビる。。。寒くて動けなくなったのかな・・・。
その後はエリアを移動し、「M隊長のルーフ」2級/1級と「ハンマー」2級にトライ。
「M隊長―」はどうも下地が上がったようで、ただでさえスタート箇所は圧迫された空間なのに、さらに圧迫された空間になっており、スタートするのがしんどくなったように感じた。一手目をマッチしてくるところでどうしても足が着いてしまい、ここをクリアすることが出来ず、パワーのなさを痛感。
「ハンマー」は、一手目のブラインドホールドを取りにいくところがどうしても成功せず。中山君が痛めた指を引っさげてデモってくれたものの、私はかなり打ち込んでもどうしてもそのムーブが成功せず。中山君曰く「ヒールフックがポイント」とのこと。うーん・・・このムーブしかないのかなぁ・・・?ここの2つは、残念ながらまたも宿題となってしまい、次のエリアに移動。
「百目」2級が、前回登れず宿題となっていたので早速トライ。これは1回目に登れた。あれ?なんであんなにハマってたんだろう?しかもこれが「ハンマー」と同じグレードとは・・・。
最後は、これまた宿題の「しまじろう」1級へ。
前回は、ガバにデッドして足ブラになるところが一度だけ成功しただけで、後はずっとここが鬼門で落ちていたんだけど、なんとか今回はここはクリア出来るようになっていた。しかし、その後のトラバース。ホールドも濡れてるせいもあって、力入りまくりのパンプしまくり。かなり打ち込んで、なんとかトラバースをこなし、次のホールドに乗り込んで取るところまでは繋がったものの、
その上のホールドが濡れてるので、持ってる手が滑ってすっぽ抜けそうだし、落ちたときランディングが悪いので、無理はせず、今回は完登を見送った。また次回のお楽しみということで。
今回は、3日間だけの短いツアーだったけど、四国の岩を満喫出来た。宿題も作ってしまったことだし、近いうちにまた行きたい。今度はもうちょっと大勢で行けたらいいなぁ。

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「しまじろう」1級を登る。前回はこのデッドで落ちまくってた・・・。
     

本日の成果
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by ponpoko129 | 2005-01-03 22:42 | 鳴滝(徳島)
2005年 01月 02日

2005/1/2 四国ボルダーツアー2日目:立川渓谷

本日も昨日に引き続き、立川渓谷へ。
到着して対岸に渡る際に、いきなり核心。昨日通れた箇所が、朝露や霜でめちゃめちゃ滑る状態になっていて、とても渡れそうにない。もう少し下流気味のところから、島根の5人パーティーが渡り始めたので、私たちも後に続くことにしたが、こちらもかなりやばそう。最後尾の方が不幸にも水没されたので、私たちは観念して裸足で渡渉することに。しかし、水は切れそうなほど冷たく(真冬だから当たり前)、渡渉し終わった後は足が痛くてしばらく動けず。
アプローチでしばらくぐったりした後、ペタマントルの岩で少しアップ。言霊岩に移動して、まずは「門出」3級を登ってみることにした。最初、明確にわかるホールドを繋げて登ろうとしたんだけど、中山君のリーチでパツンパツンくらい。私がそのムーブで完登するのは、今の自分の力量とリーチを考えるとほぼ不可能・・・。うーん、リーチ課題か?と思っていたところ、よく見るとフェイスに使われてなさそうな薄い縦カチが2つあって、それを使うとすんなり完登。もっと岩を見る目を養わなければ・・・。
次に、カチが苦手な中山君は敬遠して触らずだったけど、私だけ「言霊」2段/3段に無謀トライしてみることに。私の実力的には「有り得ない」グレードの課題だけど、私の好きなカチ主体ということもあり、「絶対無理!!」とは思わなかった。まあ本当の核心は最後のランジらしいし、そこまでは全然到達出来なかったんだけど・・・。カチの得意な人にはオススメの課題なのでは?私には「朝立彦」2段の方が難しそうに見えた。
その後は、中山君の希望で「大谷ハング」1級に打ち込み開始。島根の男性2人は軽々とこの「大谷ハング」を登り、「言霊」も3、4撃で完登されており、とても強かった。女性の方も強くて、いきなり「大谷ハング」の高度が追いつかれた中山君は凹んでた(笑)。
さて、私たちの「大谷ハング」トライは・・・
登りたいといった中山君はなかなかムーブが繋がってこず、この課題も「トレジャー・ストーン」に引き続き、最後の核心までの繋がりは私の方が早かった。しかし、私は最後の核心の一手が遠くて、何度やってもどうしても上手く飛び出せず、途中から寒さも手伝って、急速にこの課題に対するモチベーションは下がっていった。それとは反対に、中山君はこの課題に懸ける気持ちは強く、指皮を相当削りながらも最後には完登を果たした。私ももうちょっとしつこくやってればよかったかな。次来たときには、その遠い一手がすんなり取れるように、もうちょっと飛び出しムーブを練習しよう。なにはともあれ、中山君が登れて私も本当にうれしかった。
「大谷ハング」トライ後は、私は「雪崩」3級を登り、「菜の花」1級にトライしてみるものの離陸がほぼ不可能系。離陸してから次の一手がとても止まりそうになかった。仕方なく、そのすぐ後の「サモハンフレーク」3級を登って、中流エリアに移動。
中山君は、昨日の時点では「河童」1級を登ってみたいと言っていたものの、「大谷ハング」完登後は、完全に抜け殻状態になってしまったようで、私の専属スポッター&カメラマンに。
昨日同様、岩と課題とが一致せずで、結局どれがどの課題かイマイチよくわからなかったけれど、その辺にある岩を適当に登ったりマントル返してみたり、謎の3次元課題「旅人」3段に無謀トライしてみたりと結構楽しんだ。「旅人」はすんごい変わった岩で、こんな形状の岩は滅多にないだろう。自然ってすごい。
日暮れも迫ってきたので、いろいろ登って満足したところで、本日の登攀終了。私は本日はこれといった成果はなかったけど、いろいろ登れて満足できたし、中山君も「大谷ハング」が登れたので結果オーライ。
明日は鳴滝に行く予定なんだけど、あそこは結構山深いし、途中の道がちょっと心配。

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「大谷ハング」1級を登る中山君。

本日の成果
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by ponpoko129 | 2005-01-02 20:23 | 立川渓谷(徳島)
2005年 01月 01日

2005/1/1 四国ボルダーツアー1日目:立川渓谷

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(__)m

さて、久しぶりの寝正月となった今年の元旦。今日は昼からのんびり準備して、明日からの四国ボルダ-に備えようとしていたけれど、案外思ってたより天気は悪くない。これはもしかしたら登れるかも~!と急いで準備し出発。立川渓谷へ向かった。

途中、記憶が曖昧で微妙に迷ったりもしたけれど、なんとか3時前に現地到着。日暮れまで、明日の下見も兼ねて少し登ることに。前回GWに来たときは、上流エリアで少し登っていたら、突然の豪雨になり、撤収。楽しみにしていた「トレジャー・ストーン」1級を見ることもなく、立川を後にしたのだった。なので、とりあえずまだ行ったことのない、「トレジャー・ストーン」のある中流エリアに行ってみることにした。上流エリアには一人登ってる人がいたけど、中流エリアには誰もおらず。トポと岩を照らし合わせながら確認するものの、よくわからないラインもあったり。やっぱりボルダーは、そのエリアをよく知ってる人がいないとわかりにくいかも。
適当に、その辺にある岩を登ってアップし、お目当ての「トレジャー・ストーン」を見つけたので、早速登ってみることに。
しかしこの課題、ツルツルで黒光りしてるスタンス、微妙なバランスを強いられるムーブ、そして何よりも、最後のマントルまで本当に気を抜く間がない。途中まではカチ主体の課題なので、リップまでの繋がりは私の方が早かった。ただ、本当に最後のマントルがめちゃめちゃ怖い!高さもあり、ランディングも悪く、そして何よりもマントルそのものが悪い!ヒールフックが滑る~。。。今回メトリウスとグローブの巨大マット2枚持ってきたけど、これがなかったら怖くてトライできなかったかも。何度もマントルから落ち、本当にやばかった。

マントル得意な中山君が、リップを取れて2回目でなんとか完登を果たす。私も幾度となく打ち込むものの、やはり最後のマントルがどうしても返らず、今日中に完登するのは無理っぽい気がしてきた。明日も立川で登るし、日暮れの迫る今日は諦めて明日に懸けようかなーとも思ったけど、マントルを返すムーブを中山君から伝授され、背水の陣で臨んだ2回目、なんとか踏ん張ってマントルを返し、完登することが出来た。嬉し~。。。本当にまさか今日中に登れるなんて思ってなかったし、今回のボルダーツアーの最大の目標にしていた課題なので、嬉しさもひとしお。新年早々気分良く夕暮れの立川を後にした。

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「トレジャー・ストーン」1級を登る。この後のマントルが結構命がけ・・・。 

本日の成果
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by ponpoko129 | 2005-01-01 19:33 | 立川渓谷(徳島)