ぽんぽこぶろぐ。①【2004.12~2010.9】

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カテゴリ:野々岳(長崎)( 2 )


2005年 12月 30日

2005/12/30 九州ツアー2日目:野々岳ボルダー

朝ニワトリの声で目を覚ます。それぞれに朝御飯を作ったり準備したりで結構のんびり出発。しかし今日は噂によると野々岳はすごい人で溢れ返りそうだということだったがなんとか駐車スペースに車を停めることが出来て助かった。準備してると続々と兵庫県は王子公園のメンバーが到着され、その後も長崎や福岡などからたくさんのクライマーが来られて絶景岩周辺は大混雑!昨日ののんびりボルダーがウソみたい。なんだかアップもしづらいぞ・・・。仕方なくアップではなく本気になるがミカさんと3級課題に取り付いてみることに。「ごりらの玄関」だったかな。「与作」初段の左隣の課題である。最初「わっる~!」と思ったけどムーブがわかってしまえば3級な課題だった。その後は昨日触らなかった絶景岩の「クララ」3級を中山君とトライ。抜けはもう必死のぱっちで全力を振り絞り、指立て伏せ状態でプッシュし、なんとか完登。同じ3級でもえらい違いだー。「クララ」の後は移動して中山君は「孔雀」初段、私は昨日の宿題「縄文人の地底人」2級にトライ開始。
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「孔雀」初段を登る中山君。

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「縄文人の地底人」2級を登る私。

昨日いいところまで繋がったので今日は完登出来るだろうと思っていたら、最初のうちは昨日の高度までなかなか行けずで、これはどうしたものかと一人悩む。少し離れたところにある「孔雀」では熱いセッションが繰り返されているが、こちらの課題は私一人ぽつんと寂しい。まあゆっくり課題と向き合えるからいいかー。状態の悪いポケットを一生懸命掃除し、トライを繰り返す。途中ムーブをばらして練習。なんとか全てのムーブのおさらいをしていざ繋げにかかる。一度だけなんとかモーレツなカチフレークをギャスってリップにデッドまで辿り着くが、それが今日の最高到達点。その後は高度もどんどん下がってしまい、結局敗退・・・。指皮も左だけ相当薄くなってしまった。まあこの課題は2級とはいえ「孔雀」が登れた人でも敗退するくらいなので本当に2級なのかも怪しい。ということにしておこう(笑)。負け惜しみですな・・・。
その後はもう本日早々に「指皮が痛いからもう登らない」と打ち止めとなった中山君をスポッターに、これまた昨日の宿題「和尚」3級を登りに行く。福岡組の女性の方も一緒にトライを開始。最初昨日やってた通りに左を辿って右にトラバースしていくムーブでやってたのだがやたら今日はスタンスが滑って上手くいかない。その福岡のお姉さんがやってた直上ムーブをダメ元で試してみたらそのままなんとか完登出来てしまった。うーん、ちょっと妥協してしまったように感じるがまあいいか~登れたし。ということでまたまた移動。「カチ系2級のスラブ課題がある」と昨日サブさんから聞いていたのでその課題を探しているとミカさん発見。もうその課題にトライしているではないか。私も~っと早速靴を履き、トライ開始。一撃目、人の登りを見ていたにもかかわらず、使うホールドが全くわかってなくてバランスを失い撃沈。んでもって2撃目になんとか完登出来た。ミカさんも完登。ウオ様も後からやって来て2撃していた。中山君にも無理矢理トライさせたが、「あーーー、あーーー!!」と叫んでるだけで全く登る気なし。この人は本当にスイッチ入ってるときと入ってないときの差が激しいなぁ~・・・。

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微妙なスラブ課題「デスクトップ」2級を登る中山君。

この課題を後にして、またまたサブさんの案内で「蝶々」3級と「ハゲハ」3級をトライしに行く。「蝶々」は右にトラバースして上がっていく課題でホールドはギザギザしてて痛いが人工壁にあるような課題で登り易かった。「ハゲハ」はとっても微妙なスラブ課題。なんとか大ハマリすることなく登れてホッとしたが中山君は大ハマリ。打ち込んでなんとか完登。
そろそろ日も落ち出したので最後に何を登ろうかと思ったが、そういや女子決勝課題ってもう一つあったなーと思い出し、その課題へ。抜けはクラックにジャミングをするという3級課題。ジャミングまではいくもののそのジャミングを上手く決めることが出来なくて結局敗退。クラックできる人だったらこんなの余裕なんだろうなー。タカピロさんも「これ簡単でしょ」と言ってたし・・・。まあ最後出し切って終われたので満足かな。ここでルーさん一家とお別れ。ミカさんとは特に一緒に登れたし、たくさんお話も出来たし楽しかったです。また是非登ってくださいねー。リュウ君も次に会うときは大きくなってるんだろうなー。
本日の登攀を終了した私たちは中山君の熱い「早く祝子川へ移動しましょ!!」コールに押し出されるように野々岳を後にし、途中佐世保によって佐世保バーガーのお店へ。「Big Man」という店の名前から「きっとすごく大きなバーガーが出てくるんじゃないか」という期待していたのだけどサイズはいつも食べてるようなバーガーサイズ。マクドのビッグマックと同じくらいだった。味は素朴で美味しかったけどちょっと残念だったかな。3人ともクライミングの後だったのでポテトと合わせて軽く完食。

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長崎といえば佐世保バーガー(?!)

佐世保バーガーを食した後、風呂に入って更に移動。別府のPAにて本日は就寝。

本日の成果
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by ponpoko129 | 2005-12-30 23:48 | 野々岳(長崎)
2005年 12月 29日

2005/12/29 九州ツアー1日目:長崎県・野々岳ボルダー

28日の夕方にウオ様号が迎えにきてくれて一路九州へ向けて出発。一時は中山君に急遽仕事が舞い込んできて出発が危ぶまれたがなんとか予定通りに出れた。高速の最後のパーキングにて就寝。起きてから軽く朝食をとり(私以外の2人はしっかり食べてたかも)、野々岳へ向かう。途中ウオ様の弟子ヤマカズ君と合流。駐車スペースにてルーさん一家や今回ナビゲータになってくださった長崎のサブさんとも合流。準備して岩場へ。まずは絶景岩周辺に荷物を置く。海も見えてとても気持ちのいい場所だ。その辺の課題でルーさんの奥さんであるミカさんとアップを始める。ミカさんは野々岳のコンペでも3位入賞している実力の持ち主。しかもコンペ中は夫であるルーさんと交互に子守りをしながら登ってこの成績である。お子さんのリュウ君を出産される前は国体やジャパンツアーなどのコンペにも精力的に出場されてたようだし、(PUMPが販売してるロックマスターのビデオでミカさんの勇姿を拝むことが出来ます)今回は上手い女性と登れる滅多にない機会なのでとても楽しみだった。適当にアップした後、「これ3級くらいらしいよー」と聞いた課題を触ってみる。左足ヒールフックで1手目でいきなり微妙なくぼみにデッドを出す課題。結構悪い。ミカさんの手添えムーブを参考になんとか登る。が、後でトポ見て確認したらこの課題は3級ではなく、限定なしで登ってるので4級の「ターラー」という課題になるようだ。4級がこんなにムズイのー?!ちょっと、いやかなりがっかり。。。                
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「ターラー」4級を登るミカさん。

この課題の隣にある「クララ」3級という課題を男性陣がトライしていたが抜けがめちゃくちゃ悪そう。トライしてみようかと思ったがもうみんな林の中に移動すると言うので明日トライすることにした。林の中に入ると、コンペの決勝課題やここの最難課題やらがひしめき合っていた。男性陣は決勝課題の「大塚精工?」初段やら「OCEAN」2段に打ち込み始める。私は女子決勝課題の「バディ」2級にトライ。繋がるのは早かったけど最後のマントルが恐ろしくて恐ろしくて・・・。左に逃げそうになるが、左は使ってはいけない。この限定は理解できる。結局3回目にズリズリのカッコ悪い、マントルとも言えないようなマントルをなんとか返して完登。しかし男性は皆この課題のマントルをキレイに返していたなー。うーん、まだまだ修行が足りませんな。
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女子決勝課題「バディ」2級を登るヤマカズ君。


さて、男性陣のムズイ課題の方はというと、ルーさんがなんと「大塚精工」初段を2撃!「OCEAN」2段も見事に完登してしまった。素晴らしい。サブさんもいいところまで迫っていた。

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「OCEAN」2段を登るサブさん

その後はすぐ傍にある小さな岩の「ペーロン」という1級の課題でセッション。この課題は離陸と1手目を止めるのが核心。離陸はまあ出来るもののなかなかデッドを出す一手目を止めれず。最初は離陸すらままならなかったヤマカズ君までもコツを得て抜けていき、やっぱり最後に私だけ残る・・・。でもこの課題はマグレのトライが必ず来る!と信じて打ち込み、本当にやってきたマグレのトライでなんとか登ることが出来た。本当に一手ものだけど難しい課題だった。
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「ペーロン」1級を登る私。

その後はミカさんと、これまた女子決勝課題「和尚」3級にトライしに行く。スタートがわかんなくて白くなったスタートホールドらしきところから始めようとしていたのだが、これが有り得ないくらい悪くて出れない・・・。と程なくしてミカさんが左手ポケット、右手がその白いスタートホールドだったということを思い出し、再度トライ。しかしホールドはいいもののスタンスがよろしくなく、何度も滑って落ちるの繰り返し。クラックまではなんとか辿り着けるようになったものの、今度はヨレ落ち。一旦この課題から離れることにして「縄文人の地底人」という2級課題を中山君とトライしに行く。この課題はカンテの右側のホールドは使っちゃいけないという限定課題である。うう、目の前にいいホールドがあるのに~。そんでもって2級というには恐ろしく難しい課題である。多分自分が勝手に難しくしてるだけなんだろうけど、リーチがある程度ないとランジも届かないし、結局はスタートにトゥフックでくぼみにクロスを出し、マッチしてからモーレツギャスカチで体を引き上げリップにデッドというムーブを必死こいてやっていた。ウオ様がやってきてしばらく嵌っていたがすんなりランジを決めて登っていってしまった。うむむむ、そんなの今の私にはできないよー。なんとか部分練習にて全てのムーブは出来たし、一度はギャスカチで引き上げるところまで繋がったがリップへのデッドを止めることが出来ず本日敗退。ミカさんはあの後、ちゃんと「和尚」を完登したらしい。いいなあ。私も明日は宿題になってしまった課題を頑張ろうっと。 

夜はサブさんの案内でみんなでトルコライスを食べにいき、スーパー銭湯に入ってからルーさん一家が借りておられたバンガローへ。とても広い大部屋だったので私たちも本日ここに居候させていただくことになった。プチ宴会をしてから就寝。   
   

本日の成果
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by ponpoko129 | 2005-12-29 23:37 | 野々岳(長崎)