ぽんぽこぶろぐ。①【2004.12~2010.9】

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カテゴリ:祝子川(宮崎)( 4 )


2006年 12月 30日

12/30 祝子川

2日目の今日は祝子川。そう、グレード激辛で名高い(?)あの「祝子川」。
昨年初めて訪れた時にはあまりにも登れなさ過ぎて、がっくりだったなー。3級でもスタンダードグレードなら1級くらいであろう課題があったりする。ここの2級ってのがまた曲者で、今回はその2級課題にゲンさん以外の皆が一日嵌ることとなった。
「RODY]2級。本日案内してくれたヤマカズ君が「最近やっと登れた2級があるんですよー」と嬉しそうに教えてくれた課題。大体その時点で2級じゃないですがねー(笑)。
トラバース課題なんだけど、核心が3箇所もあるぞ。まずスタート、中間部の寄せ、そしてラストのリップ取り。2段を2撃するゲンさんですら1撃を逃す。まあ次のトライにはさっくりだったけど・・・。ゲンさんはその後、祝子川の看板課題となった「Stigma」2段も完登されたようだ。昨日から2段まではさくさく登っていらっしゃる。すごいぜー。
で、話を「RODY」に戻すと、魚さん以下、中山君、ヨコ様、私が代わる代わるトライするも、みんな度嵌り・・・。私は小さいから狭いスタートはさほど辛くはなかったけど、ラストの遠くて悪いリップ取りムーブがどうしても出来ず。。。他のメンバーはムーブはなんとか出来るものの、繋げてくるとやはりヨレて最後までもたないようで、最後に最大の核心がやってくるこの課題と結局一日ずっとにらめっこ状態となった。
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「RODY」2級にトライ。


中山君は途中あっさり諦めたのか、違う課題をやると言い、「マーシートラバース」の2級バージョンにトライ。スタートからなかなかダイナミックなムーブの課題でかっこいい。しかし抜けがかなり悪かった模様。中山君必死でなんとかゲット。
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「マーシートラバース」の2級バージョン(?)を登る中山君。


魚さんはとにかく「RODY」狙い。岩が日陰になって状態が良くなるまで待ってのトライ。何度か最後で力尽きたりしたものの、最後は持ち前の粘りとパワーでこの課題をねじ伏せた。
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「RODY」完登間近の魚さん。皆さ~ん、"S・I・P"ですよー(笑)


それを見ていた中山君、「RODY」はもうやらんのかと思ったら急にトライ再開。そして執念の完登。やりますなー。相変わらず「対・人」やね(笑)。
そんなこんなで、ほぼこの「RODY」で一日が終わっちまいました。登れなかったけど、昨日よりは自分的には打ち込めたから良しとしよう(ここんところそんなんばっかりやな~)。
にしても初段をコンスタントに落とせる人が一日かかってやっとこさな2級って・・・。

今晩も昨日と同じくキャンプ場の集会所に泊まる。今日はゲンさんの知合いという九州の若者2人(ムータンとイライジャ)が10時過ぎに合流。明日は彼らも交えて、生岩コンペのあった宇目で登る予定。
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by ponpoko129 | 2006-12-30 23:47 | 祝子川(宮崎)
2006年 01月 03日

2006/1/3 九州ツアー6日目(最終日):祝子川ボルダー

本日はツアー最終日。昨晩は体調不良となってしまった私であったが、なんとか多少復活。ヤマカズ君と長崎から昨晩はるばる来られたサブさんは一足早く祝子のメインなイッスイエリアへ出発したようだ。私たちも準備をして年明けからずっとお世話になった美人の湯駐車場を後にする。
イッスイエリアの駐車スペースに到着するともう早速メインな課題の「イッスイ」初段を登るサブさんを発見。見事に完登していた。ペース速過ぎですよー。私たちも降りていく。いきなり「イッスイ」は無理なので同じ岩の4級をまずは登ることに。中山君も昨日はしゃぎ過ぎた為か今日は元気がなく、「体が痛くて吐きそう・・・」なんて言っている。一緒に4級を登るもののこれまたわっるーい!!「イッスイ」1級/初段を4回目くらいで登ってしまったサブさんが「実は結構これかかっちゃったんですよねー」なんて言う。もちろん一撃出来るわけもなく、2、3回目にしてやっとこさ登る。祝子グレード恐るべし・・・。「イッスイ」右横の3級課題も触ってみるがハング状へのランジが上手く飛び出せず敗退。。。同じく中山君も敗退。こうなったらヤケだ。「イッスイ」を触ってみる。前半の薄カチへのデッドがどうしても決められない。ヤマカズ君はもう少し進んではいるものの、もの凄いカチホールドにやられて落ちては悲鳴をあげている。超カチラーなサブさんとウオ様は「イッスイSD」初段まで見事に完登。素晴らしい出だしだ。
その後は「ヒットマン」初段へ。ランディングが恐ろしいこの課題を見事仕留めたのはヤマカズ君一人。しかしその代償としてカチへのデッドにてざっくり指を切ってしまった。なかなか血は止まらなかったが「痛みは我慢できるんですよー」と言う彼はとても嬉しそうだった。
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「ヒットマン」初段を登るヤマカズ君。完登したものの大出血・・・


「ヒットマン」の後は少し移動して「スティグマ」(2段と言われているが恐らく3段あるのでは・・・。ルーさん初登の祝子最難課題の一つ)付近へ。この「スティグマ」の上部バージョン「トム海賊団」は2級らしいが、とても2級に見えない被り具合とホールドが並んでいる。恐らく1級以上はありそうだ。時間がなかったとはいえ、初段をすぐに登るサブさんですら敗退してしまった2級なのだから・・・。ウオ様はすごい集中力とパワーでこの課題をねじ伏せ完登を果たす。ヤマカズ君も登ってたかな。私は女性も登ってる2級ということでヤマカズ君に紹介してもらった「忍び」という課題にトライ。しかし一見カチ課題のように見えて実はスローパーな棚を押さえて滑りそうになりながらも1手ずつ伸ばしていくような、私の苦手系課題だった。しばらく中山君とともにムーブを探り、先に中山君が完登する。しかし私は中山君が置いたスタンスからはムーブが起こせないので悪いスタンスに乗り込まなくてはならなくて何度か失敗。たまたま滑らなかったトライでなんとか登れた。
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「忍び」2級を登る私。


サブさんがマーシーさんたちのいる林の中エリアへ出発した後、最後のエリア移動でウオ様が宿題にしている「雪だるま」初段のある岩へ。「雪の子」3級もあるとのことで一応トライしてみたが、この課題、一手一足出すことが出来なかった。3級で何も出来ずに敗退したのはこの課題が初めてかも。やはり恐るべし、祝子グレード・・・(何回このセリフを言ってるのやら・・・)。「雪だるま」もやってみるもののこちらもスタート出来なかった(涙)。あまりにも出来なさ過ぎて早々に体育座り・・・。そんな中見事にヤマカズ君が「雪だるま」の完登を果たす。ウオ様も負けじと完登し、宿題を片付けた。
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「雪だるま」初段を登るウオ様。


私と同じように体育座りな中山君だったが、ヤマカズ君に「この課題は面白いですよー」と薦められた「初秋」(ヤマカズ君初登。2級/1級となっているが多分1級以上はありそう・・・)に渋々トライ。しかし結構好き系のムーブだったらしく、しばらく打ち込んだ末、抜けで産まれ立てのバンビのようになっていたが完登を果たす。
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「初秋」2級/1級を登る中山君。


これにて本日のクライムを終了し、帰りに少しマーシーさんたちのおられる林の中エリアに立ち寄り、挨拶して私たちは祝子を後にする。ヤマカズ君やサブさんともここでお別れ。さあ、ここから気合入れて運転して帰るぞーというところだったが、日も暮れて真っ暗な中、なんと謎の林道に迷い込んでしまった。ガッタガタの道を進むこと一時間以上、なんとか普通の道路に出ることが出来てホッとしたが、ウオ様の顔が大変こわばっていた。今回のトリップで一番怖かったらしい。その後は雑誌で調べた大分の美味しいラーメン屋でラーメンを食し、あとは高速を交替しながらぶっ飛ばしてなんとか4日の朝方に明石に帰ってきた。6日間も一緒に私たち夫婦と旅をともにしてくれたウオ様にとても感謝してます。宮崎に入ってから毎晩イノブタ君と遭遇したり、その他にもここでは書けない事もたくさんあり、珍道中でしたが楽しい旅でした。これに懲りずまた遊んで下さいネ。嫌がられるかな・・・。

本日の成果
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by ponpoko129 | 2006-01-03 23:53 | 祝子川(宮崎)
2006年 01月 01日

2006/1/1 九州ツアー4日目:祝子川ボルダー

夜半から雨は降り続き、朝方ようやく止んだ。今起きて河原に下りても岩は間違いなく濡れっぱなしだろう。そう思うとなかなかテントから出れなかった。昼前にようやく起き出して、濡れたテントを乾かしたり、準備を始める。天気はすこぶるいいけれど濡れてるだろうなーと思いながら「魂己流怒(コンコルド)」初段のあるエリアへ。もちろんまずは「魂己流怒(コンコルド)」。ウオ様と私の本日のターゲットである。幸いこの岩は乾いていてなんとか登れそう。昨日登ってしまってここではやることのない中山君を尻目に早速トライ開始。しかし思っていたより悪い。左足のスタンスがどうも信じられない。実際何度もスリップしてスネを強打。いたたたた・・・。中山君の「指立て伏せで左へと体をスライドさせるんや~」というアドバイスを元にとにかく左への重心のシフトを試みるがなかなか上手くいかない。そうこうするうちにウオ様が見事完登を果たす。いいなーいいなー。
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「魂己流怒(コンコルド)」初段を登るウオ様。


それに引き換え私の方はなかなか左に重心をシフトさせることが出来ない。登れそうな直感はあったんだけどなぁ。見ためよりも渋い課題だ。結局一人でしばらく打ち込んだがメドが立たないので移動することにした。
次はカニ岩へ。しかしこの岩べったべたに濡れている。かろうじて登れそうな「ルーマントル」2級に3人でトライ開始。しかしマントルを返すリップがコケコケのベタベタ。。。私はあと少しのところまでいくものの最後マントルが返り切る前にツルっと滑って落ちる、の繰り返し。服は泥だらけに・・・。しかし中山君にウオ様はこの条件の悪い状態でもなんとか力で押し切って完登を果たす。
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「ルーマントル」2級を登る私。


「もうちょっと・・・」とまたも居残りな私。しかしやはり埒があかないので移動。お次は「朝出し」1級のあるエリアへ。この岩に限って物凄いガビ度。河原石とはとても思えないくらいだ。ウオ様は以前来た時に宿題になってたらしく、この課題の本日一撃に燃えていた。結果、見事一撃!素晴らしい!!思い描いていたムーブがきれいに決まって文句なしのクライムだった。しかし後で動画撮影の為にリピートしたときは一手目から間違ってしまうというハプニングも・・・。私も中山君もトライするが私はリーチ損でどうしても出来ない箇所があり、まあ結局保持力があれば相当難しくはなるが出来るのだろうけど今の実力ではとても無理。中山君は岩のガビガビが痛くてムーブを起こせず。
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「朝出し」1級(?)を登るウオ様。


この後は車に乗って大きくエリア移動。「レッドラエリア」へと向かう。このエリアの看板課題は「レッドドラゴン」初段。しれはウオ様が唯一このエリアで覚えていた課題で、巨岩帯を右往左往しながらようやく見つける。かなりの時間を食ってしまった為夕暮れはもう間近に迫っていたがトライを開始。私も少し参戦するがここの岩は御手洗に近い岩質で私の苦手系。やはり案の定出来ない。。。まあ少し下部で遊ばせてもらった。中山君とウオ様は本気で完登を目指したが、急激な気温低下による結露が顕著になり出した為、敗退決定。残念!
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「レッドドラゴン」初段を登る中山君。


あれ?私今日は何も完登してないや・・・。がっくり。新年最初の記念すべき日なのに幸先の悪い出だしになっちゃったや。。。まあこんな日もあるさ。夜は延岡の町に下りてチキン南蛮を食し、その後昨日も行ったスーパー銭湯へ。毎日体重計に乗ってるけど日に日に0.5kgずつ増えていってる。かなり恐怖・・・。明日は綱ノ瀬。写真で見ただけだけどどうも岩はツルツルで魚跳渓に近い岩質っぽい。またも体育座りの一日になるのか・・・。はぁ~あ。。。
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by ponpoko129 | 2006-01-01 23:23 | 祝子川(宮崎)
2005年 12月 31日

2005/12/31 九州ツアー3日目:レスト&祝子川ボルダー

朝から移動。祝子川へ向かう。とはいっても今日はウオ様と私はレスト日なので登る予定なし。中山君のみ朝から「祝子!祝子!」と大はしゃぎ。「魂己流怒(コンコルド)」というマッキムさん初登のマントル課題を是が非でも登りたいらしく、このツアーが始まる前からずっと「コンコルド」という単語を聞かない日はなかったように思う。
昼過ぎに祝子川に到着。中山君のみ登りモードで準備、あとの2人は岩見学モードで河原に降りていく。すごい速さで「魂己流怒(コンコルド)」を探して突き進む中山君。そしてとうとう念願の「魂己流怒(コンコルド)」初段の岩に到着。しばらくペタペタ岩を触って様子を見ていたが、どうも思い描いていた岩ではなかったらしく、「これ、苦手系っぽいわー」などと言う。マントルでも彼は足に乗り込んでいくタイプのはあまり得意ではない。実際「サムライスピリッツ」などは苦労してたし。魚跳渓に代表されるような、岩がツルツルで腕だけで返す純粋マントルが大好きなのだ。しかしここ祝子川はツルペタ系の岩は少ないみたい。少しざらつきのある岩もあるし、御手洗の岩質に近いものもあるし、本当にこれだけいろいろな岩質のある河原も珍しいかも。
で、中山君の「魂己流怒(コンコルド)」トライ。最初はヒールをかけてマントルを返そうとしていたがこれはボツ。結局はモーレツによく滑る極小スタンスに爪先で乗り込んで指マントル、というムーブで結構早く完登を果たしてしまった。
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「魂己流怒(コンコルド)」初段を登る中山君。

これはまだ私もなんとか出来そうな気がするぞ。ウオ様も明日はこの「魂己流怒(コンコルド)」を仕留める気満々。よーし!明日は中山君がなんと言おうとまずは「魂己流怒(コンコルド)」からだ。頑張るぞー。
目標を呆気なく失った中山君は「魂己流怒(コンコルド)」から少し下流側に好き系なツルペタ岩を見つけ、ペタペタ課題を設定。「こんなに岩多いのになんで・・・」的な岩だし、多分登られてなさそう。とりあえず岩の色がオレンジなので「オレンジレンジ」3級とした。以後誰にも登られてないだろうなー、登られないだろうなー的課題(笑)。
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ペタペタ課題「オレンジレンジ」3級を初登(多分・・・)する中山君。

その後はさっさと風呂へ。近くの美人の湯が入れないので延岡の町に出る。大晦日のせいか物凄い人だった。マックスバリュで年越し用の食料を買い込み、美人の湯駐車場に戻って3人で宴会後、就寝。
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by ponpoko129 | 2005-12-31 23:12 | 祝子川(宮崎)