ぽんぽこぶろぐ。①【2004.12~2010.9】

ponpoko129.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:豊田(愛知)( 10 )


2010年 01月 10日

2010/1/10(日) 豊田ボルダー

『花崗岩が触りたい。』『行ったことのないエリアがいい』
という主賓のリクエストにより、我々にとっては約2年ぶりの豊田へご案内することに。

主賓は遠くからお越しになるので、朝8時の時点ではこちらに到着しそうになく、
とりあえず今回豊田がお初なgj氏にエリアの駐車場を案内することにした。

まずは大給城址、そして大田城址、最後に古美山。
しかし、古美山はすでに駐車場も満杯に近づきつつあったので、主賓をここで待つことに。

リーチロックに行き、アップを始めた頃、主賓が到着された模様。
お迎えに上がり、まずは岩場見学。
e0149092_814401.jpg


縄文ハングで『大和』gのホールドを確認する今回主賓のabe様、お兄ちゃん様とガイド役の中山君。
e0149092_8144934.jpg


本日の古美山は大盛況で、その後もどんどん人がやって来る。
リーチロックもあっという間に満員御礼状態。
e0149092_8145451.jpg


『一難去って』dを登るabe様。触った課題は皆殺しよん♪
e0149092_81513.jpg


『追っかけリーチ』eを美しく完登するお兄ちゃん様。
e0149092_8151663.jpg


『文明開化』eも見事に登ったabe様。さすがです。
e0149092_8152247.jpg


昨日LLTではしゃぎ過ぎたというgj氏。今日もガンガントライしてましたなー。
e0149092_8153679.jpg


『やせがえる』dを登るお兄ちゃん様となぜかめっちゃ笑顔なgj氏。
e0149092_8154525.jpg


『やせがえる』のabe様。この後リップにどーん!この課題、こんなムーブやったっけ?
e0149092_8155512.jpg


2年前のハシ藻に勝つべく、入念なオブザベをするgj氏。
e0149092_817550.jpg


『縄文』e、終了点片手保持にて痛恨のフォールなお兄ちゃん様。
e0149092_8171342.jpg



いきなり『大和』gトライにていいところまで迫ったabe様。
しかし、その後の凋落ぶりが・・・(笑)。
でも、最後にちゃんと『縄文』登って締めてくれました。
e0149092_8172317.jpg

夕暮れ前に移動。
大給に行ったけど、車満杯だったので諦めて大田へ。

私ナビが若干故障気味だったけど(笑)、初めて豊田を訪れた5年前に初めて触ったハーフドーム岩に到着。
我々も大田は5年前に来たとき以来なもんで、あまり課題を知らない。
本当は俊トラエリアまで行きたかったんですがね・・・辿り着けず。

トポと照らし合わせて、なぜかこの時間から『パーマンⅡ』fで皆で遊ぶ。
夕暮れでスタンスも見えにくくなってきたので、最後に『パーマン』cを登ったり、
適当にその辺でマントル返したりして終了。

豊田ローカルではないので、自分らが知ってる範囲でしかご案内できずだったけど、
お三方には大変楽しんでいただけたようで良かった。
また今年もこれからも、よろしくお願いしますね(笑)。
[PR]

by ponpoko129 | 2010-01-10 23:26 | 豊田(愛知)
2008年 02月 16日

2008/2/16 豊田

早朝出発して、本日も豊田へ。
しかし、昨日から確実に風邪を引いてしまい、熱はないけど食事もロクにとれない中山君。
どうもお腹にくる風邪みたい。

「やめとこうよ~」と私は言ったけど・・・
完登目前の課題があって、岩のコンディションはよさげで、でも体調は悪い。
悪いけれど、ノックダウンするほどではない。
そういう場合、自分ならどうしただろう?多分バ○だから行くだろうな。。。
これで間空くとまた感覚にぶっちゃいそうだし。

というわけで、自己責任の下、豊田へ車を走らせるけれど、途中またも雪国。。。
c0014756_2243666.jpg

大丈夫なのか~?と思いつつ現地が近付くに連れ、晴天の空に。
しかし、この人はやっぱり大丈夫ではない模様・・・。
縄文ハングに着いて、しばしマットに横になる中山君。
c0014756_22434033.jpg

しばらくゆっくりしてから、アップしに一手ロックやパンロックへ。
これだけ古美山に通っておきながら、今日初めて「パンのカンテ」(c)をやってみた。
「パン!」とならなかった。釈然としない登りになってしまったが、まあいいか。

あとは年明けに来たときに登った「カンテでピンチ」(d)を再登。
やっぱり抜けが嫌らしい。中山君は初めて登ったけれど、相当気持ち悪かった模様(笑)。

さて、縄文ハングに戻ろうかと思ったときに、ふと見上げた「やせがえる」(d)のライン。
「ふとっちょがえる」(e)は登ったけれど、実はこちらは登ってなかったんだなー。
2年前に来たときは、打ち込んでも登れなかった課題。
そのときに「この課題はリーチもんだ」と決めつけてしまってた。
それ以来、触ろうともしなかった。

でも今日はなぜかやってみようと思った。なんでだろ?
岩のコンディションは最高だった。
体はぴんぴんに伸びきって、じわじわとしか動けないけれど、ゆっくりゆっくり高度を上げていく。
そして・・・
なんと、本日一回目で登れてしまった。不思議な感覚だった。。。

思わぬ収穫に、気分良く縄文ハングに戻る。
ここからは中山君の時間。
後半部分の練習を少ししてから、本日1回目のトライ。
途中もたつく場面が見られた。
今日は朝ご飯もほとんど食べれてないので力が出ないんだろうと思ったけれど、ここから急に盛り返してきた。
いつもヨレてくると苦しいアンダー連続もサクサクと決め、いよいよ終了点をつかみにいく。
c0014756_22435680.jpg

今日は、終了点を取りにいく左手の軌跡が直線ではなく、曲線を描いた。
そして、安定してマッチ。
え、えぇ~~!!登れちゃった・・・

中山君よりも私がビックリした。
「今日はなんか余裕があったわ」とは本人の弁。
こうして、1ヶ月半に及ぶ「大和」へのトライ(途中カニ旅行や雨の沖縄はあったけどね・・・)は予想外にあっさり幕を閉じた。
何はともあれ、初・3段ゲット。おめでとう!!

その後は、なんか私もモチが上がってきて、「縄文」(e)をやってみた。
男性がやるみたいに4手ムーブでは、足が残らないし可能性を感じないので、右回りムーブで。
でも、右回りの方がムーブ自体は悪いんだなー。
2段くらいはありそう。
でも、不可能だとは思わなかった。
次に来ることはないかもしれないけれど、もし来ることがあればまたやってみたいなーと思った。

その後は大給城址へ。
以前から気になっていた「鯉のぼり」(d)をやってみることにした。
さすがに一撃は無理だったけど、5分くらいのトライで登れた。
その後(e)バージョンもやってみるが・・・
c0014756_22441694.jpg

限定がややこしそうなのと、指皮がごっそりなくなったのとで本日終了。

今日は、天気も岩のコンディションもすこぶる良くて、気持ちの良い日だった。
中山君も念願の「大和」が登れたし、私も思わぬ収穫があったりで、諦めずに来てよかった一日になった。

・・・にしても明日は「みにぱ」。
指皮ないし。ま、自己責任自己責任。。。

本日の成果
[PR]

by ponpoko129 | 2008-02-16 23:37 | 豊田(愛知)
2008年 02月 09日

2008/2/9 豊田

今週もやってきました、豊田。
今回はハシ藻も参加。シマむーちょも来る予定だったけど、前日トラブルの為不参加に。

朝8時過ぎに大給城址到着。
風もなく、寒過ぎず、コンディションは最高。
この前「半生茶」のスタンドバージョン(e)が登れたので、今日はそのSDバージョン(f)をやってみようということに。

まずはアップで適当にトラバースしたり、「生茶」(c)を登ってみたり。
で、「半生茶」スタンドバージョンをみんなで触ってみる。
私以外の2人は初めてのトライ。
でも、2人とも男性には不利だと思っていた1手めもすんなり止めていた。
上手く岩にぴったり貼り付くようなバランスに入れば問題ないらしい。
・・・ということで、特にちびっこ有利でもないみたい。
リーチ差の出ない課題。これですな。

しかし、コンディションはいいはずなのに、チョークが載ってないせいか、やたら2手目の右カチを止めて弾かれる。えーい、もうこの際SDスタートにトライだーってことで、3人でSDバージョン。

ハシ藻がするする~っとスタートを成功させ、ムーブを繋げていく。
スタートムーブ、出にくーい感じで、私は結構苦労してやっとこさコツを得る。
そうこうするうちに、なんと!ハシ藻が登っちゃったよ~「半生茶SD」!!
c0014756_22395873.jpg

「半生茶SD」(f)を登るハシ藻。


びっくらこいた。
生岩は久しぶりとか言ってたのに~。
直前までワイハ&北海道に新婚旅行行ってたのに~。

いやいや、天晴れ。
これに続けとばかりに、私と中山君もトライを重ねるものの・・・
スタートが成功しても、なかなか上手く繋がらず。

というわけで、休憩がてらハシ藻に「ダイヤモンドスラブ」(d)に無理矢理トライさせてみた(笑)。
c0014756_2240992.jpg

改めて見ると、本当にこの岩は美しい。
登れたらきっとすごく思い出に残る課題になるだろうなー。

ハシ藻の1足しかないシューズの爪先裏に穴があき、トライ打ち止めになってしまったので、再び「半生茶SD」。核心の右カチが吸い付くように止まったトライでなんとか登ることが出来た。
嬉しかったー。
c0014756_22402768.jpg

「半生茶SD」を登る。


中山君も登れそうだったけど、指皮がやばそうだったのと、この後の「大和」に差し支えそうだったので、勇気ある(?)敗退(笑)。

雪がぱらつき出した頃、古美山へ移動~。
いつもは盛況な古美山だけど、今日は天気が良くないからか、車の台数も少なく・・・

で、毎度のことながら縄文ハング。
ここでもハシ藻、冴えてた。
あっさり「縄文」(e)をゲット!!
中山君がトライ中の「大和」(g)にすぐさま参戦(笑)。

その中山君、やはり2週空いたのは痛かったか。
手始めにやった後半部分の練習も、なんだか動きが硬い。
前回までなら余裕でこなせていた箇所も危うい。

「これでは最初からなんてかなりキビシイだろうなー」と思って見ていたら、1回目のトライでいきなり終了点まで到達・・・するも、やはりマッチをしようとして撃沈。。。
でも、本日の動き的にはいきなり意外な到達度。
トライを重ねれば、もしや・・・もしや・・・?
c0014756_22405066.jpg

「大和」(g)の終了点をつかむ中山君。
手前の手はハシ藻の手で、心霊ではありません(笑)。


しかし現実は甘くないもので・・・
今日は結局最初のトライが最高到達度。
その後の落ち方はひどかった。。。
急激な気温の変化もあり、上手く体も動かなかった模様。
c0014756_22411468.jpg

トライの間、ぱらぱらだった小粒の雪がどんどんぼたん雪に変わり、気付けば積もり始めていた。
朝はそれほど寒くもなかったのに、雪が降ってるせいか急に底冷えし出した。
もう、今日はこれ以上トライしても高度は上がらないだろうということで、2時に古美山を撤収。
しかしこの後、とんでもない結末が待っていようとはこのときは思いもせず・・・。

うちの車は一応スタッドレスを履いてはいるが、もう溝もかなりなくなってきてて、普通の路面でもたまにスタックするくらいなもんで、帰りの運転はめちゃくちゃ慎重にしてもらった。
にしても、道路激混み。。。ぜーんぜん前に進まない。
c0014756_22412342.jpg

いつも豊田までは、混まなければうちからは4時間。
2時に撤収したのだから、多少の渋滞があっても8時には帰れるだろうと思っていたんだけれど・・・。途中の路面も、スケートリンクのようにちゅるっちゅるに凍ってるところもあってスリル満点。名神は35kmの渋滞で完全にフッリーズ!!
結局ハシ藻を送って家に着いたのは11時を過ぎていた。
9時間もかかっちゃった。。。中山君、本当にお疲れ様。

登れたのはよかったけれど、どえらい結末の1日でした。。。

本日の成果
[PR]

by ponpoko129 | 2008-02-09 23:38 | 豊田(愛知)
2008年 01月 28日

2008/1/某日 豊田

寒いだろうなーと思いつつ辿り着いた豊田。
でも、古美山は思ってたよりは寒さはマシで助かった。

今日は、中山君の「大和」トライがメインなので、私はほぼサポート隊。
登る準備もせずに縄文ハングへ。

「大和」しか見えない中山君は、いつもアップらしいアップをすることなく、いきなりこの課題に取り付く。最初はやっぱり動きカッチカチ。徐々には良くなってくるものの、やっぱり簡単な課題を何本か登ってアップした方がいいですな。。。

とはいえ、本気トライ一発目で、左手で確実に終了点をとらえた中山君。
しかし・・・
c0014756_23513.jpg

「大和」g(3段)の終了点をつかむ中山君。


この課題の本当の核心は終了点マッチなのでした(「縄文」もそうだね)。
右手を寄せてくる瞬間に足が切れ、耐え切れずにフォール。。。

惜しいように見えるけど、実は惜しくないのかも・・・。
んーー、でも前回よりは確実に完登には近付いてると思うんだけどなぁ。

手数の多いこの課題、ルートのRPトライのように1本出したらかなり休憩を入れないとダメらしいので、その間は周辺の散歩をしたり、日向ぼっこしたり、コーヒー飲んだり。

でも、やること尽きてきたので、「お前もなんか登れ」的視線を向けられる。
うむむ。では、振り向いてもらえそうもない「文明開化」e(初段)でもやってみますかね・・・。
一応持って来ていたシューズとチョークポットを車に取りに戻ってリーチロックへ。

「文明開化」、今日はありとあらゆるムーブパターンを試したけれど・・・
やっぱり八方塞がれちゃった。。。
なんしかぱっつんぱつんなのですよ。

諦めが早いと言われそうだけど、あまりに出来なくて面白くないので、「文明開化」とは決別。
「ふとっちょがえる」e(初段)へ。

「ふとっちょがえる」。2年前にみんなで来たときに一度触ってはいるものの、そのときには離陸すらままならなかった課題。シモーヌだけが登れたんだな。

今日はコンディションがよかったのか、なんとか離陸は出来そう。
しかしスタートするときの右足が微妙で、左足のハイスタンスになかなか上手く上がらない。
そうこうしているうちに、後から参戦してきた中山君にあっさり登られてしまう。
な、なんですとー?!花崗岩で、垂壁で、カチ課題なのに中山君に負けるとは・・・。
きーーー、何が何でも登っちゃるーー!!

・・・で、なんとか、なんとか頑張って登れました。
スタート時の右足の選択と、最初の足上げしてからの1手目、2手目を頑張れば、後はまあ大丈夫。
リーチ差もそれほど関係しない課題なのでよかった。
c0014756_2359100.jpg

「ふとっちょがえる」e(初段)を登る。


その後、中山君の「大和」トライの為に縄文ハングに戻る。
そして・・・
やっぱり終了点マッチにて撃沈。。。
下部に当たる「縄文」付近の動きがいつもより硬かったかな。

またまた暇つぶしの為、リーチロックへ。
今度は中山君がなぜか「文明開化」にトライ。
しかし・・・
「ふとっちょがえる」のカチは持てるけど、「文明開化」のカチは持てないらしい。
しかも左のスタートホールドが。なんで??
上部のカチまでは到達してたけど、そこから動けず敗退。

で、「大和」のいよいよ最終トライ。
でも・・・
やっぱりスタートからヨレが顕著でした。
c0014756_24843.jpg

「大和」最終トライの中山君。


このトライでは、終了点をつかむことすら出来ず。
残念だったけど、また次回。


帰りに江坂に寄って登って帰る予定だったけど、名阪国道が謎の渋滞により、行き先をOCS大和郡山店に変更。2時間ほど登って帰りましたとさ。

本日の成果
[PR]

by ponpoko129 | 2008-01-28 23:02 | 豊田(愛知)
2008年 01月 20日

2008/1/20 豊田

昨日の疲れを引き摺って、今朝は大寝坊。。。
それでも片道4時間かけて豊田へ。

昨日は私の為に一日使ってもらったので、今日は中山君の日です。
しかし、その中山君、昨日ファイ田が居た為か、レストなのに登ってしまい、登る前からかなりぐったり気味。しかも、ちょいと風邪をこじらせてしまったようで・・・。

体調は最悪っぽかったけど、彼にしては珍しく、モチ高め。
本日の縄文ハングは先客さんが1人だけで、先週とえらい違い。
しかも気温も低過ぎず、高過ぎず。風もなし。
岩のコンディションもいい感じ。

というわけで、「大和」g(3段)のトライ開始~。
ロクなアップもせず、いきなりこの課題なもんで、とりあえずは後半部分から。
ちょっと動きが硬いかな。
でも、トライを重ねるごとに、徐々に動きが良くなってきた。
部分練習では、最後の核心の終了点マッチもいい感じで成功。

で、スタートからの繋げトライ。
先週の到達高度を越えて、終了点に手が掛かった・・・ところでフォール。。。
う~~、惜しい!!
でも、終了点落ちで嵌り続ける人も結構いるそうな。
確かに、手数、足数が多いし、ルーフだし、アンダーが結構出てくるこの課題は、ハイパワー持久力が必要だし、やっぱりラストが核心なんでしょう。

1時間休憩を挟んで最終トライをする、と言うので、その間に古美山のまだ見たことのない岩を見学に行ったりした。

で、最終トライ。
もちろん当社比1.2倍(?)という上裸で(笑)。
c0014756_7531060.jpg

前半の動き自体は、前のトライの方が良かったけど、後半部分になって急に勢いづいてきた。
終了点のホールドに手が掛かる。さっきよりは確実に取ったように見えた。
間違いなく一瞬止まった。
だけど・・・

やっぱり落ちてしまった。。。残念。
だけど、先週のことや今日の体調のことを考えれば上出来だったと思う。
通えば通った分だけ手数は伸びてるし、遠いところ来た甲斐あったやん。
また来ればいいのさー。いつでもおつき合いしまっさー
・・・という私は、本日全く登らずのレストでございました。
次回は私も指皮回復させて、新たな課題にチャレンジしてみよう。
[PR]

by ponpoko129 | 2008-01-20 23:52 | 豊田(愛知)
2008年 01月 13日

2008/1/12~13 豊田

【1月12日】
全国的に雨なのに、なぜか我が家の車は豊田に向かって走っておりました。
止まない雨。でも岩場到着~。おや、すでに誰かいる・・・。
c0014756_811173.jpg

先週もおられたらしい地元の方でした。
縄文ハングは、ルーフ内はまだ濡れてない箇所もあるけれど、それでも結露でベタベタ。
まあ、それをわかっててやってきたんですがね・・・。
今日は中山君にお付き合い。私はほぼレストでした。
c0014756_8112662.jpg

さて、明日はどうしよう・・・ということで、車内会議。
本当は、豊田を後にして別の岩場に行く予定でしたが、雨の後の寒波で道路が凍結しているの可能性もあり、結局明日もここに居座ることになりました。


【1月13日】
午前中は私の時間ということで、大給城址へ。
先週の「半生茶」e(初段)のリベンジです。
しかし、ここのエリア、風の通り道なのか、どえらい突風が吹きまくり。。。
風が止むタイミングがほとんどなく、モンドⅡ(フランクリンの巨大マット)さえも飛ばされそうになる始末。
岩のコンディションはすこぶるいいけれど、風が強過ぎ、体感気温低過ぎ。
モチベーションを保つのが本当に辛いクライミングでした。
c0014756_8113444.jpg

先週デッドでなんとか止めていた確率の悪い一手が、今日はゆるめのデッドで止めれる。
「そこ止めたらほぼ終わり」なんて聞いてたけれど、本当の核心は、実はここからなのでした。。。
(なんか北山の「アドカン」みたい。「立てたら終わり」ちゃうし~。核心そこからやし~。)

先週は、ここから右足に立ち込んでいくところでスタンスが滑ってフォール。
ザックリ右人差し指をやってしまったわけで・・・。
まだ完全に回復し切れていない指皮。
でも本日も、かなり右人差し指を酷使しながら、ぎゅいーん、かつかつかつ・・・と立ち込んでいく。
さあ、ここからは未知の世界。バランス悪り~ぃ!!左手はどこに出せば・・・?
で、苦し紛れに目の前の凹みっぽいところに適当に出してしまい、フォール。
あ、でも場所はわかったぞ。
ただ、今のトライで、例の指から赤身さんが「コンニチハ~」。
もう間もなくタイムリミットがやってくることを悟った私は、テーピングを巻いて次のトライに集中。

そして・・・
風が少し止んだ隙を見てトライ開始。
さっき落ちてしまった左の凹みへの一手も、なんとか止まった。
しかし、一難去ってまた一難。今度は左足を見えないスタンスに乗せるのに一苦労。
結局、後ろから中山君にスタンスの場所を指示してもらって、ギリッギリでなんとか完登。
正直、ほんまにヤバヤバでした。。。

今年初の成果だったけど、岩の上に立てた時は、嬉しさよりも、寒過ぎてわけわかんなくなってて、「やっとこのエリアから移動出来る・・・」という安堵感の方が大きかったなぁ。
後からじんわりと実感が湧いてきて、一人でニヤニヤしていました。
我ながらとても怪しかったですが・・・(笑)。

その後は、中山君の時間ということで、古美山へ。
今日も縄文ハングです。
c0014756_8114149.jpg

久しぶりにコブラさん夫妻ともお会いしました。
コブラ氏はあっさり「縄文」eを一撃されておりました。強過ぎ。
中山君は、目標課題のムーブ解決が本日初めて出来たものの、ルーフでしかもアンダーが連続する課題なので、やればやるほど高度が下がっておりました(笑)。

いつの間にやら縄文ハングも、人だかりが出来るくらいコミコミになってきたので、私の「文明開化」に少し付き合ってもらったり。
「文明開化」、きびしかとです。でも、少しずつでも手を進めていきたい。
地元の方々は、なんであんなにすいすいなんだろう?
結構スタートから厳しいと思うんだけどなぁ。。。

そんなこんなの2日があっという間に終了。
そういえば私、ここのところ全然大きな筋肉使ってないなぁ。指皮は削れまくりだけど・・・。
明日は天気よさそうで、本当は岩に行きたいところだけど、中山君も仕事だし、最近ジムで登り込んでないので、久しぶりに江坂に行ってみようかな。
なんと、16日ぶり。そんなに行ってなかったのね・・・。

本日の成果
[PR]

by ponpoko129 | 2008-01-13 23:09 | 豊田(愛知)
2008年 01月 06日

2008/1/6 豊田(大給城址&古美山)

江坂のメンバー総勢7名で、前夜発で豊田へ。
トポも買ったし、行ったことのないエリアに行こうって言ってたのに、朝一は大給城址。
で、いきなり「「ポールポジション」d(1~2級)。
私は以前登ったからパス・・・なーんちって。
新年早々北山の「銅鑼の音」で落ちてから、高いのが怖くなった、というのが正直なところ。
はい。ただ「てぃきん」なだけ。「びびり」なだけ。
今日は体調もあんまり良くないし、気分も乗らないので無理しないことにした。

果敢に男性陣が取り付くが、ムーブを確定するまでちょっとかかったかな。
でも、確定すればみんなあっさり。
女性陣も、後ろからあれやこれやのアドバイスが飛び交ってたのもあるけれど、みっちゃんが2撃、アヤちゃんが3撃で登る。こういうバランス系課題は男女差があまり出ないですな。
取り残された8000と中山君は大いに焦るが、その後無事2人とも完登。
c0014756_925405.jpg

「ポールポジション」dを登るみっちゃん。
写真の撮り方が悪いのか、みっちゃんがでかいからなのか、
あんまり岩の高さが伝わらにゃい。。。


その後、「ダイヤモンドスラブ」dへ移動。
ここでは、北山で「アドレナリンスラブ」2段も登っているスラブの女王・アヤちゃんへ中山君が挑戦状を叩きつけてた(笑)。
c0014756_9261999.jpg

「ダイヤモンドスラブ」dにトライするアヤちゃん。


にしても、スラブはムズイ。
私は全然出来る気がせず、早々に戦線離脱。
下で、名古屋の方が「半生茶」e(初段。SDでf(2段))をやっておられたので、そちらのセッションに混ぜていただいた。この課題がなんと!チビッコ有利な、超レアな課題。
名古屋の女の子もあともうちょっとってところまで来ていた。
私もいけそうな感触があり、トライを重ねる。
確率の悪い右カチが止まり、後は右足を信じて立ち込んでいくだけ・・・のところで、足がずるっと外れてフォール。。。あともうちょっとやったのに~~!!
悔しくてマットの上で打ちひしがれてたら、「どこからか血出てないっすか?」との声にハッと手を見ると・・・

ハイ。ざっくりと右の人差し指の腹が裂け、鮮やかな血がドクドクと流れ落ちておりますがな。。。
テンションだだ下がり。「終わった・・・」il||li _| ̄|○ il||li
本日やっとまともにクライミングを始めたとこだったのに。。。
自分の指皮の弱さに悲しくなる。

なかなか血が止まらなくて、結局その後「半生茶」にトライすることは出来ず、エリア移動。
「ダイヤモンドスラブ」セッションの行方は・・・結局魚さん、中山君、アヤちゃんともに、ほぼ同高度。最後の一線をどうしても越えられず、完登者は出なかったそうな。


次は、グリちゃんの要望で縄文ハングのある古美山へ。
結局新しいエリアには行かずじまいだったけど、豊田は初めてのメンバーも多かったし、古美山はメジャーなエリアそうなので、まあよかったのかな。

男性陣は縄文ハング、女性陣はリーチロック方面へ。
私もようやく血が止まったので、アロンアルファ付けてテーピングしてなんとか。

さて、何にトライしようかと「パンロック」付近をうろうろ。
で、見つけた登り易そうなカンテ課題に3人でトライ開始。
ホールドはガバ。うん、ガバですな。
ちょっと抜けが気持ち悪かったけれど、上のガバが取れたトライで一抜けさせてもらう。
このとき、トポを縄文ハングに忘れたので、この課題の名前もグレードもわからんかったけれど、後の2人もすぐに終わるだろうと思っていた。

しかし、みっちゃんにアヤちゃん、この課題に度嵌り。。。
「なんで?」っていうくらい度嵌り。
君ら「ポールポジション」あっさり登っとったがな。。。なんでや?

どうしても抜けられないトライが10回以上続き、いろいろ考えてはそれを実行しようとするが、思うようにはいかず。取り付いてはリップから降ってくるを繰り返す。
心の弱い私だったら多分とっくに諦めてしまっただろうが、2人とも怒涛のトライを繰り返し、最後は執念で完登。
いやー、熱いっす!私一人温度差を感じて少し寂しくなってしまった。。。

後でトポ見たらこの課題、「カンテでピンチ」というdの課題やった・・・(^^;)
見た目は簡単、でもいざやってみると・・・ということにしておこう。
多分男性には登り易いと思う。

「カンテでピンチ」で思わず梃子摺った女性陣は、最後にリーチロックの「文明開化」eと「一難去って」dを触って本日終了。
男性陣は、グリちゃんと中山君が「縄文」eを登れたらしい。やりますな。


そんなこんなで本日もよく遊びました。
帰りは2年前も寄った「さんきゅうラーメン」。
私は「みそ台湾ラーメン」をオーダー。
辛いけど美味しかった~。満足満足。
c0014756_13204522.jpg

豊田はやっぱり遠かったけど、次回来るときは指皮鍛えて(?)「半生茶」をゲットするぞい!!

本日の成果
[PR]

by ponpoko129 | 2008-01-06 23:13 | 豊田(愛知)
2006年 01月 22日

2006/1/22 豊田・古美山ボルダー

朝起きたら、どえらく寒く、汲み置きしていた水が凍っていた。
みんなも寒くて寝不足の様子。年末に冬用のダウンシュラフ買っておいてホントよかったー。
おかげでぐっすり眠れたし。去年ここで寝たときは化繊の3シーズン用ではあまりに寒過ぎて、マジで寝不足になったもんなー。

お湯を沸かして、皆それぞれに朝食をとり、準備。いざ、古美山に出発。
古美山はほぼ全員初めて。でもみんなメボシは付けてるようで、昨日からやたら「文明開化」という言葉を聞く。私もシマぶーが一年前に2撃したという「文明開化」e(初段)に興味津々だった。それとここのもうひとつのテストピースと言われる「一難去って」d(1級)も今回の目標の一つにしていた。

みんな真っ先にお目当てのリーチ岩へ。しかしラインがよくわからない。
これかなー、あれかなーなどとわらわら話してたら地元の方らしき人が来られたので訪ねてみる。「文明開化」のラインもわかったところでアップ開始。

右端の「チー」b(4、5級)や左端のa(6級)の課題をそれぞれ登る。
しかし1、2本登ったところでみんなお目当ての課題へと群がり出す。
圧倒的に人気は「文明開化」e。私はとりあえず「一難去って」dにトライ開始。
シモーヌやヒロッチさん、中山君もやってきた。最初は散らばる粒ホールドやカチホールドをどう繋げたらよいものかわからなかった。みんながやってたムーブではチビッコの私には大変バランスが悪く、体が引き上がらなかったけど、何度かトライするうちに自分に合うバランスのムーブを見つけた。ただ指にかなりの負担をかけてしまうのでさっさと登ってしまわなければこの課題だけで指が終わってしまいそうだった。

ヒロッチさんが見事な足使いでリップまで到達するも、なかなかそこからも悪いみたい。だから「一難去って(また一難)」なのか。私もなんとかリップに到達出来るようになってきたが、やっぱりそこからの抜けが悪い。体を引き上げる為の有効なホールドが見当たらないぞ。2回ほどリップまで到達しながらフォールする。しかしみんながやってるムーブの抜けを考えると、もうちょっと右に寄ったらいけそうだ。よっしゃー。メドが立った。
ので、指は痛いが完登目指してトライ再開。リップまで順調に到達。しかしやはりいつも抜けで舞い上がる私は、今回も例に漏れずあわわわ状態。だってスタンス見えないんだもーん。。。
有効なホールドは手にしたが、思わずリップにハイスタンスしてしまった。もう落ちるわけにはいかない。あー、やっぱり刻むべきだったよなー・・・。色々思いがよぎったが、無理矢理体を岩にズリズリしながら引き上げる。なんとか汚い登りながらも完登。ほーー、よかったー。
一つ目標達成。しかし同じdだったら昨年登った「ポールポジション」の方が感動は大きかったなー。でもまあトップアウトするのは気持ちがいい。その直後なんと中山君も完登を果たす。お?苦手な花崗岩イタイタ系な課題なのにやるじゃなーい。
そしてみんながトライしてる「文明開化」eのトライに混じる。これまた激カチ課題。  
c0014756_22444063.jpg

「文明開化」eを登るシモーヌ。

好き系ではあるけど、スタートからの一手はリーチがある程度ないと厳しい。特に私はちょうど足りないくらいのリーチ。くそー。みんながアドバイスしてくれて薄カチを中継にしてなんとか少しずつ進めていくが、途中で動けなくなる。みんなは私が行き詰まるところは全然普通に通過し、左のカチを取ってからが勝負みたい。うーー、あそこまで行きたいよう。。。
でも、下部のムーブもパツンパツンの中ムーブを起こして無理をしてるので肩が外れそう。しかもこのメンバーがこぞってトライしてるにもかかわらず、まだ誰も完登者が出ない。

一番完登に近そうだったイシカワ君もとうとうざっくり流血・・・。この課題の完登は無理っぽいなーと思った私は、しばらくみんなと一緒になってトライはしていたものの、ウオ様が他の課題もやってみようと言ってくれたので、じゃあ「裏ドラ」やりに行きましょうということに。

「裏ドラ」は百岩場トポでもタカピロさんがトライしてる写真がある。クラックより左を使うとbになるらしいが使わずに登るとcらしい。トライしてる方がおられたが混ぜてもらう。
c0014756_22445553.jpg

「裏ドラ」cを登るザッキー。


ウオ様がまずトライ。前半がちと悪そうだったがあとは問題なく一撃。私もなんとか一撃出来て、後から来た他のメンバーも一撃ないしは2撃で登っていた。気持ちよく登れるなかなかいい課題かも。

その後はパンロックへ。「やせがえる」dと「ふとっちょがえる」eをやってみたかったのだ。「やせがえる」は傍に木があってフォールの際激突する恐れあり。実際3人が餌食に・・・。こわ~。
またここはリーチロックと違い、日陰で風の通り道みたいで物凄く寒い!気持ちを奮い立たせてトライするが、スタンスが微妙でなかなか上部に到達できない。そんな中、本日密かに好調な中山君があっさり登ってしまう。まじっすか?!どうなっちゃってるのー?!
でも登った当の本人は「痛いのはもうごめんや~」と言って、まだ昼前だというのに上着を着込んで帰りたそうにしていた。
その後「文明開化」を一時中断してふらっとやって来たハシ藻がするる~と完登。後のメンバーはかなり梃子摺ったが、ヒロッチさん、シモーヌ、そして最後にウオ様完登。
9ちゃん、イノウエ兄、私のリーチないトリオは上部のリーチムーブに跳ね返され敗退。ううー、せめて皺クラックまでは行きたかったよーってそこまでいけたら登れるわなー。結局皺クラックを取る手前の、下の写真でハシ藻が右手で持ってるホールドまでしかいけなかった。スタンスを上げるべきなんだろうけど、あそこまで行くともうそんな余裕ありましぇん。。。
c0014756_22451043.jpg

「やせがえる」dを登るハシ藻。


隣の「ふとっちょがえる」にもトライしてみるが、これは離陸核心な課題。カチが得意なイノウエ兄に教えてもらいながらなんとかスタートホールドを保持してハイスタンスに上げようとするが、これが大変難しい。と何度かトライしてるうちにぷりーん!と右手指が弾かれた。見ると右手の中指の腹が内出血している。あーーー、終わった・・・・・。もうこれで私はホールドを持てなくなったので後はみんなの写真の撮影や応援に回ることにした。もう寒くてモチも下がってきてたので、指が終わったのは不幸ではあったがよかったかも。

「ふとっちょがえる」の埒があかないメンバーは、地元の方に教えてもらったパンロック裏側にあるマーシーさん初登のマントル課題(推定2段)をトライしに行く。中山君もマントルと聞いて少しやる気になったようだが、マントルに持ち込むまでもかなり難しく、結局誰も登れなかった。まあ登れなくてもみんなわいわい楽しそうにはやってたなー。こんな感じで(笑)↓
c0014756_22455260.jpg

これがホントのマジスポット?!


みんなの指も終わってきたので「ふとっちょがえる」に夢中なシモーヌとヒロッチさんを残して縄文ハングへ。
この岩はすごい。物凄いルーフ。
この岩の看板課題「縄文」eにトライ開始!みんなの目が急にキラキラと輝き出す。人工壁がかなり強いメンバーなのでこういう課題の方が楽しいみたい。最初はスタートすらままならなかったが、ムーブがどんどん繋がっていく。
「モチ上がるわー」と言うイノウエ兄が脱ぎトライを開始したらみんなどんどん脱ぎ出す始末・・・。雪も降り出すほど寒空の中、熱いトライは暗くなってホールドが見えなくなるまで続いた。最後はライトで照らしながらトライしてたし・・・。ムーブは解決したもののやはり最後にこの課題を完登するのは厳しかったようで完登者は出なかったが、次回はみんな行けそうだねー。
c0014756_2246668.jpg

「縄文」eを登る9ちゃん。


「ふとっちょがえる」に戻ってみると、なんとシモーヌが見事完登を果たしたらしい。本日唯一のeゲットとなった。すごいなー。私も次回は指皮が万全な状態でこの課題をやりたい。

帰りは、行きで美味しそうなラーメン屋を見つけていたので迷わずそこへ。
「39ラーメン」だったかな。これが大当たり。かなり美味しかった。yamaさんのラーメン評価なら間違いなくA判定かな。豊田に行くときはここにもよらなくちゃ。
それにしても今回も総勢10名で、相変わらず濃ゆいメンバーの濃ゆいエピソード付きなボルダートリップだった。大勢で行くとホントに楽しい。ただ周りの人はうざくて迷惑だっただろうなー。静かなボルダリングを楽しみに来られた方、本当にごめんなさい・・・。    
   

本日の成果
[PR]

by ponpoko129 | 2006-01-22 23:49 | 豊田(愛知)
2005年 02月 12日

2005/2/12 豊田(大給城址編)

大給城址エリアに到着。早速、百岩場の本にも写真が掲載されている「ダイヤモンドスラブ」dのある岩を探しにいく。見つけたー!うぉーー!!たけぇーーー!!!一度しか行ったことないけど、北山公園の「エレファントノーズ」くらいあるのでは・・・。絶対に落ちたくない高さだ。そして、スラブだから当たり前かもしれないが粒しかない。うっすらとチョーク跡があるけれど、これ使うの?って感じのホールドやスタンスばかり。このエリアに来ても、ボルダラーとは誰一人会うことなく、またしても二人で登ることになる。登り始めてみると、やっぱりスラブ独特の超バランス&立ち込み系。ミウラ君持ってきてよかったよー。モカシムだったら余裕で爪先が負けていただろう。後で足の親指を見ると両足ともに爪が紫色に変色していた・・・。
c0014756_16353617.jpg

中山君も私も少しずつムーブが解決していき、登れそうな感じはしてきた。しかし高度を上げれば上げるほど最後の抜けがどうもヤバイ気がする。本当に明確なホールド、スタンスともに見当たらないのだ。突っ込んでしまえば案外いけるのかもしれないが、ここにいるのは私たち二人だけ。抜け口までいって、あの高さから落ちたら多分無事では済まないだろう。もしどちらかが怪我でもしてしまったら・・・と考えると、二人ともあっさりと今回の完登を諦めた。難度はdとなっているが、ほぼ恐怖グレードという感じだった。
次にトライしたのは、これまた百岩場にてカラー写真で掲載されている「ポールポジション」d。この課題も岩の高さが結構あり、抜けがやばそう。でも一目見たときに「これ登りたい!」と思うほどきれいなラインの課題だった。薄いカチからスタート。カンテを回り込み、左のフェイスを登る。
c0014756_17281486.jpg

ホールドはカチが主体、スタンスがとても微妙で何度も中間部ではじき返される。その度に、少しずつ指皮と靴のソールが削れていく。そんな中、中山君が中間核心部を越えてガバカチをつかみそうになったところでフォール。それを見たとき、なぜか私は「これは登れるぞ」と思った。指は痛いが間髪入れずにトライを開始。微妙な中間核心をなんとか耐えて越えることが出来た。そして中山君がつかみ損ねたガバカチに到達。しかしスタンスがこれまた微妙。今にも滑って落ちそうな気がする。あまりレストしたくない。そのまま抜けへと進み出す。しかし真の核心はここからだった。カンテ向こうのポケットに足を置こうとしたがこれはバランスが悪過ぎる。焦って左のフェイスにスタンスを求めるが明確なものがない。スメアで耐える。抜け口はこれといった手がかりになるものはなく、ペタペタしても苔生してて今にも滑りそうだ。しかしここまで来たら落ちたくない。登りたい!そこからはもう本当に夢中だった。ガバカチをプッシュに切り替えて、全身を岩に擦りつけて必死にズリズリ這い上がる。お願い!滑らないでーー!!気付いたらなんとか岩の上にトップアウトしていた。完登出来たのは嬉しかったが、完全に魂が持っていかれたようにへなへなと岩の上にへたりこんでしまった。体感は1級。今まで登った全ての課題の中で一番印象的な課題になったような気がする。ムーブも厳しかったが、メンタルな面での厳しさも要求されたからだろうか。中山君も私に先を越されて焦っていたが、次のトライでなんとか完登。二人してへなへなになってしまい、本日のクライミングは終了。近くの温泉に入って4時半頃帰路に着いた。
今回は、目標だった豊田のdを、自分たちでムーブを解決して登れたこと、そして何よりもそれが本当に素晴らしい課題であったことをすごく嬉しく思った。数はそんなに登っていないけれど、今日は大満足。また今度行く機会があれば、古美山などの行ってないエリアでも登ってみたいなーと思った。

本日の成果
[PR]

by ponpoko129 | 2005-02-12 23:18 | 豊田(愛知)
2005年 02月 12日

2005/2/12 豊田(太田城址編)

久しぶりに岩に触りたい。しかし行先が直前まで決まってなかった。私は花崗岩ボルダーがやりたかったので、北山公園か笠置かはたまた王子ヶ岳か。中山君は白嵓で「シリウス」13A/Bをやってみたかったようだが、私は登りたいルートがないし、それなら今まで行ったことのない初めての岩場に行ってみようということになった。そこで決まった行先は、少し遠いが愛知県の豊田の岩場。ここのグレードは独自グレードらしく、a~gまであるが段級グレードには次のように対応するようだ。↓
a:7~8級 b:5~6級 c:3~4級 d:1~2級 e:初段 f:2段 g:3段
というわけで、久しぶりの前夜発。夜中1時半頃に王滝渓谷駐車場に着き、テントを張る。シュラフに潜って寝ようとするが、かなり寒く、浅い眠りが続く。一番冷え込んだ朝5時ごろ、二人とも我慢できなくなり、車に避難・・・。エアコンでようやくあったまった車中で、フルフラットにならないシートを倒し、とりあえず2時間ほど仮眠。しかし、テントよりはまだ寝れた。最初っから車で寝ればよかったよー。それにしても、今までこのシュラフで雪中キャンプとかもやってきたのに、もうそろそろ中綿がへたってきたのかなー?
そんなわけで、非常に寝不足ではあるが、コンビニで食料を調達し、岩場へ向かう。豊田の岩場は、ぷち備中という感じで、徒歩で行くにはちょっと・・・というくらいの距離でエリアが点在している。
最初に向かったエリアは、大田城址エリア。丘陵地帯の林の中のエリアである。岩はたくさんあり、課題とトポを照らし合わせながら確認するも、またもよくわからない。人気課題なんだろうなーという課題にだけチョーク跡があった。最近はこのエリアはあまり登られていないのだろうか。もうすでに自然に帰りそうな岩がたくさんあった。南面ではあるが、林の中で陰になるので、結構寒くてモチが上がらない。とりあえず、aかbぐらいの課題でアップ開始。ハーフドーム岩の「北稜」aを登ってみることにした。見た感じホールドも小さく、a(7~8級)にはとても見えないが、登ってみると案外悪くないのかもしれないしなーと登ってみると、マジでこれaなの?というくらい結構厳しかった。7~8級って初心者でも楽しく登れるグレードだと思っていたが、この課題に関しては、初心者が登れるとはとても思えなかった。
c0014756_1305412.jpg

これがaだとしたら、bはやばそうだなーと思いながら、今度は「北の蛙」bをやってみる。なんだ、こっちの方が簡単だぞ。これがb(5~6級)だったらうなずけるかなーって感じ。その右隣の「北壁」bもやってみたが、これは「北の蛙」よりは難しく、最初に触った「北稜」aと同じくらいに感じた。この3本を登ってみて、ちょっとここのグレードは厳しいんでないかい?と不安になってきた。行く前にdを打ち込んで1本は落としたいなーと目論んでいたのだが、a、bがこんなに厳しいと、cやdはとんでもないのでは?うーん、早々に更にモチがダウンしていく私。しかし、中山君が「ウナギの寝床」cを登ってみたいと言うので付き合うことにした。この課題は、花崗岩の課題っぽくなく、どちらかといえば、インドアのボルダーにありそうなトラバース課題。ホールドもはっきりしてるし、ムーブもそれっぽい。CRUXにありそうな感じだ。中山君は結構早くにムーブを解決し、完登してしまった。私は、遠いアンダーを取りにいくところがなかなか厳しく、また深いスタンスに足を置きにいくところも更に厳しい。3~4級にはとても思えなかった。中山君も2級/1級くらいかなーと言っていた。
c0014756_133729.jpg

結局登れない私は、寒いのも手伝ってモチベーションが完全に消え去ったので、エリア移動を提案。「ダイヤモンドスラブ」のある大給城址エリアに向かった。
[PR]

by ponpoko129 | 2005-02-12 22:00 | 豊田(愛知)