カテゴリ:2007秋田国体( 2 )


2007年 09月 30日

2007/9/30 秋田わか杉国体:クライミング予選

会場までバスで一時間ちょっとの移動。まだ朝が早くないだけマシか。
到着して、すぐにアイソレーションに入る。
今回のアイソレーションは体育館の2階部分なので、レジャーシートとか必要なかった。
せっかく持ってきたのに・・・。
アップ壁もたくさんあって、選んで取り付けば待つことはほとんどなかった。
調子もそんなに悪くないような気がしてた、このときは。

腕が張るまで、降りずにとにかく壁に張り付く。
それを4、5回繰り返したぐらいでオブザベの時間が来た。
てくてく歩いて、結構遠い本番の壁へ向かう。
今回も左右とも同じルートなので、ミヤコと一緒にオブザベする。
被り出す中間部の、スローパーっぽいところの連続が遠くて悪そう。結構不安になる。
その後は、まあなんとかなるかな、って感じでオブザベ終了。

8番目のうちらはまたアイソレーションに戻される。
まだまだだなーと思って、もう一度アップ壁に取り付いていたら、思ったより早く出番がやって来て、2度ほど呼び出されてしまった(汗)。慌てて荷物を持って待機場所へ。
そしてさっきは歩いて壁の前まで行ったのに、今度はなんと車で送迎される。
コールゾーンに入ると、いよいよ緊張度マックスになってきた。
あの中間部、上手くこなせるだろうか。パンプするまで壁に張り付いていられるだろうか。
自分の力を出し切れるだろうか。いろんな思いが頭の中をぐるぐる回る。

そして、とうとう出番はやって来た。
もう一度一通りホールドの並びを見る。そしていつもよりは早くスタートホールドへ。
登り始めてすぐに、ちょっと左へトラバースするところがあったのだけど、どうも一つインナーを見落として無理矢理パワーで押し切ってしまったようだった。なんかバランス悪いなーと思った。まあそれが大きなロスになったわけではないのだけど、実はこの辺りから自分の中のクライミングリズムは崩され始めていたのかもしれない。

いよいよ問題の中間部。
スローパーで、持てるだろうか?と不安だったホールドはどちらもガッツリ持てた。
なんや~、ここは核心ちゃうやん。なんて思いながら次のホールドにクロスを出すと・・・
なんとこれが物凄く微妙。やばいやばい・・・ここは慎重に行かねば。
上手く返せなかったらすごい振られて落ちてしまうかもしれんし。と、一旦戻ってレストする。
でも、いつまでもここでウジウジしてると、壁自体もう被り始めているので、腕を疲れさせるだけだ。意を決してムーブを起こす。ぶーんとかなり大きく振られたが、なんとか次のホールドをつかむことが出来た。助かった。。。

でも、今のでかなり大きくパワーロスしてしまった。慌ててレストするものの、スタンスが欲しい場所になく、バランスが取り辛い。これはヤバイ。次のホールドを取りに行く。ガバで休めると思ってた箇所だった。が、サイドな上に、これまたバランスが取り辛く、次のホールドが果てしなく遠く見えた。緊急事態だ。

このとき初めて自分がヤバイ状況にあることを悟った。
次のホールドはあからさまに上はスローパーっぽいけれど、右手のガバが持ててない状況なので、デッドを出して止めるしかない。思い切ってデッドを出した。止めるつもりで。
でも思っていたよりも、かなり外傾しており、デッドで止まるようなシロモノではなく・・・結局そのホールドタッチで私の競技は呆気なく終了してしまった。
それとほぼ同時に、ミヤコも私が落ちた一手前をタッチしてフォールし、兵庫の競技は終了した。


情けない終わり方だった。もっと登るはずだったのに・・・。
リザルトを見ると、見事な団子ポイントに吸い込まれたことがわかった。
確かにそれまでにさほど悪い箇所もなかった。
12が登れない人でもここまでは普通に来れるだろう箇所でのフォールだった。
またも岡山国体の再来だった。あれほど練習したのに。なんで?
2年前となんら変わってない自分に愕然としながら、後のチームの登りを見つめる。
すごく情けなかった。

自分の登りが出来ればそれでいい。本当にそれだけを望んでいた。
それさえ出来れば、今までやって来た努力は報われたと思う。決勝に進めなくても。
でも結果は厳しかった。リズムを崩されてからは、フォールまであっという間だった。
粘ることすら出来なかった。

結果は10位。私が完登間近まで行けてたら、予選は楽々通過出来ていた。
帰りのバスの中で、ひたすら今までの練習のことや、何がダメだったのかの自問自答が続いた。でも、私は明日の縦走もある。こちらはよい成績を望めるわけではないけれど、クライミングが予選通過出来なかった今は、気持ちを切り替えて明日頑張るしかない。

早く寝ようと思っていたのに、負荷の作り直しや準備でなんだかんだと遅くなってしまった。
明日は朝早いけれど、まあやれるだけやってみよう。
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by ponpoko129 | 2007-09-30 23:47 | 2007秋田国体
2007年 09月 29日

2007/9/29 秋田わか杉国体:競技開始前日

夜行列車に揺られること14時間、やっと秋田は鷹ノ巣駅に到着。
しかしそこからさらに1両列車にて移動後、今度はシャトルバスにて会場へ。どんだけ~な移動だった・・・(^^;)しかしそれから監督会議が終わる夕方まで受付した体育館から動けず。ようやく終わったら今度は宿までシャトルバスで1時間ちょっとの移動。なんだか移動と拘束時間が長過ぎて、もんのすごい疲れちゃった。。。
秋田ってやっぱり遠いねー。でも正直夜行は勘弁して欲しかった。競技日程は早々にわかってたわけだから・・・。2週間前の下見合宿は飛行機で行ったのに、本番は往きも帰りも夜行ってちょっとお粗末だと思う。
明日はクライミング予選。今年は本当に通過するのは厳しいと思うけれど、自分の納得の出来る登りがしたい。本当にそれだけ。やるだけのことはやってきたんだから・・・。
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by ponpoko129 | 2007-09-29 23:33 | 2007秋田国体