カテゴリ:生岩コンペ( 7 )


2009年 03月 15日

2009/3/15(日) 奥岳川ロックマスター

昨日とは打って変わって、今日はいい天気。
のんびり起き出して、撤収作業やら朝食やら。
人も続々と集まってくる。
参加者は120名を越えたらしい。

開会式の後、山びこ塾から岩場へ向かってアプローチを歩く。
車道を10分くらい歩いた後は、渓谷への道を降りていく。
結構な斜面だけど、きっちりした道がつけられており、歩き易かった。
でも、かなり川原までは長い。
鳴滝のアプローチの2倍くらい?

やっとこさ川原に到着。
これはこれは。
水の流れが美しい、ロケーション最高な素敵系岩場ではないですか!!

そして、昨日はアンダーウェアーも上下着て、ダウン着て、分厚い靴下を履いていても底冷えしたのに、
今日はTシャツ一枚でも暑いくらい。
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さあ、どこから行きますか?
「Bエリア!!」と中山君。
やってみたい初段と2段があるみたい。

今回私たちは、新しく紹介される岩場での岩登りを楽しむことを目的として、このイベントの参加を決めた。
本当は「コンペ」ではなく、日之影Fireのようなセッションイベントだったらよかったのだけど・・・。

「コンペ」で上位を狙うなら、どれだけ課題数が登れるかになるけれど、
今回は順位を追わず、とにかく「登ってみたい課題を登る」。
これをテーマにして、一日目一杯楽しむことにした。

さて、Bエリアからスタートした私たち。
まずはアップがてら5級から・・・なーんて思って取り付いたら、
結構悪くて、なんとか落ちずには登れたけれど、初っ端から必死になってしまった。
この課題、下地に水が流れてるので、マットが敷けず、落ちたら水没必至。
実際落ちてびしょ濡れになっている人もいて、気の毒だった・・・。

次にやった4級課題「トラバース」。
軽く敗退しましたとも。ええ。
この日V13を初登したプロ○垣氏も落ちていた・・・(汗)。
私が見た中では、誰も一撃した人は居なかったような。

Bエリアでは、3~5級をいろいろ触ったけれど、
この辺りのグレードがかなり厳しいように感じた。

さすが『スタンダードから2グレード辛い』と言われる九州グレード。恐るべし。。。
でも、却って1級や初段辺りはそれほど辛くもなかったみたい。
Cエリアでは、中山君も初段課題を気持ちよく完登していた。

私もここでは面白そうな課題を片っ端からトライしてみた。
4~5級辺りが程よく難しく、気持ちよく登れて楽しかったな。

その後、Aエリアに移動。
中山君は穴ぐらっぽいところにあるルーフの初段課題にトライ。
私は、3級のスラブ課題と2級のハング課題をやってみる。

スラブ課題は最初なかなか思うようにいかなかったけれど、
最終的に自分でムーブを見つけて完登出来たので、かなり満足。
しかし、ハングの課題は、中山君から相当ダメ出しを食らってダダ凹み。。。
まあ、なんやかんやでやっとこさ完登出来たところで、時間も迫ってきたので、
最終打込みエリアへ。

対岸でミカさんが大きく手を振っていた。
私たちもそちらに向かうべく、主催者の方々が尽力してくださった証の丸太橋を急ぎ足で渡る。
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ここには、「ムービースター」という1級課題があるらしい。
早速中山君と取り付くも・・・
む、むずい。。。

しかし、マッキムさんからムーブのアドバイスを頂くと・・・
中山君、あっさりゲット~。
私は・・・手は進んだものの、終盤のムーブにどうしても成功せず。
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登れそうな1級だっただけに、ちょっと残念だった。
でも、最後にわわーっと打込めて、楽しかったー。
もうちょっと登っていたかったけど・・・。

4時には山びこ塾に集合していなければならなかったので(と言ってもほとんどの人が遅刻してたけど)、
3時半には撤収し、長いアプローチ道を登り返す。
なんとか4時5分前に到着。

あとは、集計を待って、閉会式。
昨日は、自分的には残念だったけど、今日は目一杯楽しめたので、
このイベントに参加して本当によかったと思った。
主催者の皆様、本当にありがとうございました。
そして参加者の皆様、お疲れ様でした。

帰りは昨日に引き続き、竹田まで下りて温泉に入り、またまた違うお店で締めの鳥天。
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地元ではなかなか有名店らしく、お客さんはひっきりなしだった。
お腹も満たされたところで帰路に着く。
九州はひたすら下道で。
関門トンネルを抜けて、山口に入ってしばらく走ったところで高速に乗る。
本日は、某PAで就寝。
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by ponpoko129 | 2009-03-15 23:46 | 生岩コンペ
2006年 11月 12日

2006/11/12 美森ボルダーコンペ

昨晩は酒を飲みつつ夜更かしした為、朝起きるのがちょっと辛かったがなんとか出発。受付時間前には到着し、昨晩先発隊と現地にて合流出来た。
「美しい森」はきれいに整備された、キャンプも出来る公園で、ボルダーは森の中にあるらしい。受付、開会式が終わってそのままボルダーセッション開始となり、私たちは時計周りに進むことにした。最初にトライした岩はなかなか大きな岩で、課題が6本ほどあったかな。この岩の3級/2級が私個人的には面白かった。得点表に「面白い課題があったら○で囲んでください」と書かれてあったのに、○し忘れてたーー。スミマセン。。。
次の岩は癒され系。しかーし・・・5級の課題を登ってる最中に乗っかってたホールドが欠け、落ちてしまう・・・(T_T)この辺りまでは一緒に回ってたメンバー全員ほぼ同点。次の混んでる岩付近からは皆バラバラに散ってトライし始めたけど・・・。それにしてもなんだか今日は悪兄が絶好調。「今日は岩登りが楽しいですわー。しゃっしゃっしゃー」と嬉しそうだった。他のメンバーも、もちろん私もすごく楽しくて登りまくりー。岩に行って1日でこんなにたくさん課題を触るのって本当に久しぶりだなぁ。
ここで美森ボルダーの、コンペも含めたインプレッションを・・・。
まず、岩質。林の中と言えばガビガビ花崗岩だろうなーと思っていたんだけど違った。フリクションはあるのにあまり痛くない。同じような岩質は・・・長崎の野々岳かなぁ。指に優しい岩質のおかげで登りまくることが出来た。これは嬉しい誤算。
次に課題のグレーディング。これってすごく私は重要だと思うんだけど、ここのグレードはほぼ適正に付けられていたと思う。少し甘めの課題もあったとは思うが、生岩コンペだったら辛目に付いてるよりも甘めの方がいい。後々のグレードダウンはよくある話だけどグレードアップってあんまりないからなー。まあこれはあくまでも私の見解ですが・・・。
そして課題の付近にはわかりやすく写真とラインが記されてあって、スタートホールドもちゃんとマーキングされていた。主催者の心遣いに感謝。
セッションタイムもちょうどいい感じだったし、幅広いグレード層が楽しめる素晴らしいコンペだったと思う。このコンペに参加できて本当に良かった。聞くと、ここは以前は相当藪々な森だったらしく、開拓には大変なご苦労があったと思う。しかし私たちが岩登りを楽しませてもらえるくらいにまで整備してくださった主催者の方々には本当に頭の下がる思いがした。どのクライマーもみんなすごく楽しそうな顔で登ってたし、C5ツアー初の生岩コンペは大成功だったと言えるのでは?準備中道場の皆様には感謝感謝です。素敵な一日を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました!!コンペ終了後の焼そばも美味しかったー。はしもが買ってくれた焼き鳥も。賞品もくじ引きで、何が当たるかドキドキでした(ちなみに私はモンベルの謎のビーチサンダルをいただきました)。コンペ後は九州チームとご飯食べてみんな大満足で帰路に着きました。
明日はものすごい筋肉痛になりそうだけど楽しかったからそれも良しとしよう。登れてない課題もあるのでまたトライしに行きたいなー。

最後に・・・うちの旦那・中山君が黒い上着を会場に忘れちまいました。。。よっちゃん、すまないが着ててもいいらしいので(着たくないか・・・)今度取りに行くまで保管しててください。ホントスミマセン。。。

コンペのリザルトやレポート、写真はこちら
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by ponpoko129 | 2006-11-12 23:10 | 生岩コンペ
2005年 04月 02日

205/4/2 山口県・霜降山生岩コンペ

昨日の夕方明石を出発し、山陽道を延々と走る。と、急に中山君が「広島で下りてお好み焼き食いに行こう!」と言い出したので、コンペ前なのに食い意地の張ってる私は二つ返事で賛成し、「お好み焼き村」ってところに行った。一つのビルになんと27件お好み焼き屋さんが入っているそうな。各店からすごい客引きに遭い迷ったが、適当な店に入って豚とそばのお好み焼きを注文。すごいボリュームで途中から相当苦しかった。味は・・・まずいことはないが、期待していたほどでもなかった。自分の知ってる大阪の広島風お好み焼きを焼いてくれる店の方が味的には全然上だと思った。うーん、入った店があんまり良くなかったのかな・・・。
その後はまた山口に向けて走り出す。夜中の1時過ぎになんとか仮眠所に到着。テントを張って就寝準備。それにしても、お好み焼きで重たくなったこのお腹じゃ明日はやばいよなーと思いつつ、知らぬ間に就寝。
朝起きてみるとなんだか微妙な空模様。今日1日なんとか持ってくれるといいなあと思いつつ、準備して会場へ出発。受付を済ませてマットの上に座り込んでいたら、ロクスケのエリカちゃんとまっきー君も到着。福井から昨日1日使ってのんびり来たそうな。すごい!笠置にも来てたし、モチ高いなー。すると今度は福岡から「大きいの」こと平井さん&タカピロさん登場。
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平井さんはとっても眠そう。タカピロさんは、笠置のときは結局当日体調不良の為、棄権となってしまったが、今回は元気そう。いつも会うと中山君はコテンパンにイジメられている。今回もやたらと「マネージャー」呼ばわりされていた。ちょっと面白かった。

開会式後、各エリアに散らばっていくのだが、今回の会場は山の中でしかも7エリアもある。エリア間も結構離れているらしく、しかも山道の登り下りがあるので、全て回るのはちょっと無理っぽいなーと思っていた。しかし「マネージャー」中山君は「全部回るで!」と言う。「この前の笠置みたく2、3級以下を取りこぼしなく登って全部回ればそこそこいけるやろ」と。私は特に何も考えていなかったので、慌しくてしんどそうだけどまあいいかなーと思っていた。
で、最初に訪れたのがUFOstoneエリア。課題数は少ないが、4級が2本ほどあるので、最初なら人も少なそうだし、アップをやるにはいいかなと思った。しかし、その考えはいきなりもろくも崩れ去った。岩の正面にある「プレデター」4級をやってみようということになったが、この課題どう見ても4級に見えない。いきなり地ジャンからスタートするんだけど、その後も結構悪そう。
最初に取り付いた人が、マントルを返そうとリップに足を掛けた途端、リップ周辺のフレーク状の岩がバラバラーと剥がれ落ち、その人は一旦そこでクライミングを中断。気持ちが一気に萎える。その後、私もなんとか登ったけど、「これで4級?!」というくらい厳しかった。左側にあるもう一つの4級「PUPUマントル」にトライしようとしたら、中山君に「先行くで!」と置いてきぼりにされたので、はぐれてもマズイしトライを諦める。3級以下は取りこぼさないようにするんじゃなかったのー?と思いつつ、一足遅れて今度は展望エリアへ向かう。中山君は最初の課題の先制パンチにより「このエリアでの長居は禁物」だと思ったらしい。それにしても置いて行くなよう・・・。というわけで結局ここで登った課題は「プレデター」4級のみ。
展望エリアに行くとたくさん人がいた。人のあまり取り付いてない課題を探して取り付くが、ここでも課題の厳しさになかなか思うように進まない。4級が数トライで登れるグレードだった。やはり私の体感よりは1、2グレード辛い感じがした。6級の「かがみもち」という課題はホントに泣きが入った。私ってスラブ下手くそだわ・・・。
結局ここから中山君作戦は変更となり、「4級以下を中心に登る」ということになった。中山君も3級からは打ち込みグレードになると悟ったらしい。登った課題はこんな感じ↓。
・「あめとむち」5級
・「two way crack」4級
・「空」4級
・「空のおばさん(空の穴限定)」3級
・「暗闇スラブ」4級
・「かがみもち」6級
・「ナイフカンテ」4級
・「滑り台スラブ」7級
・「Aスラブ」8級

次は展望北面エリアに行く。ここでも4級以下を中心にトライ。「サラン」4級は中山君は登ったが私はちょっと嵌る。でも登れないことはなさそう。ちょっと打ち込もうとしたら「次行くで、次!」と中山君に促され、泣く泣く諦めることに・・・。そんなにトライし始めて時間たってないじゃんかー。間もなく昼休みになるので、その30分の間にトイレにも行って、一番遠い観音岳エリアに移動したかったらしい。結局登ったのはこれだけ↓。
・「Hello」5級
・「イナズマクラック」4級

中山君はテンパってるのか、全部回ることに必死なのか、とにかくすごいペースでエリアを移動していく。特にこの観音岳エリアは、移動でかなり登らないといけなかったので、到着するまでに結構バテバテ。最近歩いてないから脚弱ってるなー・・・。
観音岳エリアに着くと、みんなのんびりと各々の課題に打ち込んでいた。ここは3級以上の課題が充実している。が、簡単な課題を2つ登っただけですぐに次へと移動する。もう目が回る~。登ったのはこれだけ↓。
・「運動会」7級
・「長州」5級

次は、一番奥まった所にある宇部坂エリアに行く。スタッフの方に聞くとほとんど朝から人が訪れてないらしい。ここでも結局2つしか登らなかった。↓
・名前忘れた6級
・名前忘れた8級

最後は柳平エリアに向かう。Diamondstoneエリアはもう割愛することにしたらしい。
それにしても、この柳平エリアはランディングのヤバイ課題が多くて萎えた。5級でもえれー難しく、完登出来ないものもあった。「カントリースラブ」5級、なんとか登れはしたが相当ヤバイ落ち方をして周りを引かせてしまった・・・。
中山君は「タイムスリップグリコ」3級をフルパワートライの末なんとか完登するが、キーとなるガバホールド(かなりでかい)ごと動いたのを見てしまったので、私はその後はトライする気になれなかった。登った課題はこんな感じ↓。
・「スラブのクラック」6級
・「歩」5級
・「カントリースラブ」5級

後は時間がほとんどなかったが、お買い得の2級があるということで、大急ぎで展望エリアに戻るものの、リーチがあれば特なのかも的な課題だった。もちろん登れなかった。結局こんな感じで終了。なんだか登ってる記憶があまりない。移動してぜーはー言ってる記憶は鮮明なんだけど・・・。今回のコンペに限って言うと欲張って全部回ろうとせずに、一つのエリアでじっくり登った方がよかったかもしれない。ほとんどエリア間移動で終わってしまったという感じだった。なので登りに関しては不完全燃焼なんだけど、体は相当ぐったりしていた。

予選の結果女子2位ということで決勝に進むことになったが、もう登るモチが全然なくなってしまっていた。決勝課題は男女同課題でオンサイト方式。オブザベで見たところ1級はあるだろう。
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男子は下のカチホールドから両手スタートだったが、女子のスタートはなんだか曖昧で、石の上から上のカチを持ってスタートなのか、積み重ねられたマットの上から左手のみのスタートなのかよくわからなかった。

私は、マットの上から左手のみでスタートしてデッドで右手の浅カチを取りに行ったが、ここで落ちるかと思った。なんとか引っかかって次を探りにいこうとするが、右手カチがぬめって今にもはじかれそうだった。ヤバイ~~。こうなったら捨て身のデッドだー!と止まるわけないようなデッドをスローピーな面に出す。案の定止まらず落ちる。
私は見てないのでよくわからなかったが、女子決勝進出者3人ともほとんど同高度だったらしい。最初に登った予選3位の横山さんが同高度で粘られたようで優勝。私は2位。予選1位のけいこ先生は3位ということになった。
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男子は9名が決勝進出。一番目に出てきた尾形さんはいきなり素晴らしい登りで完登。後に続く人がなかなか現れない中、平井さんがリーチを生かしたこれまた素晴らしい登りで飄々と完登。予選トップだったタカピロさんが、思わぬところでポロっと落ちてしまうという波乱もあった。完登者が2名出たので、横の岩の別課題でセッション方式のスーパーファイナルが行われた。
しかし、これもかなり難しい課題のようで、1手目から二人とも保持出来ない。打ち込んでも勝負が着きそうもなかったので、結局は予選の結果で平井さんの優勝が決まった。
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天気は終日怪しかったがなんとか最後までもったので良かった。自分的には、エリア移動にバタバタし過ぎて、登ることを楽しむまでの余裕がなかったのがすごく残念だった。あと、登れると思ってたグレードが全然登れずで、ミドルな私からするとグレーディングが辛目に感じたが、マスターな方々にとっては特にそんなことはなかったらしい。自分の実力がヘボかったようだ。もうちょっと精進します・・・。今度来る機会があれば、もうちょっと難しい課題にもトライしてみたい。
最後に今回のコンペ開催に当たってご尽力されたスタッフの皆様、また開拓を手がけられたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。

コンペ後は、ウオチュウさんや平井さんたち九州勢と近くの温泉へ。その後、なぜかドリルさんと尾道にある広島風お好み焼きを食べに行った。噂通り今までにないキョーレツなキャラの方で、私たちは圧倒されまくったが、平井さんの「飯ぐらいおごってやれよ」という言葉通りにお好み焼きをおごってくださった。ドリルさん、ごちそうさまでしたー。
その後は、ドリルさんとも別れて自宅へ向かう。やっぱり山口は遠かったー。フラフラぐったりしながら、なんとか夜中1時半に到着。疲れ過ぎてて家に帰ってからはあんまり記憶がなく、翌日の昼過ぎまで爆睡する2人であった。
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by ponpoko129 | 2005-04-02 23:55 | 生岩コンペ
2005年 03月 06日

2005/3/6 生懇(閉会式編)

競技終了後、岩場の清掃とチョーク落としをしてからキャンプ場へ戻る。中山君も私もフラフラだった。そういえば御飯食べてないやと気付くと、急にお腹が空いてきたので朝もらったパンを食べる。昨日買っておいたお菓子も食べる。爆発するように食べる食べる。一気に食べ過ぎてちょっと気持ち悪くなったかも・・・。
日没前に閉会式が始まった。男子優勝はご存知室井登喜男さん、2位に九州ラリーグラスの枝村さん、3位に新潟Rock you!で登ってるという平島さんという結果だった。平島さんは「魔界マントル」の「魔界」にはまったということで特別賞も授与されていた。
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女子優勝は島根の後藤改め水野珠記さん、2位がなんと自分で、3位が横山あゆ実さんという結果だった。今回「初めてボーナス」があったにせよ、私はやっぱり笠置には何度も来ているし、上手い人は皆今回スタッフに回られているし、そういった点で有利だったように思う。初めての岩場で同じように登れたかと考えたらどうかなーとも思うし・・・。
でもやっぱり初めて触った課題は本当に面白かった。いつものコンペみたいに人のことを気にすることなく、登りに集中出来たのもよかったなーと思う。賞品にベアールの薄いマットを頂いた。
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中山君は総合で29位だったが、ジャンケン大会で2回も勝ち残り、賞品をゲットしていた。この生懇は運営も素晴らしく、かつあったかいコンペだった。出場して本当によかったなーと思った。スタッフの方々のご尽力に本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
閉会式終了後は急いでキャンプ場を出発。抜け道を使って奈良から第2阪奈道路に乗り、阪神高速を使って8時過ぎには魚住に帰ってきた。いつものお気に入り丸亀の讃岐うどん大盛りを食べて大満足で帰宅した。帰宅してからは急にぐったりして何もする気にならず、片付けは明日に回すことにした・・・。
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by ponpoko129 | 2005-03-06 23:54 | 生岩コンペ
2005年 03月 06日

2005/3/6 生懇(上流エリア編)

中流エリアで飛ばした為か、もう指皮が終わってる状態なのだが、時間も残り1時間足らずのようなので上流エリアに向かう。
上流エリアは昨年中山君の「親指君」トライの為、よく通ったエリアなのだが、とはいえ中山君は「親指君」しかやってないし、私も「へっつき虫」や「スーパーカンテ」くらいしかやった覚えがない。あ、あの怖~い「大スラブ右マントル」と「大スラブ左マントル」は、ちびりそうになりながら登ったことがあったっけ。。。とにかくリピート出来そうな高グレードの課題というと「へっつき虫」1級、「スーパーカンテ」2級ぐらいなので早速トライ開始。
先に「へっつき虫」にトライするが、指皮が減り過ぎてるせいか、右手のカチ連続が全然しっくりこない。次のハイスタンスもいい位置に足が上がらない。かなり梃子摺る。トライを重ねるごとに右のカチ連続で指皮がなくなっていく。左手は、3本の指がテーピングでぐるぐる巻きなので、
粒カチを持っていると今にもすっぽ抜けそうで怖い。なんとかそーっとそーっと立ち上がり、完登。マジでやばかった。
「スーパーカンテ」も、なんだか登り方忘れてて思うようにいかない。「へっつき虫」より全身のパワーを要求される課題なので、ヨレの激しいこの時間にやる課題じゃないなーと思いながらも打ち込む。これまたテーピングだらけの左手カチがすっぽ抜けそうになりながらもなんとか完登。うーーヤバヤバだ。この時点でどうもスイッチが切れたらしい。
その後は「大スラブ右マントル」4級と「ブラックスラブ」6級を登る。「ブラックスラブ」は初めて笠置に連れてきてもらったときに初心者用だからと薦められてやった覚えがあった。「時の流れに背を向けて」5級は、以前その辺の岩を登ってる人は見たことあったけど、どんな課題なのかは全く知らなかった。今回初めて登ったが、最初が結構遠かった「リボーン」7級は閉所恐怖症の人には恐ろしい課題だろう。最後は「これホントに出れんの?」と不安になった。
中山君は「もう時間がないから小銭稼ぎに行く」と言って「バリーフェース(右)」と「バリーフェース(左)」(ともに5級)をトライしに行ってしまったが、私は「トランキライザー」3級にトライしたいからと言って居残る。この課題は以前確か登ったことあったはず。しかしムーブは全く覚えていなかった。人のトライを見てもピンとこない。ヨレヨレながらトライし始めたが、一回目のトライの高度が最高で、その後のトライではもう体が引き上がらなかった。そうこうしているうちに終了時間を迎えた。
「バリーフェース」の左右を完登して戻ってきた中山君からは、「一度登ったことのある3級よりも、やったことのない5級2本登っとくべきやったんちゃうかー」と言われてしまった。マットを敷いて待っててくれていたらしい。悪いことをした。確かに登れそうな課題を触ることなく終了してしまったのは悔いが残ったが、体自体は完全燃焼。普段なら早々にトライを止めて見学してるような状態の指で、自分なりには頑張ったんじゃないかと思う。たくさんの人とのセッション形式だったことや、やったことない課題の新鮮さも手伝って痛みを忘れるくらい楽しかったからだろう。終わってから途端に普通に物が持てなくなった・・・。
結局22課題完登、3168点という結果であった。中山君は私よりも1級と3級が一つずつ多く、そして最後の5級2本の小銭稼ぎで3796点だった。

上流エリアのトライ結果
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by ponpoko129 | 2005-03-06 23:50 | 生岩コンペ
2005年 03月 06日

2005/3/6 生懇(中流エリア編)

下流エリアも「もう登れそうな課題もないかなー」と思い、私たちにとっては未知なる中流エリアへ行く。
昨年の冬、笠置にはよく行ったけど、大体いつも同じ場所でアップして、同じ課題に打ち込んでばかりだったので、このエリアの課題はほぼ知らないと言っていいだろう。しかしファイ田が以前チョーク跡のある岩を見つけ、課題名はわからないけどみんなでセッションした課題が一つだけあった。そのときは結局ファイ田しか登れなかったのだが、その課題はどうやら「センチュリー」3級だったらしい。中山君に言われるまで、登れても全く気付かなかった。今回は一撃で登れたので嬉しかった。
「窮屈マントル」3級も、チビにとっては全然窮屈ではなく一撃。中山君はなぜかハマる。「フェイク」3級は結構出だしパワーのいる課題だったが、なんとか登れた。「ところてん」1級は3撃。多分私が3回で登れるなんてかなりおいしい1級だろう。
その後、「ウォーミングガバ」4級と「ビビリマントル」3級を登ったのだが、この「ビビリマントル」を1回目にフォールした時に、左手の小指をざっくりやってしまった。テーピングしても血が止まらなくて困ったが、とにかくぐるぐる巻きにして2回目のトライでなんとか登る。しかし至るところに血をつけてしまい、後の人に申し訳ないことをした。
「淀君」2級は、中山君とともにコンペ中回数では一番打ち込んだ課題になったけど、結局二人とも登れなかった。この課題、見た目よりかなり渋い。登れた人は「2級でええんかなー?」みたいなことを口を揃えて言うのだが、2級でいいんですよ。多分。。。
「ベロー」3級は最初全然ダメだったが、スタートホールドの間隔を狭めたらなんとか乗り上がって完登出来た。その横の「ダニシ」1級は、スタートが届きましぇーんって感じでさっさと諦める。中山君やイシカワ君、yamaさんは完登していた。いいなー。
あと登れそうな課題は・・・と表を見たら「ワニワニ」4級があった。しかし、聞くところによればツヨツヨな方々でも翻弄された4級らしい。「ムーブ限定」になってるし、一体どんな課題なんだろう?とワクワクしながら「ワニワニ」へ。人のトライを見て「なーるほどー」と唸った。すごくヘンテコな課題だ。
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岩を持って逆上がりの要領でひっくり返り、最後は岩を挟んで起き上がれば完登らしい。yamaさん、イシカワ君、私の3人は一撃で抜けたが、一番得意系だと思われた中山君が一人居残りになりってしまい、あせってなんとか2撃。
中流エリアは、ほとんどが初めての課題で、すごく新鮮かつ面白くて昼御飯食べるのも忘れて夢中で登った。いやー、本当に楽しかった。

中流エリアのトライ結果
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by ponpoko129 | 2005-03-06 23:49 | 生岩コンペ
2005年 03月 06日

2005/3/6 生懇(下流エリア編)

とうとう生懇当日。
7時に寒くてトイレに行きたくて目が覚める。いろいろと準備して8時過ぎに受付をしに行くと、なんと昼御飯用におにぎりとパンとアミノサプリの入った袋を一人一人に支給してくださって大変ありがたかった。それにしても、開会式終了後、マットを持った怪しげな集団が行列をなして会場に向かう光景は圧巻だった。滅多に見れるものではないだろなー。
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10時にセッション開始。私たちは下流の課題からトライしていくことにした。「ビギナースラブ」8級、「おやすみマントル」5級でアップし、「のっぺりカンテ」3級にトライしにいこうかと思ったが、かなりの順番待ちが見えたのでもう少し後でいくことにするとして、指皮が終わってからでは絶対に触れない「赤いきつね」1級にトライすることにした。
以前登れたのはマグレっぽかったので、再登は難しいだろうなーと思っていたのだが、とりあえずトライ。1回目で4手目を止めに行こうとしてフォール。しかし、このフォールで早速左手の人差し指に血豆を作ってしまっていた。このときは指に違和感は感じたけれど、指がチョークにまみれて血豆が見えなかったので気付いてなかった。トライを重ねるがやはり4手目の保持が出来ない。指皮がどんどんなくなっていく。これはまずいなと思い、今回はあっさり諦める。
「のっぺりカンテ」の列に並んでる時に血豆に気付く。一瞬血の気が引く思いだったが、中がじゅくじゅくしてるだけで激痛が走るわけでもないので、これくらいならだませる範囲だと言い聞かせてトライに入る。が、この「のっぺりカンテ」、いつも1回目で登れない、私にとっては微妙な課題なのだ。今回もやっぱりハマッた。4回目でやっとこさ完登。
中山君は、その間に「お目覚めマントル」1級やら「フィネス」4級やら「バナナボート」9級を完登してしまい、「本家笠置」1級の列に並んでいた。私も「フィネス」を登り、「バナナボート」にトライするも、ノーハンド限定のこの課題になんと5回もかかってしまい、私の心にひゅるり~と隙間風が吹いた・・・。
「しょんべんスラブ」4級は「ホントに4級でいいんですか」って感じだったが、ありがたくゲット。「バタケンスラブ」6級の方が悪かったような・・・。「ハイズリカンテ」2級はリーチがあれば5、6級って感じだけど、リーチがないとスタートが苦しい。結構打ち込んだ末になんとか完登出来た。

下流エリアのトライ結果
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by ponpoko129 | 2005-03-06 22:59 | 生岩コンペ