ぽんぽこぶろぐ。①【2004.12~2010.9】

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2005年 01月 02日

2005/1/2 四国ボルダーツアー2日目:立川渓谷

本日も昨日に引き続き、立川渓谷へ。
到着して対岸に渡る際に、いきなり核心。昨日通れた箇所が、朝露や霜でめちゃめちゃ滑る状態になっていて、とても渡れそうにない。もう少し下流気味のところから、島根の5人パーティーが渡り始めたので、私たちも後に続くことにしたが、こちらもかなりやばそう。最後尾の方が不幸にも水没されたので、私たちは観念して裸足で渡渉することに。しかし、水は切れそうなほど冷たく(真冬だから当たり前)、渡渉し終わった後は足が痛くてしばらく動けず。
アプローチでしばらくぐったりした後、ペタマントルの岩で少しアップ。言霊岩に移動して、まずは「門出」3級を登ってみることにした。最初、明確にわかるホールドを繋げて登ろうとしたんだけど、中山君のリーチでパツンパツンくらい。私がそのムーブで完登するのは、今の自分の力量とリーチを考えるとほぼ不可能・・・。うーん、リーチ課題か?と思っていたところ、よく見るとフェイスに使われてなさそうな薄い縦カチが2つあって、それを使うとすんなり完登。もっと岩を見る目を養わなければ・・・。
次に、カチが苦手な中山君は敬遠して触らずだったけど、私だけ「言霊」2段/3段に無謀トライしてみることに。私の実力的には「有り得ない」グレードの課題だけど、私の好きなカチ主体ということもあり、「絶対無理!!」とは思わなかった。まあ本当の核心は最後のランジらしいし、そこまでは全然到達出来なかったんだけど・・・。カチの得意な人にはオススメの課題なのでは?私には「朝立彦」2段の方が難しそうに見えた。
その後は、中山君の希望で「大谷ハング」1級に打ち込み開始。島根の男性2人は軽々とこの「大谷ハング」を登り、「言霊」も3、4撃で完登されており、とても強かった。女性の方も強くて、いきなり「大谷ハング」の高度が追いつかれた中山君は凹んでた(笑)。
さて、私たちの「大谷ハング」トライは・・・
登りたいといった中山君はなかなかムーブが繋がってこず、この課題も「トレジャー・ストーン」に引き続き、最後の核心までの繋がりは私の方が早かった。しかし、私は最後の核心の一手が遠くて、何度やってもどうしても上手く飛び出せず、途中から寒さも手伝って、急速にこの課題に対するモチベーションは下がっていった。それとは反対に、中山君はこの課題に懸ける気持ちは強く、指皮を相当削りながらも最後には完登を果たした。私ももうちょっとしつこくやってればよかったかな。次来たときには、その遠い一手がすんなり取れるように、もうちょっと飛び出しムーブを練習しよう。なにはともあれ、中山君が登れて私も本当にうれしかった。
「大谷ハング」トライ後は、私は「雪崩」3級を登り、「菜の花」1級にトライしてみるものの離陸がほぼ不可能系。離陸してから次の一手がとても止まりそうになかった。仕方なく、そのすぐ後の「サモハンフレーク」3級を登って、中流エリアに移動。
中山君は、昨日の時点では「河童」1級を登ってみたいと言っていたものの、「大谷ハング」完登後は、完全に抜け殻状態になってしまったようで、私の専属スポッター&カメラマンに。
昨日同様、岩と課題とが一致せずで、結局どれがどの課題かイマイチよくわからなかったけれど、その辺にある岩を適当に登ったりマントル返してみたり、謎の3次元課題「旅人」3段に無謀トライしてみたりと結構楽しんだ。「旅人」はすんごい変わった岩で、こんな形状の岩は滅多にないだろう。自然ってすごい。
日暮れも迫ってきたので、いろいろ登って満足したところで、本日の登攀終了。私は本日はこれといった成果はなかったけど、いろいろ登れて満足できたし、中山君も「大谷ハング」が登れたので結果オーライ。
明日は鳴滝に行く予定なんだけど、あそこは結構山深いし、途中の道がちょっと心配。

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「大谷ハング」1級を登る中山君。



本日の成果
・「門出」3級
・「雪崩」3級
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by ponpoko129 | 2005-01-02 20:23 | 立川渓谷(徳島)


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